横浜中華街と山下公園へ。 [できごと]
先日、
友人と横浜で待ち合わせをしたので、
一時間ほど早めに行って、
一人で歩いてみました。
日本大通り駅で降ります。
向かったのは中華街。
中華街を歩くのは2年ぶり。
日本にいながら、
外国を感じる事ができる場所は
沢山ありますが、
ここもその一つですね。
大変な人出でした。
パンダのグッズが、
どのお土産物屋さんでも、沢山売られています。
あぁ、いいなぁ。
本当に中国に来たような気がして、
胸ときめきます。
中国には2回行った事がありますが、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2017-04-27
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2019-05-16
今の状況を考えると、
もしかしたら、
もう今後は行く事はないかもしれません。
そう考えると、
中国に行っておいて良かったなぁと思うし、
(特に、パンダの飼育ボランティア(笑))、
それから、
横浜に中華街があって良かったとも思います。
時間がなくて、
パンダグッズ専門店に行けなかったのが、
残念ですが、
また行けばいいのですよね。
この公園が大好きです。
人が一日中座っていて、
ある意味、一番中国っぽい(笑)。
友人と落ち合って、
山下公園へ。
ここは中華街より、もっと久し振り。
なんて素晴らしい場所だろう。
あぁ、横浜だ、
横浜に来たんだ、と実感します。
帰りは、「元町・中華街駅」から電車に乗りました。
友人と横浜で待ち合わせをしたので、
一時間ほど早めに行って、
一人で歩いてみました。
日本大通り駅で降ります。
向かったのは中華街。
中華街を歩くのは2年ぶり。
日本にいながら、
外国を感じる事ができる場所は
沢山ありますが、
ここもその一つですね。
大変な人出でした。
パンダのグッズが、
どのお土産物屋さんでも、沢山売られています。
あぁ、いいなぁ。
本当に中国に来たような気がして、
胸ときめきます。
中国には2回行った事がありますが、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2017-04-27
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2019-05-16
今の状況を考えると、
もしかしたら、
もう今後は行く事はないかもしれません。
そう考えると、
中国に行っておいて良かったなぁと思うし、
(特に、パンダの飼育ボランティア(笑))、
それから、
横浜に中華街があって良かったとも思います。
時間がなくて、
パンダグッズ専門店に行けなかったのが、
残念ですが、
また行けばいいのですよね。
この公園が大好きです。
人が一日中座っていて、
ある意味、一番中国っぽい(笑)。
友人と落ち合って、
山下公園へ。
ここは中華街より、もっと久し振り。
なんて素晴らしい場所だろう。
あぁ、横浜だ、
横浜に来たんだ、と実感します。
帰りは、「元町・中華街駅」から電車に乗りました。
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」 [映画]
〔2021年/アメリカ〕
1980年。
グラツェル家の、
11歳の長男・デヴィッドが悪魔に憑りつかれ、
家族は困り果て、疲弊していた。
心霊研究家のウォーレン夫妻は、
悪魔祓いの儀式を執り行うが、
すると、デヴィッドの体を離れた悪魔が、
今度は、デイヴィッドの姉の恋人・アーニーに憑りついてしまう。
それから数カ月後、
アーニーが、知人を、
刃物で22回も刺して殺害するという事件が発生。
裁判が始まると、
アーニーは、
「事件は自分に憑りついていた悪魔の仕業であり、
自分は無罪」と主張し・・・。
試写会で観た。
上映前に、
ホラー映画にお詳しい、
YouTuberの皆様と、
アイドルグループ「でんぱ組.inc」の相沢梨紗さんが登壇され、
この映画についてのお話をしてくださった。
皆さま、ホラー映画の知識がハンパなく、
心底、感心してしまう。
楽しいトークショーだった。
この映画は、
「死霊館」シリーズの3作目で、
前2作とも、観ている。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2013-10-17
(ブログに書いたのは1作目のみ)
3作とも、実話だそうで、
心霊研究家のウォーレン夫妻が、
悪魔祓いをし、
そして、今回は、
殺人事件の容疑者の無実を晴らすために、
奔走する。
タイトルにある通り、
容疑者が「悪魔に憑りつかれていた」なら、
無罪になるという、
正直、日本ではちょっと考えられない裁判内容だけれど、
まぁ、それは、
国によって、考え方が違うので、
追及はしない。
本作は勿論ホラーなんだけど、
悪魔に対して、
男女の愛の強さで対抗する、みたいな部分があって、
ロマンティックな要素があり、
興味深かった。
これを観ていると、
大大大好きな映画、
「エクソシスト」が観たくなる。
劇場のロビーに置かれていた、
アナベル人形。
映画館にあった人形としては、
「スイス・アーミー・マン」の
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2017-09-27
メニー人形と同じくらい怖い(笑)。
評価 ★★★☆☆
23区内全駅制覇・竹橋駅 [23区内全駅制覇]
【23区内全駅制覇・各駅編】
第36回目の掲載は、
・東京メトロ東西線
「竹橋駅」です。
竹橋駅といえば、
一番目立つのは、やっぱり毎日新聞社。
東京メトロ東西線のアナウンスでも、
「毎日新聞社前です」と言っていますね。
ただ私は、
毎日新聞社の隣に丸紅があるとは
知りませんでした。
大手濠と、
大手濠を見つめるように立つ、
和気清麻呂像。
おぉ、ここが新型コロナワクチン大規模接種センターですか。
大手町駅からも、竹橋駅からも、
入れるようですね。
平川門の写真を撮っていましたら、
お巡りさんに声を掛けられました。
「え!? なんだろう?
