SHALL WE LOVE？ － ごまっとう [歌]
- アーティスト: ごまっとう,ごまっとう,AKIRA,SHO-1,Tetsuya Yamamura
- 出版社/メーカー: ピッコロタウン
- 発売日: 2002/11/20
- メディア: CD
先日、コメント欄でのやり取りの中で、
この「SHALL WE LOVE？」のタイトルが出た事がきっかけで、
久し振りにyoutubeでPVを観て、
そして、友人とのカラオケで歌ってみた。
『くだらない女と比べないで』
『あんな女にも気付かないなんて』
『あんな女にも優しくするの』
歌詞の中に3回も、
「女」という言葉が出てくる。
これがこの歌の印象を、
決定的にしている。
女が、恋人に新しくできた恋人を、
「彼女」でも「あの人」でもなく、
「女」と呼ぶ、
その強烈さ。
そして、それを、
年端もいかない少女たちに歌わせる事で生まれる、
危うい感じ。
でも、決していやらしくはない。
この3人なら、
とうにこれくらいの恋愛しているだろうと、
不思議に納得できる部分がある。
歌は、自作自演が基本だと思うけど、
この歌詞は、女が自分で書くのは難しいだろう。
特に日本の歌で、
女が、女を、女と呼ぶのは難しい。
つんくという人は、
語彙は決して多くはないと思うけど、
行間からにじみ出る、
恋愛のやり切れない思いの表現が凄い。
この人の歌詞には、
一時、ずいぶん夢中になったものだ。
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この歌の、プロモーションビデオの出来が、またいい。
ちょっとした映画みたいだ。
香港を思わせる街の一室に集う、
後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴。
後藤真希は、
今にも失いそうな恋に苦しんでいる。
何をしても、見ても、聞いても、
テンションは上がらない。
そしてそんな後藤を、
最初から最後まで冷めたような視線で見る、松浦亜弥。
松浦は、後藤を鏡の中で見る。
見るというより、観察する。
女って、そういう所が確かにある。
わかる、と思う。
でも、決して冷たいわけではない。
窓に佇み、
ケータイを見つめる後藤に、
松浦がふいに、おもちゃの笛を吹く。
ハッと我に返る後藤。
この瞬間が好き。
恋人の連絡先をケータイから削除する後藤に、
松浦と藤本が笑う。
「そう、それでいいんだよ」と。
声に出さなくても、
心の声が聞こえるようなラスト。
QRコード
3人とも若いですが、今も生き生きしていますね(^_^;)
by green_blue_sky (2017-04-08 17:33)
お！ついに出た！「歌」カテゴリー第1号！。
右横にカテゴリーが出現して、
ここに数字が並ぶのを今か今かと待っていた。
後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴・・・。
この3人から一斉にプロポーズされたら、
ボクはどうすればいいのか・・・。
絶対にこの人！という決定的なものが
感じられないため、申し訳ないけれど
消去法となってしまう事をご了承ください。
藤本美貴・・・ないわぁ～。
ここでは書けない理由でないわぁ～。はい、消えた。
後藤真希。もう、登場時から衝撃的。
14歳のキャバ嬢とか言われながら、
この人が現れたおかげで「モーニング娘。」の「。」が、
現在もあると言っても過言ではない。
でも・・・無いわぁ～。はい、消えた。
残りは・・・松浦亜弥さんか・・・。
いや、この「・・・」が上から目線でイヤな
印象を与えてしまいそうですが、
まぁ、3か月ぐらい返事保留させて頂いて、
催促が来たら、まぁ…なんとか…その…。
そうか！ボク、もともとアイドルにあまり
ハマれない体質なんだわ。いま、思いだした。
だって、どんなにレコード買ったり、
部屋に等身大ポスター貼ったり、
定期入れにラミネートカード入れてても、
すぐに「熱愛発覚！」とか「電撃入籍引退！」、
「すでに妊娠3か月！」。・・・夢がある日突然、
叩き壊される現実よ。
熱したら冷めにくいボクには、
この熱の持っていく場所に困るワケよ。
