12月1日のシャンシャン。

12月1日。
シャンシャンに会いに行ってきました。


毎回、予約に出遅れてしまったり、
前日になって急に予約を入れたりするので、
動物園に行けるのは、いつも空きのある3時台。


前回行った時は、撮影可能な2周目のシャンシャンは
110分待ちだったけど、
今日はどうかな、なんて、
のんきなことを考えていたら、
なんと、入園する前から、
「今日は人数が多いため、2周目の観覧はできません」
とのアナウンスが！


つまり、110分より長い列ができているという事なのですね。
仕方がありません。
出遅れる私が悪いんです。
撮影はできないけれど、
1周目のパンダ舎に行きましたら、
シャンシャンは、ガラスのすぐ前でお座りして、
お食事をしていました。
あぁ、可愛すぎて、身悶えしたくなります（笑）。





西園の「パンダのもり」に向かい、
前回は、お父さんのリーリーの動画を撮影したので、
今回はお母さんのシンシンを撮ってみました。





シンシンも食欲旺盛です。
パンダって、
なんでこんなに、どこ子も可愛いのでしょう。


夕方しか行けないので、
なんだかいつもせわしないです。
今度は午前中の予約ができるように、頑張ります。





もうすぐ中国に行ってしまうと言われている
シャンシャン。
ネットには、無数の写真がアップされていて、
どれも、とっても可愛いのですが、
私が、可愛くて面白いな、と思う写真があります。



リーリーが採血しているのを、
扉の向こうで、
真剣な顔をして見ているシャンシャンの写真です。
興味津々のような、
不安なような様子が最高に可愛い。


「何してるんでしゅか？」
「痛いんでしゅか？」
「あたちもしゅるんでしゅか？」
と言っているようです。


自然界のパンダの父と子は、
決して一緒に生活をすることはないのですが、
動物園だと、まるで顔も見ない、
という事はなく、
なんだか微笑ましい親子の交流のようで、
大好きな1枚です。
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