「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」

〔2016年/アメリカ〕


いつも、この与太ブログで、
映画のレビューを書く時は、
最初になんとなく粗筋を書いて、
そのあと、くだらない感想を書くというのが、
いつのまにか形になってしまったけど、


この「バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生」は、
どのサイトを見ても、
なんか粗筋を書いちゃいけない雰囲気・・・。


まぁ、こんなブログが何を書こうが
見てくださっている方はほんのわずか、
世の中にはなんの影響もないので、
どうって事ないんだけど、
やっぱり1人の方にも迷惑をかけてはいけないので、
内容について、深くは触れない。


内容については触れないけど、
感想だけは書く。
私がこれを観ながら思ったのは・・・


ケツ顎対決・・・。


ほんっっっとに、女が使う言葉でないのは分かってるんだけど、
思ってしまったのだから仕方がない。
バットマンのベン・アフレックと、
スーパーマンのヘンリー・カヴィルが、
両者とも、ケツ顎なのは知ってはいたけど、
そんな2人が対決するって絵が可笑しくて。


それから、
これは真面目な話、
両者には、共通するある事があって、
「そうだったんだ！」と。
もちろんここには書かないけど。


しっかし、バットマンとスーパーマンって、
闘っていいんだろうか。
だって、片方は人間、
片方は非人間よ。
どう考えたって、スーパーマンの方が有利なのでは。


ただ、コミックの中では、
2人は何度も共演しているらしい。
どんな内容かは分からないけど、
だから、この映画もありなのかな。


何度か書いてきたけど、
私はアメコミヒーローの中では、
スーパーマンが一番好き。
人間じゃないから、
動きに制約がないし、
パワーも凄い。
なにより、空を飛べるのがいい。
スーパーマンになって、
一日中、フワフワ浮かんでいられたら、
どんなに楽だろうと思うなぁ。


評価　★★★☆☆


※追記です。


「ケツ顎って何ですか？」という質問を
コメント欄からいただきましたので、
ご説明いたしますと、
割れている顎の事を、そう呼ぶようです。



つまり、このイラストのような感じといえば分かり易いでしょうか(笑)。