23区内全駅制覇・東新宿駅

【23区内全駅制覇・各駅編】


第131回目の掲載は、
　・東京メトロ副都心線
　・都営大江戸線
「東新宿駅」です。






「東新宿駅」の東京メトロ副都心線のホームには、
可愛い花柄でスケルトンのベンチがあります。



壁の模様ともお揃いで素敵。
副都心線のホームのいくつかは、
同じように、ベンチと壁の模様がお揃いです。



東新宿駅は、新宿まで歩いて行けるくらい近いのに、
新宿ほど人がいなくて、
そして、景色がニューヨークみたいで（違う？(笑)）、
大好き。



新宿イーストサイドスクエアが、
そびえています。



そして、とても面白い場所だなぁと、
いつも歩きながら思っています。


というのも、
明治通りと大久保通りがクロスする場所の
東側には、
和菓子屋さんや、



お茶屋さん、



お蕎麦屋さんなど、
日本的なお店が多いのに、



明治通りを渡って、西側に行くと、
そこは、新大久保の韓国街のメインストリート。
ガラリと雰囲気が変わるのです。
歩いて行ける外国、といった感じで、
いいなぁと思います。



少し歩いた所に、
厳嶋神社、通称「抜弁天」があります。



小ぢんまりとしていますが、
ご利益がありそうで、好きな場所。



迫力がある手水舎の龍。



横道に入ると、
新宿という雰囲気ではない
住宅街が広がっていて、
こんな階段もあります。



パンダがくつろいでいます(笑)。



若松河田駅の方に行くと、
私の好きな古家があります。



裏に回ると、
家全体に蔦が絡まっているのが
分かります。



まるでおとぎ話に出てくる
お家の扉みたい。



廃マンション。
蔦が伸び始めています。
全体を覆ったら、大変な迫力でしょうけど、
その前に撤去されちゃうかな。



向こう側に生えている木が、
ネットの小さな穴から、
こちら側に葉を伸ばしているのを見る度に、
植物の力を思います。



この古家も好き。



住宅街の中にある、インド屋さん、
「フーゥドランド」さんでお食事しました。
「イソドレストラソ」と読めるところや、
「フード」でないところが可愛い、
この辺りの人気店です。



キーマカレーと野菜カレーをいただきました。





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※今まで行った駅のリンク集です。
　↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
　貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
　↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。

「Gucci Bamboo Summer」へ。

8月某日。
表参道ヒルズで行われている、
グッチの体験型イベント
「Gucci Bamboo Summer」に、
友人に誘われ、行ってきました。



表参道ヒルズは、
正面玄関も、



中も、
このイベントの装飾でいっぱい。



極めつけは階段です。
イベントのテーマが、
Bamboo ＝ 竹
という事で、
竹林のようになっていました。



予約の確認をして、
いよいよ中へ。



宇宙空間に浮かぶ、グッチのバンブー。



バンブー製作のための、
材料も展示されています。



イメージ動画。
ずっと見ていると、
目が回ります(笑)。



かぐや姫に扮した満島ひかりさんが、
月から落ちてくるという内容の、
短編映画が上映されていて、
その美しく、不思議な映像が面白く、
2度も観てしまいました。



友人から、
「グッチのバンブー、欲しくなった？」と
聞かれたので、
「日傘の持ち手がバンブーだから、いいや」と
負け惜しみを言った、夏の午後でした(笑)。


30年以上も、こんな私と仲良くしてくれる友人。
いつもありがとう。

「イノセンツ」

〔2021年・ノルウェー〕


ノルウェーのある団地に引っ越してきた、
9歳の少女・イーダと、
姉のアナ。
アナは自閉症で、
人と意思の疎通をはかることができない。


近所に住む少年・ベンと仲良くなったイーダ。
ベンはイーダに、
テレキネシスの能力があるところを見せる。


もう一人、近所に住む少女・アイシャは、
テレパシーの能力があり、
特にアナと心を通わせる。
治癒する事はないと言われていた
アナが言葉を話し出し、
両親は、狂喜乱舞する。


ところが、4人、
特にベンが、その能力を使って、
暴走し始める。
それによって、彼らは対立し、
怖ろしい事が起こり始める・・・。





超能力があったらいいな、と、
一度でも思った事がある人は沢山いるだろうし、
私だって、勿論ある。


しかし、やはりそのような能力は、
あってはならないし、
もし、あったとしても、
余程の人格者が、
決して使わないと封印でもしない限り、
大変な事態を引き起こす、と、
痛感せずにいられない。


この映画の4人の少年少女は、
まだ、物事の分別もついておらず、
命の大切さも分からず、
自分に嫌な思いをさせる人間は、
全員嫌い、
嫌いなら消せばいい、
そんな感じ。
特にベンは。


実際、彼の能力は凄い。
最初は、テレキネシスだけだったのが、
次第に他人の心まで
操れるようになる。
その場面の恐ろしさったら。


ラストを胸糞だと言われる方も多いし、
実際、そうなのだろうけど、
私は、あれでいいのだと思った。
あれしかないのでは、と。


私がとやかく言うよりも、
多くのかたに観てほしい傑作です。


評価　★★★★☆

23区内全駅制覇・京成高砂駅

【23区内全駅制覇・各駅編】


第130回目の掲載は、
　・京成本線　　
　・京成金町線　　
　・北総鉄道北総線
「京成高砂駅」です。






行ってみたかった、
「青龍神社へ」。



なぜなら、
この神社にある、
「怪無池」をどうしても見てみたかったのです。
この字面からして、
怖ろしい(笑)。



「釣り場ではない」。
これは、良い判断だと思います。
人が入れば、
岸は踏み固められ、
ゴミも散乱するでしょう。
そもそも、神聖な場所に、
人間がずかずか入っては、
バチが当たります。



奥にあるのが、
「青龍神社」本殿。



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ちなみに、この場所は、
以前書いた、私の大好きな漫画、
「ゆりあ先生の赤い糸」にも出てきます。
　↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2023-06-11


読んでいる時は、実在の場所とは思わなかったのですが、
行ったあと、再読していて、
「あ！」と。











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本殿の裏をさらに進んで行くと、
壊れた井戸のポンプがありました。
そして、向こうに中川の土手が見えます。



川を見に行こうかと思ったのですが、
至る所に「不審者注意」の貼り紙があり、
やっぱりやめておこうという、
心の声に従いました。



「高砂天祖神社」へ。



天祖神社本殿よりも、
その横にあった、
「八雲神社」と、



「稲荷神社」の祠に惹かれます。



古家も結構ありました。
















インド料理の「プルナディープ」さんで
お食事。



キーマカレーと野菜カレー、
マンゴーラッシーをいただきました。





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※今まで行った駅のリンク集です。
　↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
　貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
　↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。

「よしもとお笑いライブ in 銀座2023」へ。

8月12日。
銀座ブロッサムホールで行われた、
吉本興業のお笑いライブのチケットをいただき、
友人と行ってきました。


お笑いには、
そう詳しくないのですが、
そんな私でも、
知っている芸人さんが何組かいて、
テンション上がります。





開演10分前に、
昨年結成したという、
江戸ベルトのお二人による、
前説がありました。


このお二人だけは写真撮影OKです。
むしろ、現在売り出し中なので、
写真をどんどん拡散してほしいとの事。




時間になり、
漫才、コント、マジックなど、
皆様、
それぞれ芸をご披露され、
会場は爆笑の渦。
やはりプロは違う、という思いでいっぱいです。


楽しかったです。
ありがとうございました。