「誰よりも君を愛す」 [映画]
〔1960年/日本〕
テレビディレクターの半沢明人(本郷功次郎)は、
自分の番組に出演してくれた、
スチュワーデスの森砂江子(叶順子)と、
互いに惹かれ合う。
ところが、
砂江子に惚れている、
進藤コンツェルンのドラ息子・恭次郎(川崎敬三)が、
砂江子の飲み物に薬物を入れ、
意識を失った彼女を凌辱する。
絶望した砂江子は、
明人に別れを告げ、
恭次郎に復讐するため、
進藤コンツェルンに入社し・・・。
松尾和子さんの、
「誰よりも君を愛す」という歌を主題歌にした映画。
観ていて、
不快な気分にしかならない。
川崎敬三さん演じる、恭次郎という男、
こやつは、
同じ言葉を話す人間とは思えん。
ものの考え方が異常で、
何を話しても通じはしない。
こういう輩は、
こんな人間この世に存在しない、というくらい、
100%無視するしかないように思う。
相手にすればするだけ、
調子に乗る。
ヤキモキしながら観ていると、
案の定、
辛い目にあってしまう叶さん。
その後、
叶さんは、復讐するというのだけれど、
えー!
恭次郎の父の秘書になるだぁ!?
そんな悠長な。
こんな男に近づいたって、
また危険な目に遭うだけじゃないか・・・
・・・って、
私も、たかがこんな古い映画に、
そんなに力入れなくても(笑)。
で、結局、
恭次郎は、
復讐される。
でも、それは、叶さんの手によって、
ではなく、
彼が弄んだ、
多数の女の中の一人から、
ナイフで刺されるという方法で。
叶さんは、全く、1ミリも、
自分の手を汚さず、
明人の元へ。
あれほど復讐を誓っていたのは、
一体なんだったのか(笑)。
ただ、この映画、
これで終わりではない。
このあと、
「誰よりも誰よりも君を愛す」
というタイトルの続編がある。
「誰よりも」が2倍よ(笑)。
すぐ、取り掛かるつもり。
評価 ★★★☆☆
23区内全駅制覇・押上駅 [23区内全駅制覇]
【23区内全駅制覇・各駅編】
第110回目の掲載は、
・東武伊勢崎線
・京成押上線
・東京メトロ半蔵門線
・都営浅草線
「押上駅」です。
この日は、夜に「押上駅」に所用があったので、
周辺を歩いてみました。
夜、この辺りに来る事は、
滅多にないので、
ライトアップされたスカイツリーを、
真下から見上げるのは、
私にとって、
本当にワクワクする事です。
はぁ。。。
凄い。
本当に綺麗。
スカイツリーが押上に出来て良かったと、
地元民でもないのに、
不思議と、
そういう言葉が胸に浮かびます。
ソラマチも、
昼間とはまた違う雰囲気ですね。
白人の観光客さんが
イルミネーションの下を歩いているのを見ると、
気分はすっかりパリ(違う?(笑))
スカイツリーの麓を流れる川。
川べりまで降りてみました。
周辺を少し歩いてみました。
コインランドリー。
なんだか近未来の風景みたい。
壁一面に、
ひらがなが散りばめられた建物。
少し離れた街中から見た
スカイツリー。
スカイツリーがこんな風に、
日常で見られる場所に住むって、
どんな感じなのだろう。
ちょっと羨ましく思ったりします。
このシリーズの、
「東京スカイツリー駅」の時、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2022-08-22
ソラマチの中でお食事したので、
この日は、ソラマチ以外で何か食べようと決めていました。
「牡蠣市場」さんに入ります。
牡蠣飯と、生ハムのシーザーサラダ、
梅酒をいただきました。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
--------------------
※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
第110回目の掲載は、
・東武伊勢崎線
・京成押上線
・東京メトロ半蔵門線
・都営浅草線
「押上駅」です。
この日は、夜に「押上駅」に所用があったので、
周辺を歩いてみました。
夜、この辺りに来る事は、
滅多にないので、
