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「僕のワンダフル・ジャーニー」 [映画]

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〔2019年/アメリカ〕


犬のベイリーは、
飼い主の、
イーサン(デニス・クエイド)と妻のハンナが
大好き。


現在、イーサンたちと一緒に暮らしている、
ハンナの娘・グロリアと、
グロリアの娘・CJ。


グロリアは、CJを妊娠中に夫を亡くし、
荒んだ心で生活している。
ベイリーは、
イーサンとハンナから、
「CJを守ってあげてね」とお願いされている。


ところがある日、
グロリアは、
CJを連れて、出て行ってしまう・・・。





試写会で観た。


「僕のワンダフル・ライフ」の続編。


前作で、飼い主のイーサンを愛するあまり、
50年で3回も生まれ変わったベイリー。


この物語の面白い所は、
生まれ変わるベイリーの犬種が同一でなく、
性別も男の子に限らない、という点。
つまり、私が生まれ変わった時、
アメリカ人の男性になっていたようなもの(笑)。


本作は、感動だった前作の終わりから始まる。
やっと結ばれたイーサンとハンナだけど、
ハンナの娘・グロリアは、
妊娠中に夫を亡くしたせいで、
世の中全体を恨んでいるようなところがあって。


イーサン夫妻が、どんなにいいアドバイスをしても、
グロリアの心にはまるで響かない。
それどころか、ひねくれた受け止め方をして、
激しく怒り出す。


で、ついに家を出てしまうわけだけど、
ベイリーは、
グロリアの娘・CJを守る、というミッションを忘れず、
生まれ変わって、10歳になったCJに飼われるようになるんだな。


前作では、ベイリーの生まれ変わりは、
50年で3回だったけど、
今回は、スパンが短い(笑)。
25年ほどの間に、3回。


まぁ、主役がCJで、
赤ちゃんの時から、年頃になるまでだから、
そこは、仕方ない。


ベイリーの愛らしさ、
健気さ、
イーサンを思う気持ち、
そして、言葉を持たない動物の、
そこはかとない哀しみが伝わってくる、
とてもいい映画。


前作より、
ちょっとテンポが早いのが気になったけど、
動物を愛する人、
生まれ変わっても、また会いたいと思える人がいる人なら、
きっと感動できると思う。


評価 ★★★☆☆

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