☆青森・岩手旅行 その2☆ [旅行]

新郷村でキリストの墓を見学した後、
バスは岩手県に移動し、
酒蔵「南部美人」さんへ。
日本酒造りを見学します。

試飲もできます。
参加者さんたちの、
大変な酒豪っぷりにはビックリ(笑)。
何種類ものお酒が、
蛇口から出るようになっていて、
自由の飲めるので、
皆さん、それはそれは凄い量を飲んでいます。
お酒の味が分からない私には
ちょっと残念でしたが、
皆様が飲んでいるお姿を見ているのも、
酔っているかたとお話しするのも
楽しかったです。

この日の宿は、
座敷わらしが出るという、
伝説の「緑風荘」。



このお部屋が、特に「出る」という事で、
一晩中開放されています。
座敷わらしが喜びそうな、
持参したお菓子や玩具を置く方もいます。
私は朝までぐっすり眠ってしまったのですが、
深夜、何度も見に行った方も沢山いらして、
その時に撮った動画を見せてもらったら、
なんと、「オーブ」という、
光の玉がいくつも映っていて、
おぉぉ!と。
それから、置いたお菓子や玩具の位置が
変わっていたという方も数人おられました。
座敷わらし、きっといるんだと思います。

最終日、最初の見学地は、
姥捨て山伝説のある、
遠野・山口集落です。
案内の標識と共に、
「熊注意」の看板があり、ビビりました(笑)。
遭遇しなくて良かった。
ここでのお話は「デンデラ」という映画にも
なっていますね。
主人公の浅丘ルリ子さんが
綺麗すぎる気もしましたが(笑)。

「姥捨て」という表現がされていますが、
この地では、捨てられるのではなく、
60歳になると、自ら家族と離れて、
老人だけの集落で暮らす・・・
自主的に「口減らし」をしたのだそうです。
なので、亡くなると、
家族は遺体を引き取って、
ちゃんとお葬式を出したのだとか。


参加者の男性に背負われて、
姥捨ての様子を表現する志麻子さん。
#山口でんでらの #姥捨山 pic.twitter.com/teCTBlREJA
— 岩井志麻子staff「おんびんたれの禍夢」「ふるさとは岡山にありて怖きもの」 発売中 (@shimakonoheya) December 8, 2024

次の見学地、
河童が釣れるという「カッパ渕」へ。


河童釣りのレクチャーをしてくださる、
河童おじさんこと、運萬治男さん。
その後、全員で竿を使って、
河童釣り体験をしました。
釣れたら、連れ帰っていいそうなので、
都内で「河童カフェ」を開こうと思っていましたが、
残念ながら収穫なしでした(笑)。

美男美女は注意です。

その後、伝承園で、
運萬さんと志麻子さんの、
トークセッション。

全てのスケジュールが終わり、
「新花巻駅」から新幹線に乗ります。
花巻といえば、大谷翔平くんの高校がある場所。
ここで大谷くんが育ったのかと思うと、
感慨深いものがありました。
----------
・イタコの口寄せ
・キリストの墓
・座敷わらし
・姥捨て
・河童釣り
などなど、
東北の伝説を巡る旅。
内容濃すぎでした。
とても楽しかったです。
岩井志麻子さんだから、
ここまでできた、という事も
あると思います。
本当に感謝しています。
40名の皆さまとワイワイして、
あまり写真を撮りませんでしたが、
お食事もめちゃ豪華で、
毎回お腹がいっぱいになりました。
岩井志麻子さん、
西原理恵子さん、
参加者の皆さま、本当にありがとうございました。
----------
以前、益田ミリさんの、
「47都道府県 女ひとりで行ってみよう」を読んで以来、
↓
http://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2013-09-16
全都道府県・お泊り制覇を目指しているのですが、
これで、24県となりました。
・泊まった事のある県
青森県
岩手県
宮城県
福島県
群馬県
栃木県
茨城県
千葉県
埼玉県
東京都
神奈川県
静岡県
長野県
愛知県
岐阜県
石川県
滋賀県
京都府
奈良県
和歌山県
大阪府
兵庫県
徳島県
高知県
・泊まった事のない県
北海道
秋田県
山形県
山梨県
三重県
新潟県
富山県
福井県
岡山県
広島県
鳥取県
島根県
山口県
香川県
愛媛県
福岡県
佐賀県
長崎県
大分県
熊本県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県

☆青森・岩手旅行 その1☆ [旅行]

私の中の「したい事リスト」に載っている一つに、
「作家でタレントの岩井志麻子さんが毎年開催しているツアー旅行に
一度でいいから参加してみたい」
というのがあったのですが、
ついに、先日、
その夢を叶える事ができました。

