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23区内全駅制覇・築地市場駅 [23区内全駅制覇]

【23区内全駅制覇・各駅編】


第136回目の掲載は、
 ・都営大江戸線
「築地市場駅」です。


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「築地市場駅」の周辺には、


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東京国税局や、


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朝日新聞本社、


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国立がん研究センター中央病院などが
ありますね。


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築地市場を歩きます。
景色も、なんだか東南アジアのようですし、


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ごった返している人々も、
国際色豊かです。


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カルシウムを補給しなきゃ、
という事で、
イワシの炙り焼と、
ちりめん4種類(いか、鮭、しそ、梅)
を買いました。


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こちらは、
テリー伊藤さんのご実家の、
玉子焼き専門店「丸武」さん。


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メインストリートの正面にあるのが、
「波除神社」。


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白人さんのご家族が、
珍しそうに、
茅の輪くぐりの一連の儀式をしておりました。


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築地公園。


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公園の中に、このような碑がありました。


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この辺りに、
海軍学校があったのですね。


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タイ料理の「SWAN」さんでお食事。


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トムヤムヌードルと、
グアバジュースをいただきました。





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※今まで行った駅のリンク集です。
 ↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
 ↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。

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「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」展へ。 [できごと]

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9月某日。
原宿で開催されている、
「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」展に
行ってきました。


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この催しは、
カルティエの、
腕時計に特化したイベントで、


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カルティエの腕時計の歴史から、
商品の展示まで、
様々見せてくれる楽しい内容です。


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元々、アクセサリーブランドだったカルティエですが、
当時、持ち歩く時計といえば、
懐中時計だったのを、
腕に付けたらどうだろう、
という事で、
腕時計の開発をしたんだとか。


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美しい腕時計が、
多数展示されています。


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透き通ったチューブの中で、
浮かんでいるのが不思議です。


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この空間を抜けると、


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遊び心満載のスペースへ。


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VRで、カルティエの時計工場の
内部を観る事ができます。


初めてのVR体験。
ヘッドセットを装着すると、
うわー!
360度景色が見渡せます。
自分の視線だけで、
ボタンを操作するというのも凄いですね。


スイスにある工場を
見学させていただきました。


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カルティエのプリクラ。
そもそもプリクラを撮るなんて、
何年ぶりだろうって感じです(笑)。
友人と、
ロックスターのように舌を出そうとか、
変顔しようとか言って、
ケラケラ笑いながら撮っていました(笑)。


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腕時計に直接触れられる展示です。


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中の機械が透けて見える、
男性物。


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装着OKなコーナーで、
着けさせていただきました。




〓〓〓〓〓〓

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そういえば、と思い立ち、
普段私が使っている腕時計の
写真を撮ってみました。


アニエス・ベーのもので、
もう30年も使っています。
壊れる事も、狂う事もなく、
ずっとそばにいてくれる、
ありがたい存在です。
何事もない限り、
ずっと使い続ける気がします。


こんな風に写真を撮った事はなかったので、
いい機会でした。


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「仔鹿物語」 [映画]

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〔1946年/アメリカ〕


フロリダの原野を開拓しているバクスター家。
力強い父親(グレゴリー・ペック)と、
家事をする母親(ジェーン・ワイマン)、
そして、11歳の息子のジョディ。


ある日、森を歩いていた父親が
毒蛇に噛まれてしまう。
毒の吸出しには、
鹿の肝臓と心臓を、
患部に当てるのが最良の方法。


父親は、近くにいた母鹿を撃ち殺し、
ジョディに内臓を取り出させる。
すると、近くには、
母鹿を失った子鹿がいた。


ジョディは、両親にせがんで、
子鹿をペットとして飼い始める。
フラッグと名付けられた子鹿は、
バクスター家に馴染んでゆく。


ところが、成長するにつれ、
フラッグは、農作物を荒らすようになる。
これ以上フラッグを飼っていては、
自分たちの生活が立ち行かなくなると判断した父親は、
ジョディに、ある命令を・・・。





私が、以前働いていた図書館内で、
17年間「映画会ボランティア」をしている事は、
何度か書いているのですが、
この映画は、
その活動の際に、上映した作品です。


コロナがピークの頃は、
活動ができませんでしたが、
昨年から、お客さんの人数を減らしたり、
予約制にしたりして、
少しずつ活動を再開し、
今はもう、そういった制約は全て外し、
コロナ前の状態に戻しています。


この「仔鹿物語」は、
マージョリー・キナン・ローリングス原作の、
図書館の映画会にかけるに相応しい作品で、
上映は今回が2回目。
そして、1回目も、私が当番でした。


小学校の時、児童文学で原作を読んでいるのですが、
父親が毒蛇に噛まれた時、
鹿の心臓と肝臓を傷口に当てるという場面を
強烈に覚えていて、
映画で再確認できて良かったと思いました。


それから、ネタバレになってしまうのですが、
農作物を食べてしまう、
子鹿のフラッグに困り果てた父親が、
息子のジョディに、


「お前が飼い始めた鹿だ。お前の手で殺しなさい」


という場面で、大きく感想が分かれるのも、
興味深い所です。


ある人は、
「残酷すぎる。
 11歳の子に、そんな事、考えられない」という意見。


ある人は、
「アメリカの開拓時代を生きていくのは厳しい。
 それは仕方のない事では」という意見。
(私はこちらに近いです)