だから、アイドルにハマれないのです。
by 裏・市長 (2017-04-08 19:13)
green_blue_skyさん
コメントありがとうございます
この曲ももう15年前なんですね。
3人ともお幸せそうでなによりです。
by 青山実花 (2017-04-11 00:43)
裏・市長さん
コメントありがとうございます
裏・市長さん、お忘れになっては困りますわ。
「歌」のカテゴリーにレビューを書いたのは2曲目ですわよ。
1曲目は、JUDY AND MARYの「ジーザス ジーザス」で、
裏・市長さんもコメントをくださったではないですか。
今、読み返してみますと、
「冗談でキスするような男はあかん」と書かれていますわね。
裏・市長さんがキスするときは、いつも全力投球だと。
私は裏・市長さんのキス現場を見た事がありませんので、
（当たり前だ）
本当に全力投球なのか、
冗談なのか、
ちょっと分からないんでございますけれど、
いつか、お会いできる機会がありましたら、
恋愛について、
ぜひご指南していただきたいものですわ。
> 後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴・・・。
> この3人から一斉にプロポーズされたら、
その悩みは贅沢すぎますわ。
この中の一人からだって、
愛されるのは大変だというのに。
裏・市長さんがあややがお好みなのは、
よく分かりましたわ。
私、あややの修学旅行中の生写真というのを、
持っておりますけれど、
それはもう、天使のような可愛さで、
写真を穴が開くほど見つめていたい衝動に駆られますわよ。
焼き増ししてお送りいたしましょうか。
ご住所は、62年前のあの番地でよろしいかしら。
熱したら冷めにくいとは、
裏・市長さんは551蓬莱の肉まんのような方ですわね。
冷めないとは、どれくらいの期間をいうのかしら。
200年くらいかしら。
by 青山実花 (2017-04-11 00:43)
こりゃまた失礼！。歌カテゴリー2曲目だとは。
いかにボクが人のブログ記事を読んでいないか
モロバレですわね。
いやぁ～、ヨソ様の記事は一生懸命読むんです。
言い訳みたいですが。
悪口を書かれていないだろうか・・・と。
こちらはもう安心してるんです。
なんかケチョンケチョンにしか扱われていないので。
一々、チェックしなくても大丈夫！。
これ以上ないぐらいにケッチョンケッチョン！！。
え～～～～～～～～～～っ！と、
「～」を10個も並べてしまうほど驚きますが、
見たいんですか！ボクのキス現場！（笑）。
撮影してもフォーカスは買ってくれませんよ？。
載せるなら逆に費用を請求されますよ？！。
なんでしたら、実践でご指導させて頂いても
よろしいのですが、全国101万の青山実花ファンに
命を狙われそうな気がしますので、ご辞退申し上げます。
それでなくても日々、身の危険は感じております。
宛名のない年賀状が直接投函されたり、
特殊詐欺から救ったはずの老婆にニラまれたり…。
人生、谷あり谷底ありです。
by 裏・市長 (2017-04-11 01:23)
裏・市長さん
コメントありがとうございます
そうですか、
世の中には、裏・市長さんを、
それほどケチョンケチョン貶す方がおられるのですか。
それは酷いですね。
私は、いつも裏・市長さんが書いてくださる
嫌がらせコメントには、
本当に感謝していますけどねぇ。
その嫌がらせには、
いつも心を込めて、嫌がらせで返信しているのですが、
私のそんな切ない気持ちが、
裏・市長さんに伝わっているのかどうか、
いつも不安な気持ちで、PCを見つめているのですよ。
えっ！？裏・市長さんのキス現場、
見せてくださるのですか！？
それはもう、ぜひお願い致します。
だって、外国人ならともかく、
日本人の知り合いがする、そのような行為を
直接見る機会など、
一生に何度もできない体験じゃありませんか。
ただ、私への実践指導はご辞退いたしますわ。
せっかく62年もの間、友情を深め合ってきたというのに、
冗談でキスなどしたら、「ジーザス ジーザス」の
歌詞の通りになってしまいますもの。
人生、山あり山頂ありです。
by 青山実花 (2017-04-11 16:16)