もしかして、撮影禁止?
もしかして、生まれて初めての職務質問?」と、
ワクワクしたのですが(笑)、
そうではなく、
「今日は皇居東御苑の中に入れる日だから、見学していけば?」と。
うわー、
なんてご親切な。
聞いてみると、入れる曜日が決まっていて、
この日はその曜日に当たるとの事でした。
そう言われると、
入らずにはいられません。
入ります、入りますとも(笑)。
あぁ、やっぱり江戸城は凄いですね。
石垣だけでも、大変な歴史の重みを感じます。
とはいえ、
この日は皇居の見学に来たわけではないので、
途中で切り上げたのですが、
今度、時間がある時、必ずまた行きます。
バスに乗って、窓から写したお濠です。
お食事は、カレーハウス「ボルツ」さんで。
あさりとベーコンのカレーをいただきました。
「ボルツ」さんは、
昔、別の支店でよく食べていました。
大好きでした。
凄く懐かしい味です。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
--------------------
※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
第36回目の掲載は、
・東京メトロ東西線
「竹橋駅」です。
竹橋駅といえば、
一番目立つのは、やっぱり毎日新聞社。
東京メトロ東西線のアナウンスでも、
「毎日新聞社前です」と言っていますね。
ただ私は、
毎日新聞社の隣に丸紅があるとは
知りませんでした。
大手濠と、
大手濠を見つめるように立つ、
和気清麻呂像。
おぉ、ここが新型コロナワクチン大規模接種センターですか。
大手町駅からも、竹橋駅からも、
入れるようですね。
平川門の写真を撮っていましたら、
お巡りさんに声を掛けられました。
「え!? なんだろう?
もしかして、撮影禁止?
もしかして、生まれて初めての職務質問?」と、
ワクワクしたのですが(笑)、
そうではなく、
「今日は皇居東御苑の中に入れる日だから、見学していけば?」と。
うわー、
なんてご親切な。
聞いてみると、入れる曜日が決まっていて、
この日はその曜日に当たるとの事でした。
そう言われると、
入らずにはいられません。
入ります、入りますとも(笑)。
あぁ、やっぱり江戸城は凄いですね。
石垣だけでも、大変な歴史の重みを感じます。
とはいえ、
この日は皇居の見学に来たわけではないので、
途中で切り上げたのですが、
今度、時間がある時、必ずまた行きます。
バスに乗って、窓から写したお濠です。
お食事は、カレーハウス「ボルツ」さんで。
あさりとベーコンのカレーをいただきました。
「ボルツ」さんは、
昔、別の支店でよく食べていました。
大好きでした。
凄く懐かしい味です。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
「護られなかった者たちへ」 [映画]
〔2021年/日本〕
仙台市内で、
立て続けに2件の殺人事件が起こる。
遺体はどちらも、
体を拘束されたまま長期間放置され、
死因は餓死。
被害者の共通点が見つかる。
2人は、同時期に、
同じ福祉事務所に勤務していた公務員だった。
刑事・笘篠(阿部寛)と、部下の蓮田(林遣都)は、
被害者たちが、過去に生活保護受給者たちと
トラブルがなかったか、捜査を開始する・・・。
事件から遡ること10年。
東日本大震災の避難所で、
20歳の青年・利根泰久(佐藤健)、
小学生の少女・円山幹子、
老婆・遠山けい(倍賞美津子)の3人が出会った。
3人は、揃って天涯孤独の身の上。
彼らはいつしか、
互いに肩寄せ合い、
本当の家族のような絆で結びついてゆくが・・・。
試写会で観た。
ミステリーなので、
あまり詳しい事は書けないけれど、
大変に重く、
心にずっしりくる。
生活保護、という重大なテーマに、
東日本大震災が絡み、
身動き取れないようなストーリー。
被災した方々の中には、