ライトアップされたスカイツリーを、
真下から見上げるのは、
私にとって、
本当にワクワクする事です。
はぁ。。。
凄い。
本当に綺麗。
スカイツリーが押上に出来て良かったと、
地元民でもないのに、
不思議と、
そういう言葉が胸に浮かびます。
ソラマチも、
昼間とはまた違う雰囲気ですね。
白人の観光客さんが
イルミネーションの下を歩いているのを見ると、
気分はすっかりパリ(違う?(笑))
スカイツリーの麓を流れる川。
川べりまで降りてみました。
周辺を少し歩いてみました。
コインランドリー。
なんだか近未来の風景みたい。
壁一面に、
ひらがなが散りばめられた建物。
少し離れた街中から見た
スカイツリー。
スカイツリーがこんな風に、
日常で見られる場所に住むって、
どんな感じなのだろう。
ちょっと羨ましく思ったりします。
このシリーズの、
「東京スカイツリー駅」の時、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2022-08-22
ソラマチの中でお食事したので、
この日は、ソラマチ以外で何か食べようと決めていました。
「牡蠣市場」さんに入ります。
牡蠣飯と、生ハムのシーザーサラダ、
梅酒をいただきました。
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※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
「笹笛お紋」 [映画]
〔1969年/日本〕
軽業師一座にいたお紋(安田道代)は、
ある事情から、
ヤクザの親分を殺害し、
その手下たちから、追われている。
そんなある日、
お紋は、何者かに襲われ、
瀕死の重傷を負っている浪人・辰吉から、
「お小夜にこれを渡してくれ・・・」と言われ、
五十両の金を渡される。
旅を続けるお紋は、
ヤクザに乱暴されそうになっている娘を助けるが、
その娘こそが、
お小夜であり、
辰吉は彼女の兄だった。
お小夜の村では、
ヤクザの鬼権一家が幅を利かせており、
無理難題を押し付けて、
皆、苦しんでいた。
お紋は、彼らの為に人肌脱ごうと考え・・・。
すごいよ、お紋。
彼女の武器は、たった一つ。
笹の葉だけ。
パンダかよ、ってくらい(笑)。
何せ、お紋が、
笹の葉を、
ヒュッと投げれば、
悪人の、
眼球に刺さり、
喉をかき斬り、
そして、心臓にまで突き刺さる。
屈強な、
そして、刀を構えたヤクザたちも、
そんなお紋の技を見ると、
怯んでしまい、
引き返すしかないって感じ。
しかも、お紋は、
着物がなぜか、
ミニスカートみたいに短くて、
そんな恰好で、
木に飛び乗ったり、
バク転したり、
別の意味で、
ヒヤヒヤしてしまう(笑)。
笹という武器があるにしても、
安田道代さんが、
全く強く見えないのが、
ご愛嬌。
・・・と、ここまで書いて、
調べてみたら、
この映画、
女版「木枯し紋次郎」という位置づけなのだそうだ。
あ、そうか、
だから、お紋なのか。
とはいえ、
私は「木枯し紋次郎」自体が、
何者なのか、
正確には分かっていないのだけれど。
まぁ、とにかく、
お若い頃の安田道代さんの、
太ももを堪能するには、
もってこいの映画(笑)。
評価 ★★★☆☆
◆死 宮崎学写真集◆ [本]
生きとし生けるもの、
全てに、死は必ずやってくる。
この本は、
森の中で死んだ3頭の動物たち、
ニホンカモシカ
ニホンジカ
タヌキ
が、死んだあと、
土に還るまで、
どのような経過を辿るのかを
時間を追って撮影した写真集です。
初めてこの本を見たのは、
20年ほど前。
そして、今でも時々、見ています。
怖くも、気持ち悪くもありません。
むしろ、崇高で美しささえ感じます。
子供さんに見せても、
勉強になると思います。
動物が一頭死ぬと、
すぐに蠅が卵を産み付け、
そして、様々な動物が、
その死骸を食べにやってきます。
特に、タヌキの食欲と好奇心が可愛く、
数日をかけて、
ご馳走を堪能した体は、
明らかに毛並みが良くなっているのが分かります。
