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「マジンガーZ対デビルマン」 [映画]

majingerztaidevilman.jpg
〔1973年/日本〕


恐るべき超能力を持った、
デーモン族のシレーヌが
姿を現した。


シレーヌは、
次々とビルを破壊してゆく。


それを知った不動明は、
デビルマンに変身して、
シレーヌを追った。


一方、弓教授は、
マジンガーZが空を飛べるようにと、
ジェットスクランダーを完成させた。


デビルマンとマジンガーZは、
ドクターヘルが仕掛けた、
機械獣たちと戦い始める・・・。





友人が貸してくださった
何枚かのDVDの中に、
劇場公開されたマジンガーZが混じっていたので、
観てみた。


マジンガーZかぁ。
テレビで見た事がある気はするけど、
細かい事は分からない。


そもそも、
マジンガーZとデビルマンを、
共演させていいの?
という思いがあり、
調べてみたら、
両方共、
原作者は永井豪さんなのね。


そっか、同じ作者なら、
問題無しか。


私はデビルマンを観たのも初めてだけど、
不動明という男の子が変身すると、
デビルマンになるらしい。


その、変身したデビルマンが、
マジンガーZと同じ大きさになるという事に、
驚いた。


うーん、
変身しただけで、
そんなに大きくなっちゃうのか。


このタイトルは、
ちょっと違う気がする。


「マジンガーZ対デビルマン」というと、
まるで両者が激しく対立しているように感じるけど、
特にそのような事はなく、
「&」の方が、
合っているような。


まぁ、いいんだけど(笑)。


評価 ★★★☆☆

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23区内全駅制覇・京王新線 [23区内全駅制覇]

KO01.新宿駅
     keioshinsen01.JPG

KO02.初台駅
     keioshinsen02.JPG

KO03.幡ヶ谷駅
     keioshinsen03.JPG

KO04.笹塚駅
     keioshinsen04.JPG



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全駅制覇、24回目の掲載は、
京王新線です。


以前、「京王線」を掲載しましたが、
この路線は、
「京王線」では一駅の
新宿駅と笹塚駅の間に、
2駅が挟まっているという、
面白い路線です。


「新宿駅」を、
「新線新宿駅」と書かれているサイトがあったので、
どちらが正しいのかと思いましたが、
Wikipediaによると、
あくまでも正式名は「新宿駅」なのだそうです。


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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 一応貼り付けておきます。
 初めて来られたかたは、
 駅名表示板が並べられているのを見ただけでは、
 わけが分からないと思いますので(笑)。


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いつの頃だったか、
都内の初めての駅に降り立った時、
せっかく来たのだからと、ホームの駅名表示板を
写真に撮った事がありました。


そんな事が何回か続いた時、
23区内に駅っていくつあるんだろう、
全て制覇したら面白いだろうな、と考えるようになり、
数年間かけて、
先日、やっと全駅制覇を完了いたしました。


条件は、
駅は、必ず改札を入るか出るかする、
もしくは、
違う路線に乗り換える事。
駅に降りて、写真だけ撮って、また乗るというような
「ズル」はしていません。


駅は、数え方にもよるのでしょうが、
延べにして720ほどあります。
当初はブログにアップしようとは全く考えていませんでしたが、
友人にこの事を話しましたら、
ぜひ見てみたいと言われましたので、
順次、載せていこうと思います。


駅を降りたあと、
周辺を、少し歩いてみたりもしましたが、
とりあえず、「一周目」は全制覇が目標でしたので駆け足で、
「二周目」に、街歩きのような事をしてみたいと
考えています。

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「ジュラシック・ワールド 炎の王国」 [映画]

JURASSICWORLDhonoonookoku.jpg
〔2018年/アメリカ〕


3年前の出来事で放棄された、
コスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島。
かつて人間がコントロールしていたこの島も、
今は、恐竜の天国だ。


ところが、この島が火山噴火の予兆を見せる。
人間たちは、
恐竜たちを救うか、
そのまま死滅させるかの、
選択を迫られる。


恐竜の救出を決めた学者・オーウェン(クリス・プラット)は、
テーマパークの責任者だった
クレア(ブライス・ダラス・ハワード)らと共に、
島に向かった。


火山が激しさを増す中、
命を懸けた
冒険が始まる・・・。





前半は、
かつてジュラシックパークがあった島での、
恐竜救出作戦で、
それはそれで、
とても見応えがあるのだけれど、
それは序章に過ぎず、


私は後半に見入ってしまった。


これは書いていんだろうか。
予告にも観られない場面なのだけれど、
いいや、書いちゃう。


恐竜たちは、
火山の島から救出され、
アメリカ本土に連れてこられるのだけれど、
実はそれは、
単なる
「恐竜を救え」作戦ではなく、


恐竜で金儲けをしようとする
悪者の陰謀が渦巻いている。


彼らは、檻に入れた恐竜を、
1頭ずつ出しては、
オークションにかけるのだ。


その様子は、
映画によくある、
美術品を競り落とす、
あのオークションと何ら変わりなく、
金持ちの道楽そのもの。


そこには、
恐竜への愛は微塵も感じられない。
ただただ、金にあかせて、
命あるものを売り買い。
醜悪とも言える場面。


そんなもの買って、
あんたらどうすんの?
飼うのに飽きたからって、
その辺に捨てたら、大変な事になるの分かってる?
と言いたくなるような、
愚かさで。


「生き物」について、
ちょっと考えさせられもする。


恐竜たちの島の火山が噴火した時、
私は少し迷った。
元々、作ってはいけなかった恐竜たちなのだから、
そのまま淘汰されるのが、
自然な形なのでは、って。


でも、駄目。
生きている恐竜たちを目の当たりにすると、
やっぱり、置いて行くことなんてできない。
今、ここで生きているのだから、
死んでいくをの見ているだけなんて、
できない。