生活保護を受けねば、
生きていかれないほど困窮している人がいる。
けれど、受給の申請した人全員に、
許可を出す事は無理であり、
そこにはどうしても、審査がある。
その審査をするのが、
福祉事務所の公務員なのだけれど、
彼らも苦しい。
誰それはOK、誰それはNO、という線引きは曖昧だし、
神様じゃあるまいし、
本来、そんな事、
職員の一存で決められるほど軽い事ではないはずなんだけど、
それでも、やらねばならない。
そして、その判断が、
人一人の運命を大きく変えてしまう事もある。
そして、少数だとは思うけど、
不正受給をする人間がいる。
おそらく、申請した時は、
貧困や病気を装っていたんだろうけど、
実際は、
御大層な車に乗って、
派手な服を着て、
アクセサリーをジャラジャラさせて、
そして、
それを指摘した職員を恫喝する。
こういう人が一部いるから、
本当に生活保護を必要としている人に
回ってこないんだと、言いたくなるし、
劇中でも、そうった台詞がある。
「震災は全てを変えてしまった。
誰を恨めばいいのか分からない」
という台詞があったけれど、
なんだか、それは、
コロナにも当てはまる事であり、
涙が出た。
そして、家族を失い、
たった一人、生き残った自分に、
「何で私だけ、生きているの」と、
登場人物たちは苦しむ。
月並みな言葉だけど、
「それは、あなたが生かされているから。
生きていていいんだよ」と
心で声を掛けてしまう。
色々考えさせられる映画だった。
評価 ★★★★☆
「クーリエ 最高機密の運び屋」 [映画]
〔2020年/イギリス〕
1960年。
アメリカとソ連の緊張は頂点に達し、
あわや核戦争、という不安に、
全世界が怯えていた。
そんな中、
CIAは一人のイギリス人セールスマンに目を付ける。
その男・グレヴィル・ウィン(ベネディクト・カンバーバッチ)は、
日頃から東側諸国に、
工業製品を卸す仕事をしており、
ソ連に出入りしても、何ら不自然ではない。
彼のミッションは、
ソ連のペンコフスキー大佐(メラーブ・ニニッゼ)から、
機密情報を受け取り、
西側に持ち帰るというもの。
「私は一介のセールスマン」だと、
一度は協力を拒否したグレヴィルだが、
説得され、
仕方なく、任務に就くが・・・。
試写会で観た。
全く普通の、
一般のセールスマンが、
ソ連の機密を受け取り、
持ち帰るという、
見つかったら命に関わるようなミッションを
遂行する物語。
これは実話で、
グレヴィル・ウィンも実在する人物だそうだ。
そして、これは、
ただのスパイ映画ではない。
機密を持ち帰る、
緊張感だけの映画なら、
他にもある。
この映画の、
何よりの見所は、
西側のグレヴィルと、
東側のペンコフスキー大佐との
友情にある。
最初は、嫌々スパイ行為に加担し、
仕事としてペンコフスキー大佐と接触していたグレヴィルなんだけど、
ペンコフスキー大佐の人柄に触れ、
また、彼の家族と交流したり、
彼の将来の夢を聞いたりするうちに、
強い友情を感じるようになる。
そして、
「もうミッションは終わった。
君は一般人に戻って、自由に暮らしていい」と
言われたのに、
ペンコフスキー大佐の身を案じ、
自らもう一度、ソ連に向かう。
いつもの私なら、
「お願い、もう行かないで。
あなたは無事なんだから、それでいいじゃない」
と彼の妻目線で、懇願してしまいそうな場面なんだけど、
ペンコフスキー大佐との友情を見ているので、
本当に自然に、
「そうだね、もう一回行ってあげるといいよ」と
思える場面だった。
その後の事は書かないけど、
それはもう、壮絶としか言いようのない運命が
グレヴィルを待ち構えていて、
それでも、彼はペンコフスキー大佐との友情を
決して裏切らず、
そしてまた、ペンコフスキー大佐も同じ友情の気持ちを
貫き通したと知った場面に至っては、
涙が出た。
グレヴィルのおかげで、
「キューバ危機」が回避されたのだという。
いい映画だった。
評価 ★★★★★