「これで元気に冬越しができるだろう」と
書かれています。
テンやネズミ、カラスも死骸を食べ、
モモンガや小鳥は、
巣作りのため、
体毛を持ち帰ります。
1~2カ月後には、
そこに死骸があった事など嘘のように、
また静けさがやってくるのです。
「宴のあと」
という言葉が、
見る度に、
頭に浮かびます。
23区内全駅制覇・大崎駅 [23区内全駅制覇]
【23区内全駅制覇・各駅編】
第109回目の掲載は、
・JR山手線
・JR埼京線
・東京臨海高速鉄道りんかい線
「大崎駅」です。
「大崎駅」というと、
私の中では、
会社のビルとタワマンのイメージです。
駅の東口に抜ける通路は、
とても綺麗。
駅前には噴水もあります。
「ゲート シティ大崎」。
この中で色々お買い物などできて、
便利ですね。
「ゲート シティ大崎」を抜けて、
外に出るとあるのが、「居木橋公園」。
クジラで有名です。
目黒川にかかる、
居木橋を渡ります。
「北品川ホームズ公園」が、
私にはちょっと不思議で。
「ホームズ公園」と同じ敷地に、
「小関公園」という別の名前の
公園があるのです。
一つにまとめて、
同じ名前じゃ駄目なのかなと思うのですが(笑)。
きっと管理するところが違うのでしょうね。
こんなビルとタワマンだけの街でも、
古家はあります。
「清水稲荷大明神」。
ここも、全体の景色から見ると、
ちょっとギャップを感じます(笑)。
神社の横の空間も、
涼しくて怖い感じ。
御神木も下から見ると、
結構な迫力です。
「鈴懸歩道橋」。
目黒川に架かっている、
小さくて可愛い橋です。
名前も綺麗ですね。
「御成橋公園」。
そして、「御成橋」。
やはりタワマンが目立ちます。
「BELLA BELLA」さんでお食事。
ブログのお友達のわたしさんからいただいた
株主優待券を使わせていただきました。
わたしさん、ありがとうございます。
ペスカトーレとコーラをいただきました。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
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貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
第109回目の掲載は、
・JR山手線
・JR埼京線
・東京臨海高速鉄道りんかい線
「大崎駅」です。
「大崎駅」というと、
私の中では、
会社のビルとタワマンのイメージです。
駅の東口に抜ける通路は、
とても綺麗。
駅前には噴水もあります。
「ゲート シティ大崎」。
この中で色々お買い物などできて、
便利ですね。
「ゲート シティ大崎」を抜けて、
外に出るとあるのが、「居木橋公園」。
クジラで有名です。
目黒川にかかる、
居木橋を渡ります。
「北品川ホームズ公園」が、
私にはちょっと不思議で。
「ホームズ公園」と同じ敷地に、
「小関公園」という別の名前の
公園があるのです。
一つにまとめて、
同じ名前じゃ駄目なのかなと思うのですが(笑)。
きっと管理するところが違うのでしょうね。
こんなビルとタワマンだけの街でも、
古家はあります。
「清水稲荷大明神」。
ここも、全体の景色から見ると、
ちょっとギャップを感じます(笑)。
神社の横の空間も、
涼しくて怖い感じ。
御神木も下から見ると、
結構な迫力です。
「鈴懸歩道橋」。
目黒川に架かっている、
小さくて可愛い橋です。
名前も綺麗ですね。
「御成橋公園」。
そして、「御成橋」。
やはりタワマンが目立ちます。
「BELLA BELLA」さんでお食事。
ブログのお友達のわたしさんからいただいた
株主優待券を使わせていただきました。
わたしさん、ありがとうございます。
ペスカトーレとコーラをいただきました。
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※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。