可愛くてごめん - HoneyWorks feat. かぴ [歌]
私が私の事を愛して
何が悪いの? 嫉妬でしょうか?
痛いだとか 変わってるとか
届きませんね そのリプライ
今、とっても好きな歌。
放っておくと、
一日中、頭の中をぐるぐるしています(笑)。
Chu! 可愛くてごめん
生まれてきちゃってごめん
Chu!あざとくてごめん
気になっちゃうよね?ごめん
自分のことを「可愛くてごめん」って、
ものすごく、自惚れているような歌詞だけど、
いろいろネガティブな事が多い、こんな世の中、
これくらい自己肯定感が強くても、
いいんじゃないかな、なんて。
あなたはあなたの事だけどうぞ
私に干渉しないでください
類は友を呼ぶと言うけど
届きませんね その陰口
他人の目ばかり気にしたり、
他人時間に自分を合わせてばかりじゃ、
なーんにもできない。
言いたい人には言わせておけばいいです(笑)。
自分の味方は自分でありたい
一番大切にしてあげたい
理不尽な我慢はさせたくない
“それが私”
うんうん。
自分を一番よく知っているのは自分。
大切にしてあげたいし、
我慢もしたくない。
いい年していい加減にしろって言われても、
誰からも可愛いなんて言ってもらえなくなっても、
自分で勝手に思うのは自由。
「可愛くてごめん」って(笑)。
人生楽しんでごめん
これが何より一番大切。
ムカついちゃうよね ざまあw
アメリカン・フィーリング - サーカス [歌]
今 私は コバルトの風
Feeling in America,in America
先日、
ドラマ「風子」のレビューの中で、
幼い頃から、
アメリカに強烈な憧れがあったと書きましたが、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2020-11-04
そのせいもあって、
サーカスの歌う、
「アメリカン・フィーリング」が大好きで、
カラオケでも、しょっちゅう歌っています。
初めて行った外国もアメリカでした。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2016-02-12
あの時の胸のときめき、感動、緊張は、
永遠に忘れません。
今、世界は、
新しい疫病に苦しみ、
海外旅行なんて、
夢のまた夢。
いつ、この騒動が終息するのか、
まだ、全く読めない状況ではあるけれど、
窓の外は スカイ・ブルー
かげり一つない 愛の色
そう、この歌詞のように、
いつか必ず、
陰り一つない、
空と心で、
また遠い国に行きたい。
その時は、原点に帰って、
最初の海外旅行は、
絶対アメリカに行くと、心に決めています。
それにしても、この曲、
今の、「GoToキャンペーン」なんか、
問題にならないくらい、GoToキャンペーンな歌ですね(笑)。
旅行会社か、航空会社のCM曲だったのでしょうか、
アメリカを連呼する歌詞に、
「皆さん、アメリカに行きましょう!
アメリカはいいですよ、アメリカ最高ですよ」と、
刷り込まれていくような気がする(笑)。
アメリカ大好きな者にとっては、
そこが、たまらないのだけれど、
もし、どこか行きたい国や、場所が他にあるなら、
「アメリカ」の部分を別の地名を替えて歌うのもいい。
去年までの、
のんきで、
これから起こる事を想像もしていなかった
自分を思うと、
なんだか哀れなような、悲しいような気がして、
この歌を聞くと、ちょっと涙ぐんでしまうようなところもあるのですが、
世界中のあらゆる場所が、
マスク無しで、みんな笑顔で、
何の制限もなく、自由に歩き回れる・・・
そんな日が必ず来ると信じて、
頑張りましょう。
ああ きらめく季節の中で
抱きしめるから
It's America
〓
Feeling in America,in America
先日、
ドラマ「風子」のレビューの中で、
幼い頃から、
アメリカに強烈な憧れがあったと書きましたが、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2020-11-04
そのせいもあって、
サーカスの歌う、
「アメリカン・フィーリング」が大好きで、
カラオケでも、しょっちゅう歌っています。
初めて行った外国もアメリカでした。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2016-02-12
あの時の胸のときめき、感動、緊張は、
永遠に忘れません。
今、世界は、
新しい疫病に苦しみ、
海外旅行なんて、
夢のまた夢。
いつ、この騒動が終息するのか、
まだ、全く読めない状況ではあるけれど、
窓の外は スカイ・ブルー
かげり一つない 愛の色
そう、この歌詞のように、
いつか必ず、
陰り一つない、
空と心で、
また遠い国に行きたい。
その時は、原点に帰って、
最初の海外旅行は、
絶対アメリカに行くと、心に決めています。
それにしても、この曲、
今の、「GoToキャンペーン」なんか、
問題にならないくらい、GoToキャンペーンな歌ですね(笑)。
旅行会社か、航空会社のCM曲だったのでしょうか、
アメリカを連呼する歌詞に、
「皆さん、アメリカに行きましょう!