次回作を思わせるシーンが
ラストにある。
これがまた、
不気味で、
絶対観たい!という気持ちにさせられる。


評価 ★★★★☆

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「オーシャンズ8」 [映画]

oceans8.jpg
〔2018年/アメリカ〕


ムショから出てきたばかりの
デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は、
表向き、真面目に生きると誓うが、
そんな気はさらさらない。


服役中、練りに練ったプランを実行すべく、
仲間のルー(ケイト・ブランシェット)と共に、
女だけの「オーシャンズ」を結成する。


デビーが狙うのは、
世界最大のファッションの祭典「メットガラ」で、
人気女優・ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)が
身に付けた、1億5000万ドルのカルティエのネックレス。


しかし、会場のセキュリティたるや、
世界一と言われる厳しさで、
さらに、中の様子は、
ライブ配信されるという・・・。





試写会で観た。


さすがだなぁ。
やっぱりハリウッド。
タイトルとポスターを見た時、
そうきたか!というのが第一印象だった。


過去に上映された、
オーシャンズシリーズは、
「11」から始まって、
「12」、「13」と続いたわけだけれど、
もし続編ができるとしたら、
当然「14」になるのだろうと、
少なくとも私は、勝手にそう思っていた。


ただ、そんな風にオーシャンズのメンバーが増えていったら、
段々理解できなくなりそうで、
ちょっと心配に思っていて、


数字が少なくなるという発想は
まるで無かったので、
それを知った時は、
物語が、より分かりやすくなるのでは、と、
嬉しく思ったわけで。


で、観てみての感想はといえば、
うん、面白かった。


いい女ばかりでタッグを組んで、
美しくて高価なカルティエのネックレスを盗む。
泥棒はいけない、なんて野暮な事は、
言いっこなし。
とにかく、計画を成功させてほしいと、
ハラハラしながら見守ってしまう。


泥棒軍団の中でも、
特に目を引くのが、
ケイト・ブランシェット。
とにかくカッコいい。
素敵すぎて、ため息しか出てこない。


それから、
アン・ハサウェイ。
久し振りに見た気がするけど、
あの可愛さ、愛らしさは、
36歳の今も、
全く失っていない。


サンドラ・ブロックが、
前3作で主演のジョージ・クルーニーの
妹という設定にも笑える。


サンドラ・ブロックを初めて知ったのは、
映画「スピード」で、
以来、出演作は何本も観ているはずなのに、
私の中ので、彼女はずっと、
「スピード」のイメージそのままの、
「元気のいいねーさん」だった。


だから、クルーニーの妹なんて、
年が離れすぎじゃない?
なんて、思ったけど、
いやいや、調べてみると、
彼女はもう54歳なのね。
つまり、クルーニーとは、たったの3歳差。
兄妹役にはピッタリというわけで。


メットガラの場面では、
ケイティ・ホームズや、
キム・カーダシアンなど、
実在のセレブが本人役で出演していて、
その豪華さにも注目。
私が、アメリカのセレブ達の顔を
もっと知っていたら、
より楽しめたと思うのだけれど、
そこまで詳しくなかったのが残念。


オチも気持ち良くて、
私好みだった。


評価 ★★★★☆

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23区内全駅制覇・東急多摩川線 [23区内全駅制覇]

TM01.多摩川駅
     tamagawa01.JPG

TM02.沼部駅
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TM03.鵜の木駅
     tamagawa03.JPG
     
TM04.下丸子駅
     tamagawa04.JPG
     
TM05.武蔵新田駅
     tamagawa05.JPG
     
TM06.矢口渡駅
     tamagawa06.JPG
     
TM07.蒲田駅
     tamagawa07.JPG



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全駅制覇、23回目の掲載は、
東急多摩川線です。


以前に掲載した、
東急池上線の一部と、
ほぼ平行して走っているような路線です。


そして、終点は同じ蒲田駅。
なんとなく両方は兄弟みたいな気がしています。


それから、名前の通り、
多摩川とも平行している感じ。


つまり、
この多摩川線と、
池上線と、
多摩川は、
3本で1セット(なのか?(笑))。


駅も電車も小ぢんまりとした、
可愛い路線です。


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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 一応貼り付けておきます。
 初めて来られたかたは、
 駅名表示板が並べられているのを見ただけでは、
 わけが分からないと思いますので(笑)。


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いつの頃だったか、
都内の初めての駅に降り立った時、
せっかく来たのだからと、ホームの駅名表示板を
写真に撮った事がありました。


そんな事が何回か続いた時、
23区内に駅っていくつあるんだろう、
全て制覇したら面白いだろうな、と考えるようになり、
数年間かけて、
先日、やっと全駅制覇を完了いたしました。


条件は、
駅は、必ず改札を入るか出るかする、
もしくは、
違う路線に乗り換える事。
駅に降りて、写真だけ撮って、また乗るというような
「ズル」はしていません。


駅は、数え方にもよるのでしょうが、
延べにして720ほどあります。
当初はブログにアップしようとは全く考えていませんでしたが、
友人にこの事を話しましたら、
ぜひ見てみたいと言われましたので、
順次、載せていこうと思います。


駅を降りたあと、
周辺を、少し歩いてみたりもしましたが、
とりあえず、「一周目」は全制覇が目標でしたので駆け足で、
「二周目」に、街歩きのような事をしてみたいと
考えています。

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