今年の行先は、青森県と岩手県。
しかも、ほぼ全ての行先は、
オカルトや不思議大好きな志麻子さんらしい
場所ばかりで、
めちゃめちゃ楽しみでした。
※写真は少な目です。

新幹線で「八戸駅」に到着すると、
そこは雪景色。
あらためて、
「東北に来たんだなぁ」という思いを強くします。
参加者40名が、
2台のバスに乗り込みます。

最初に向かったのが、
イタコを生業とされている「中村様」のお宅。
今、日本で本物のイタコと言っていいのは、
たったの4人だけで、
中村様も、もう92歳だそう。
できれば18~20歳くらいの女性に
後継者になってほしいという、
ガイドさんのお話でした。

1号車と2号車、
それぞれ別の人の口寄せを見学します。
1号車のかたは、叶井俊太郎さんを、
そして私の乗る2号車の参加者が見学したのは、
なんと、楳図かずお先生。
その時の口寄せの内容は・・・
参加者だけの秘密としておきますね(笑)。
#八戸 #霊 #オカルト
— 岩井志麻子staff「おんびんたれの禍夢」「ふるさとは岡山にありて怖きもの」 発売中 (@shimakonoheya) December 6, 2024
降霊しました pic.twitter.com/5gkAOELmIN

夜は大宴会です。
志麻子さんのお友達の漫画家・西原理恵子さんと共に、
もう絶っっっ対、ここには書けないような、
有名人のエロ裏話で、
会場は大爆笑の大盛り上がり。

志麻子さんとも、

理恵子さんとも、
一緒にお写真撮っちゃいました。
理恵子さんは、旅行の間、
時々、パートナーの高須クリニックの高須克弥先生を、
テレビ電話で呼び出し、
そのお顔を、参加者の皆さまに、
見せてくださいました(笑)。

翌日もバスで出発。
雪景色がとっても綺麗。

最初の見学は、
新郷村の、
「キリストの墓」です。
東北にキリストの墓があると、
聞いた事はありますが、
まさか自分が行く事になろうとは思っていませんでした(笑)。
志麻子さんが看板の前で、
自撮りされています。

こちらがキリストのお墓。
なぜ日本にキリストの墓があるのか、
説明がありましたが、
ちょっとこじつけ・・・
いやいや、そこは深く考えまい(笑)。
信じる者は救われる(笑)。

そしてこちらが、
キリストの弟・イスキリの墓。
キリストの墓は百歩譲ってあるとしても、
弟の墓まであるとは。

この石板の前に立った、
あるお相撲さんが、
持病が治ったとの説があるそうで、
そう言われたら、
もちろん立ちます、立ちますとも(笑)。
☆シンガポール旅行 その3☆ [旅行]
シンガポール旅行、
3日目は商業地に行ってみました。

高島屋シンガポール店。
その大きさに圧倒されます。
さすが日本企業。
中は、ハイブランドがメインでしたが、
スーパーやフードコートもありました。

高島屋の向かいにある、
ショッピングビル。
中野ブロードウェイの雰囲気によく似ています。
4階ほどの建物に、
小売店がずらりと並んでいます。
服、雑貨、バッグ、お菓子など、
多種多様です。

パチ物のヴィトン?(笑)。
他にもハイブランドを模した商品が、
普通に売られていました。
こういうのも嫌いじゃないです(笑)。

床屋さんや美容院も沢山入っていました。
カンボジアの時のように、
友人からカットを勧められましたが(笑)、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2011-11-11-2
今回は実行しなかったです。

シンガポールでも、
「Kirei Kirei」なんですね(笑)。

商業地でお買い物をしたあと、
地下鉄に乗ってアラブ人街へ。
ここはイスラムの礼拝堂がある、
アラブの人々が多数暮らしている地区です。



街並みも、

売られている物も、

食べ物も、

全てがアラブっぽくて、
アラブ気分が味わえます。


シンガポール旅行、本当に楽しかったです。
めちゃめちゃ歩きました。
1日目、16,958歩
2日目、19,790歩
3日目、19,097歩と、
怠け者で動くのが嫌いな私にとって、
これは大変な歩数です(笑)。
綺麗で、治安もよく、
移住したオリラジのあっちゃんを羨ましく思ったり。
移住は無理でも、
毎年1回、1ヵ月くらい滞在できないかしらと、
冗談半分でシミュレーションしてみたりもして(笑)。
その時は、地下鉄の全駅制覇をしてみたいです(笑)。
シンガポールの、この美しさ、治安の良さは、
厳しい法律があってこそなのかもしれません。
人はそれくらい厳しくされないと、
自分を律せないものかと、
考えさせられる国でもありました。
インド人街、アラブ人街に行った事で、
何だか3か国行ったように気分になれた事も、
お得感3倍で、満足度が高い理由かもしれません(笑)。
久し振りの海外で、
きょろきょろしていて、
友人とのお喋りも止まらず、
沢山歩いた割に、あまり写真を撮りませんでした。
内容が薄くて申し訳ないです。
3日目は商業地に行ってみました。

