「超電子バイオマン」 [映画]
〔1984年/日本〕
小学生の桂太と久夫は、
久し振りの再会を楽しみにしていた。
3年前、桂太が持っていた先祖代々の地図を
2つに分け、
小学生最後の夏休みにそれを持ち寄り、
冒険しようと約束していたからだ。
ところが、
ドクターマンが2人を狙う。
どうやら地図には、
黄金像の場所が示されているらしい。
桂太と久夫を助けるために、
バイオマンは立ち上がる・・・。
ついに血迷ったか、と言われそうだけれど、
観てしまった、「バイオマン」。
いや、私がこの「バイオマン」なる戦隊物を知ったのは、
ほんの数か月前。
私の大好きなお友達のA子ちゃんが、
ふとした話の流れから、
「バイオマンという戦隊物に出ている大須賀昭人さんは、
高校の同窓で、とても親しかった」と
教えてくれた事がきっかけで。
(ご本人の許可を得て、書いています)
その時は、
「バイオマン」というのは初耳だし、
「そっかぁ」と思っただけだったし、
観る機会はないだろうなぁと思っていた。
ところが、
最近になって、
このソフトを持っているという方と
親しくさせていただくようになり、
DVDをお借りして、
観てみたというわけで。
正直、内容は、私にとって重要でなく、
(ごめんなさい)
ひたすら大須賀昭人さんを見る。
誰が何をしていても、
大須賀さんの姿を目で追ってしまう(笑)。
今度A子ちゃんにお会いした時、
詳しいお話を聞くのが楽しみだ。
早く会いたいな♪
それにしても、
男の子って、
子供の頃、こういった物を観て育つのね、と思う。
なるほどねー、と、
色んな意味で納得(笑)。
評価 ★★★☆☆