ネットでも、概ね2つの感想で分かれているようです。


結局ジョディは、
泣きながらフラッグを撃ち殺し、
その後、家を飛び出します。


そして、3日間、彷徨ったあと、
帰ってきた彼は、
大きく成長しているのです。


どちらが正しいというのではなく、
国の違い、
年代の違い、
など、色々あるでしょう。
とてもいい映画。
グレゴリー・ペックも、
めちゃめちゃいい男です(笑)。


評価 ★★★★☆

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23区内全駅制覇・日本橋駅 [23区内全駅制覇]

【23区内全駅制覇・各駅編】


第135回目の掲載は、
 ・東京メトロ銀座線
 ・東京メトロ東西線
 ・都営浅草線
「日本橋駅」です。


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「日本橋駅」の地下鉄から外に出ると、


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日本橋高島屋さんの、素敵な建物。


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月並みですが、
絶対に外せない、日本橋に行ってみます。


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石でできた日本橋。
風情があって、本当にいいですね。


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麒麟の像。


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この無粋な頭上の高速道路、
あと何年(何十年?)か後に、地下に移設するとの事。
その日が楽しみです。


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「日本橋魚市場発祥の地」の
記念碑。


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下流側の隣の「江戸橋」。


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消防による、
放水訓練を見る事ができました。


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上流側の隣の橋は、
「西河岸橋」。


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日本橋が見えますね。
しつこいけど、
この圧迫感のある高速道路がなくなったら、
どんなにか綺麗に見えるだろうなぁと思います。


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「貨幣博物館」。
こちらには、日本の貨幣の歴史や、
お金に関する様々な資料が展示されています。


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1億円。
めちゃめちゃ重いです。
もしも道端に1億円が落ちていたら・・・
なんて、しょっちゅうアホな妄想をしていますが、
こんなに重いんじゃ、
持ち運ぶには難儀するかもしれません(笑)。


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「ポケモンカフェ」でお食事しました。


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カフェの前には、ショップもあり、
大混雑です。
特に外国からのお客さんが多いです。


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私は、
「みんなメロメロ♡イーブイプレート」


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友人は、
「みんなだいすき!ピカチュウプレート」を
いただきました。


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デザート。
私は、
「ホゲータのアイスクリームソーダ ~アップル~」
友人は、
「ゲンガーのあやしいひかりスムージー」。






お食事が終わると、
待ちに待った、
ピカチュウによるショーが始まります。
まずはリハーサル(笑)。





「幸せなら手をたたこう」を踊ってくれました。
チャイナ服もめちゃ可愛いし、
お手手が短すぎて、
叩けていないところも、本当に可愛いです。





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※今まで行った駅のリンク集です。
 ↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
 ↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。

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「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」 [映画]

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〔2019年/アメリカ〕


2011年、ニューヨーク。
双極性障害を患う、
一人暮らしの老人・ケネス・チェンバレンは、
早朝、誤って、
医療用通報装置を作動させてしまう。


センターからの通報を受け、
安否確認の為、3人の警察官が
ケネスのアパートにやって来る。


ケネスはドア越しに、
通報は間違いだったと伝えるも、
一応、顔を見せてくれと言う、
警察官の言葉に耳を貸さず、
頑なにドアを開けない。


麻薬を隠し持っているのではないか、
誰かを監禁しているのではないか、
警察官は不審に思い、
ドアを開けさせるため、
その行動は次第にエスカレートしてゆき・・・。





権利に対する考え方。
自由に対する考え方。
人種問題。
病気への理解。


などなど、国の違いや、
個人の考え方や、
経験値の差などを理解しないと、
この映画は難しい。


それに、解説する人の持って行き様で、
ある程度、
観た人の感想を誘導できる、
怖い映画でもあるように思う。
ケネスさんと、警察官、
両方の立場から、フラットな気持ちで観たい。


まず、警察官。
彼らの行動は、やり過ぎだ。
ケネスさんを理由に、
日頃のストレスを解消しているようにしか見えない。


しかし、彼らにも職務がある。
今まで、私たちは、
警察官や、役所の職員が、
ある家を訪ねて、
「異常なし」「問題なし」と判断した後で、
実はその家で、虐待や監禁があったという事件を
嫌と言うほど知っている。


そして、それが分かった時の、
世論の怒りは凄まじい。
なぜ気付かなかった、
プロだろう、
対応が甘いからだ、と。
万が一にも、そんな事を避けるために、
警察官は、する事をしているだけのようにも思える。
少なくとも、騒動の初期の段階においては。


一方、ケネスさんは、
双極性障害という病気だ。


警察官がドアをドンドンと叩き、
開けろ!と叫ばれると、
耳鳴りがして、
パニックになってしまう。
警察官の言われるままに、
ドアを開けたりしたら、
暴力を振るわれるに違いないという、
経験なのか、思い込みなのかは分からないけど、
そういう考えに至ってしまう。


観ている私は、
「ケネスさん、お願いです、
 ドアを開けてください。
 ほんの5分です。
 疚しい事が何もないなら、
 警察官は引き揚げます」
と心の底から思ったけれど、
これは実話なので、
結末ありきのストーリー。


そう、これは実話。
ラスト、ケネスさんは、
警察官に銃で撃たれて死ぬ。


あぁ、せめて殺さないでほしかった。
それなら、一人の老人と警察官の、
ちょっと大きないざこざで、
話しは終わったのに。


評価 ★★★★☆

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