高島屋シンガポール店。
その大きさに圧倒されます。
さすが日本企業。
中は、ハイブランドがメインでしたが、
スーパーやフードコートもありました。

高島屋の向かいにある、
ショッピングビル。
中野ブロードウェイの雰囲気によく似ています。
4階ほどの建物に、
小売店がずらりと並んでいます。
服、雑貨、バッグ、お菓子など、
多種多様です。

パチ物のヴィトン?(笑)。
他にもハイブランドを模した商品が、
普通に売られていました。
こういうのも嫌いじゃないです(笑)。

床屋さんや美容院も沢山入っていました。
カンボジアの時のように、
友人からカットを勧められましたが(笑)、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2011-11-11-2
今回は実行しなかったです。

シンガポールでも、
「Kirei Kirei」なんですね(笑)。

商業地でお買い物をしたあと、
地下鉄に乗ってアラブ人街へ。
ここはイスラムの礼拝堂がある、
アラブの人々が多数暮らしている地区です。



街並みも、

売られている物も、

食べ物も、

全てがアラブっぽくて、
アラブ気分が味わえます。


シンガポール旅行、本当に楽しかったです。
めちゃめちゃ歩きました。
1日目、16,958歩
2日目、19,790歩
3日目、19,097歩と、
怠け者で動くのが嫌いな私にとって、
これは大変な歩数です(笑)。
綺麗で、治安もよく、
移住したオリラジのあっちゃんを羨ましく思ったり。
移住は無理でも、
毎年1回、1ヵ月くらい滞在できないかしらと、
冗談半分でシミュレーションしてみたりもして(笑)。
その時は、地下鉄の全駅制覇をしてみたいです(笑)。
シンガポールの、この美しさ、治安の良さは、
厳しい法律があってこそなのかもしれません。
人はそれくらい厳しくされないと、
自分を律せないものかと、
考えさせられる国でもありました。
インド人街、アラブ人街に行った事で、
何だか3か国行ったように気分になれた事も、
お得感3倍で、満足度が高い理由かもしれません(笑)。
久し振りの海外で、
きょろきょろしていて、
友人とのお喋りも止まらず、
沢山歩いた割に、あまり写真を撮りませんでした。
内容が薄くて申し訳ないです。
☆シンガポール旅行 その2☆ [旅行]
シンガポール旅行、
2日目は、
観光の中心地に行ってみます。

マリーナベイ・サンズ。
マーライオンと並んで、
シンガポールの象徴的な建物ですね。
有名な屋上のプールは、
宿泊者しか入れないとの事。
次回は泊れるよう、頑張ります(笑)。

マリーナベイ・サンズ内のショッピングモールで、
ハイブランドのショップを冷やかしたあと、
周辺を歩きます。
おぉ!
向こうにマーライオンが見えてきました。

生まれて初めて見た、本物のマーライオンは、
雄々しく水を吐いていました。
「世界三大がっかり名所」などと言われているそうですが、
全然、がっかりなんてしません。
むしろ、想像より大きくて感動したくらいです。
短い動画を撮ってみました。
中国人観光客が、
大騒ぎして記念写真を撮っていて、
その様子が面白くて、友人と大笑いしていました。
自分が写したい場所に他の観光客がいると、
「ちょっとどいて」と言って、
撮影しているのです(笑)。
のんびりした旅先なので、
腹も立たず、
常識なんてものは、
その人や国によって違うんだと思いながら見ていました。
(日本でやられたら、腹を立てていたかな?(笑))

さらに歩いて、
私が一番行きたかった、
「ラッフルズホテル」へ。

ここは、シンガポールの、
というより、
世界でも最高級のホテルで、
沢山の小説や映画の舞台になっていますね。

ホテル内にあるショップで、
買い物をしたあと、
入れる部分の見学をしました。
森瑤子さんの小説にも、
このホテルが出てきた事を思い出します。

いわゆる、ピカピカの高層ホテルとは違い、
実に趣があります。
カクテル「シンガポール・スリング」は、
このホテルのバーが発祥だそうです。
今度、飲める機会があったら、
絶対飲んでみよう。

駅のショッピングモールに、
日本と同じ、
トングで取るタイプのパン屋さんがありました。
海外でこのようなお店を見るのは初めてで、
つい沢山買ってしまいました(笑)。
2日目は、
観光の中心地に行ってみます。