アメリカはいいですよ、アメリカ最高ですよ」と、
刷り込まれていくような気がする(笑)。
アメリカ大好きな者にとっては、
そこが、たまらないのだけれど、
もし、どこか行きたい国や、場所が他にあるなら、
「アメリカ」の部分を別の地名を替えて歌うのもいい。
去年までの、
のんきで、
これから起こる事を想像もしていなかった
自分を思うと、
なんだか哀れなような、悲しいような気がして、
この歌を聞くと、ちょっと涙ぐんでしまうようなところもあるのですが、
世界中のあらゆる場所が、
マスク無しで、みんな笑顔で、
何の制限もなく、自由に歩き回れる・・・
そんな日が必ず来ると信じて、
頑張りましょう。
ああ きらめく季節の中で
抱きしめるから
It's America
〓
SHALL WE LOVE? - ごまっとう [歌]
先日、コメント欄でのやり取りの中で、
この「SHALL WE LOVE?」のタイトルが出た事がきっかけで、
久し振りにyoutubeでPVを観て、
そして、友人とのカラオケで歌ってみた。
『くだらない女と比べないで』
『あんな女にも気付かないなんて』
『あんな女にも優しくするの』
歌詞の中に3回も、
「女」という言葉が出てくる。
これがこの歌の印象を、
決定的にしている。
女が、恋人に新しくできた恋人を、
「彼女」でも「あの人」でもなく、
「女」と呼ぶ、
その強烈さ。
そして、それを、
年端もいかない少女たちに歌わせる事で生まれる、
危うい感じ。
でも、決していやらしくはない。
この3人なら、
とうにこれくらいの恋愛しているだろうと、
不思議に納得できる部分がある。
歌は、自作自演が基本だと思うけど、
この歌詞は、女が自分で書くのは難しいだろう。
特に日本の歌で、
女が、女を、女と呼ぶのは難しい。
つんくという人は、
語彙は決して多くはないと思うけど、
行間からにじみ出る、
恋愛のやり切れない思いの表現が凄い。
この人の歌詞には、
一時、ずいぶん夢中になったものだ。
-------
この歌の、プロモーションビデオの出来が、またいい。
ちょっとした映画みたいだ。
香港を思わせる街の一室に集う、
後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴。
後藤真希は、
今にも失いそうな恋に苦しんでいる。
何をしても、見ても、聞いても、
テンションは上がらない。
そしてそんな後藤を、
最初から最後まで冷めたような視線で見る、松浦亜弥。
松浦は、後藤を鏡の中で見る。
見るというより、観察する。
女って、そういう所が確かにある。
わかる、と思う。
でも、決して冷たいわけではない。
窓に佇み、
ケータイを見つめる後藤に、
松浦がふいに、おもちゃの笛を吹く。
ハッと我に返る後藤。
この瞬間が好き。
恋人の連絡先をケータイから削除する後藤に、
松浦と藤本が笑う。
「そう、それでいいんだよ」と。
声に出さなくても、
心の声が聞こえるようなラスト。
ジーザス!ジーザス! - JUDY AND MARY [歌]
『ジーザス!ジーザス! 彼は友達 恋の相談も受けちゃう』
JUDY AND MARYの5枚目のアルバム「POP LIFE」に収録されている、
「ジーザス!ジーザス!」というタイトルのこの歌は、
「友達」として付き合っている男の子に
実は激しく恋している女の子の物語。
作詞はボーカルのYUKIちゃん。
どうやらこの男の子は、
かなり鈍いようで、
主人公の気持ちには全く気付いていない。
なので、
『彼女を初めて見たのは そう8月の暑い日
ノースリーブから出た白い腕は 舞い降りた天使』
自分の恋人を主人公に紹介したらしい。
いや、「見たのは」とあるので、
街で2人が一緒にいるところを偶然見かけたとも解釈できる。
ただ、主人公と彼が「大親友」な関係なので、
私は紹介されている光景が頭に浮かんでしまう。
いずれにしても、
あぁ、なんて残酷なんだ。
主人公は、彼の恋人の愛らしさに圧倒され、
『嫌いになれたら すごく楽なのかな』
この「嫌いになれたら」は、
彼の事なのか、彼女の事なのか。
どちらにも取れる気がするけど、
私は彼女の事だと解釈している。
彼を夢中にさせている女の子を、
本来なら憎んでもいいはずなのに、
いい子すぎて、とてもじゃないが嫌いになれない・・・。
『いつかは・・・なんて夢のまた夢』
『死なないで 私の夢 消えないで』
そして最後に、
『私にもっと傷ついて困ってよ』
ここでやられる。
苦しすぎる片思いの胸の内を、
たったこれだけの言葉で、完璧に描けている事に驚く。
私がジュディマリを大好きな理由。
----------
歌の楽しみかたは、
それこそ千差万別で、
一人一人違うのでしょうけれど、
私の場合は、
とにかく「歌詞が命」です。
情景が浮かぶ歌や、
物語性のある歌を、
特に「好き」と思ってしまう傾向にあるようです。
それは、幼い頃からずっとそうだったと記憶しているのですが、
先日行ったカラオケで、
あらためてその事を強く認識し、
ふと、
ブログに自分の好きな歌や、
今ハマっている歌をアップし、
そこに、自分なりの解釈を付けてみたら楽しいかも、と
思った次第です。
ジュディマリは、ファンクラブに入っていたくらい
好きなバンドでもあります。