マリーナベイ・サンズ。
マーライオンと並んで、
シンガポールの象徴的な建物ですね。
有名な屋上のプールは、
宿泊者しか入れないとの事。
次回は泊れるよう、頑張ります(笑)。

マリーナベイ・サンズ内のショッピングモールで、
ハイブランドのショップを冷やかしたあと、
周辺を歩きます。
おぉ!
向こうにマーライオンが見えてきました。

生まれて初めて見た、本物のマーライオンは、
雄々しく水を吐いていました。
「世界三大がっかり名所」などと言われているそうですが、
全然、がっかりなんてしません。
むしろ、想像より大きくて感動したくらいです。
短い動画を撮ってみました。
中国人観光客が、
大騒ぎして記念写真を撮っていて、
その様子が面白くて、友人と大笑いしていました。
自分が写したい場所に他の観光客がいると、
「ちょっとどいて」と言って、
撮影しているのです(笑)。
のんびりした旅先なので、
腹も立たず、
常識なんてものは、
その人や国によって違うんだと思いながら見ていました。
(日本でやられたら、腹を立てていたかな?(笑))

さらに歩いて、
私が一番行きたかった、
「ラッフルズホテル」へ。

ここは、シンガポールの、
というより、
世界でも最高級のホテルで、
沢山の小説や映画の舞台になっていますね。

ホテル内にあるショップで、
買い物をしたあと、
入れる部分の見学をしました。
森瑤子さんの小説にも、
このホテルが出てきた事を思い出します。

いわゆる、ピカピカの高層ホテルとは違い、
実に趣があります。
カクテル「シンガポール・スリング」は、
このホテルのバーが発祥だそうです。
今度、飲める機会があったら、
絶対飲んでみよう。

駅のショッピングモールに、
日本と同じ、
トングで取るタイプのパン屋さんがありました。
海外でこのようなお店を見るのは初めてで、
つい沢山買ってしまいました(笑)。
☆シンガポール旅行 その1☆ [旅行]
6月13日から16日までの
3泊4日で、
友人とシンガポールに旅行に行ってきました。
コロナ後の久し振りの海外旅行に、
胸が高鳴りました。
とても楽しかったです。

1日目。
到着後、ホテルで少し休んでから、
インド人街に行ってみました。

多くのインド人の皆様が住んでいる地区との事で、
当たり前のことですが、
道行く人は、ほぼインド人の方々ばかりです。




インドの寺院。
入ってみようかと思いましたが、
入口で、靴を脱がねばならない決まりです。
履き慣れた靴が、
万が一、無くなってしまったら、
歩き回る予定の4日間、困ってしまうと思いましたので、
外から見るだけにしました。

食べ物屋さんが並んでいるアーケード。

日本人の感覚からしたら、
決して清潔とは言えない場所なのですが、
いただいたビリヤニはめちゃめちゃ美味しかったです。

移動は全て、地下鉄です。
日本でいうところの、SUICAのようなカードを買って、
中に入ります。
日本と違う自動改札の形に興味津々です。

「23区内全駅制覇」シリーズをしている私にとって、
駅の中も、とても興味深いです。

路線は、東京メトロの様に
色分けがしてあり、
迷う事はありませんでした。

電車の中では、
殆どのかたが、スマホを見ていました。
日本と変わらない光景ですね。
3泊4日で、
友人とシンガポールに旅行に行ってきました。
コロナ後の久し振りの海外旅行に、
胸が高鳴りました。
とても楽しかったです。

1日目。
到着後、ホテルで少し休んでから、
インド人街に行ってみました。

多くのインド人の皆様が住んでいる地区との事で、
当たり前のことですが、
道行く人は、ほぼインド人の方々ばかりです。




インドの寺院。
入ってみようかと思いましたが、
入口で、靴を脱がねばならない決まりです。
履き慣れた靴が、
万が一、無くなってしまったら、
歩き回る予定の4日間、困ってしまうと思いましたので、
外から見るだけにしました。

食べ物屋さんが並んでいるアーケード。

日本人の感覚からしたら、
決して清潔とは言えない場所なのですが、
いただいたビリヤニはめちゃめちゃ美味しかったです。

移動は全て、地下鉄です。
日本でいうところの、SUICAのようなカードを買って、
中に入ります。
日本と違う自動改札の形に興味津々です。

「23区内全駅制覇」シリーズをしている私にとって、
駅の中も、とても興味深いです。

路線は、東京メトロの様に
色分けがしてあり、
迷う事はありませんでした。

電車の中では、
殆どのかたが、スマホを見ていました。
日本と変わらない光景ですね。