23区内全駅制覇・大塚駅前駅 [23区内全駅制覇]
【23区内全駅制覇・各駅編】
第159回目の掲載は、
・都電荒川線
「大塚駅前駅」です。
「大塚駅前駅」って、考えてみると、
ユニークな駅名ですね。
駅なのに、「〇〇駅前」なんて。
都電荒川線には、他にも、
「王子駅前駅」と「町屋駅前駅」がありますね。
駅を出てすぐ目に入る
「ゆったりパチンコひょうたん島」。
パチンコはしませんが、
ネーミングが可愛い(笑)。
「サンモール大塚商店街」を歩きます。
商店街というより、
飲み屋さん街と言った方が、
似合う気がします。
商店街の中にあるのが、
「天祖神社」。
地元のかたからとても大切にされている神社で、
鳥居の前で頭を下げてから、
通られる方が多かったです。
本殿は修復工事中でした。
駅の北側を歩きます。
タイガー魔法瓶の会社がありました。
「豊島区立 巣鴨公園」。
「巣鴨警察署」。
小さなトンネルの上を、
山手線が通ってゆきます。
「子安天満宮」。
菅原道真公が祀られています。
「東福寺」。
由緒あるお寺のようなので、
中に入ってみたかったのですが、
門が閉まってました(笑)。
古い料理屋さんや、
古家を見つけました。
「大塚餃子軒」さんでお食事。
エビチリと、餃子のセットを
いただきました。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
--------------------
※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
第159回目の掲載は、
・都電荒川線
「大塚駅前駅」です。
「大塚駅前駅」って、考えてみると、
ユニークな駅名ですね。
駅なのに、「〇〇駅前」なんて。
都電荒川線には、他にも、
「王子駅前駅」と「町屋駅前駅」がありますね。
駅を出てすぐ目に入る
「ゆったりパチンコひょうたん島」。
パチンコはしませんが、
ネーミングが可愛い(笑)。
「サンモール大塚商店街」を歩きます。
商店街というより、
飲み屋さん街と言った方が、
似合う気がします。
商店街の中にあるのが、
「天祖神社」。
地元のかたからとても大切にされている神社で、
鳥居の前で頭を下げてから、
通られる方が多かったです。
本殿は修復工事中でした。
駅の北側を歩きます。
タイガー魔法瓶の会社がありました。
「豊島区立 巣鴨公園」。
「巣鴨警察署」。
小さなトンネルの上を、
山手線が通ってゆきます。
「子安天満宮」。
菅原道真公が祀られています。
「東福寺」。
由緒あるお寺のようなので、
中に入ってみたかったのですが、
門が閉まってました(笑)。
古い料理屋さんや、
古家を見つけました。
「大塚餃子軒」さんでお食事。
エビチリと、餃子のセットを
いただきました。
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※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
「警視庁物語 顔のない女」 [映画]
〔1959年/日本〕
ある土曜日の午後、
荒川の土手で、
女の胴体だけの死体が発見される。
刑事たちの捜査が始まり、
その後、
足、手、顔も、
同じ荒川で見つかる。
被害者は、
キャバレーのホステスと分かり、
刑事たちは、彼女の交友関係を洗い出すが・・・。
1956年から1964年に上映された、
この、
「警視庁物語」シリーズ。
全部で24作あり、
今、1作目から順番に観ている途中で、
本作は、第9作。
殆どの作品が、
1時間くらいなので、
気楽に観られるし、
古い刑事物のドラマを観ているようで、
楽しい。
ストーリーも複雑なものではなく、
シンプルで、
分かり易い。
激しい暴力も、銃撃戦もなく、
刑事たちの捜査は地道で、
大変なのだなぁと思ったりする。
ケータイがないので、
刑事同士の連絡が上手くいかず、
ヤキモキする事も多い。
そう、電話といえば、
この映画、必ず、お約束の場面がある。
それは、刑事同士が電話で会話でする時。
「なにぃ!? 犯人はもう一人殺している可能性があるのか!
で? うんうん、
今、歌舞伎町のアジトにいるんだな、
そうか、麻薬の密売もしているらしいんだな!
では、引き続き見張りにあたってくれ」
といった感じで、
捜査の進捗状況を観客に分かるように説明するのだ(笑)。
これは、わざとらしく、でも、理解しやすい(笑)。
65年ほど前の東京の景色も、
めちゃめちゃ出てくる。
刑事たちが捜査で東京中を
歩き回ってくれるおかげで。
こちらは本作に出てくる、
押上駅の風景。
夜になると真っ暗なのが分かる。
将来、この場所に、
スカイツリーなんていう、
凄いタワーができて、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2023-04-14
美しい光を放つなんて、
誰が想像しただろう。
こちらも本作に出てくる、
「新荒川大橋」から見た景色。
周辺の景色は変わっても、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2021-10-25
川の形は変わっていない事がわかる。
古い邦画は、
こういった楽しみもあるから好きです。
評価 ★★★☆☆
23区内全駅制覇・新御茶ノ水駅 [23区内全駅制覇]
【23区内全駅制覇・各駅編】
第158回目の掲載は、
・東京メトロ千代田線
「新御茶ノ水駅」です。
この日は夕暮れ時の「新御茶ノ水駅」へ。
淡路坂。
向こうに、
東京医科歯科大学や、
順天堂大学など、
お茶の水のお馴染みの風景が見えますね。
この辺りは、
色々な電車が交差しているのが
いいです。
昌平橋から見た神田川。
上を総武線が走ってゆきます。
反対側です。
このレンガがいいのですよね。
「お茶の水分水路」。
鉄橋を電車が通るのもいい風情。
ワテラスのガーデン。
ワテラスの中の、
「梅蘭」さんでお食事。
この日は、
同僚男性と、取引先の女性と、
3人でお喋り会。
写真以外にも、
お料理が出てきて、
めちゃめちゃお腹いっぱいです。
「梅蘭」さん名物の、
焼きそば。
中にあんが入っていて、
とっても美味しいです。
お食事を終えて外に出ると、日が暮れていました。
ワテラスのシンボルマークが
ライトアップされています。
現代式「鹿威し」?(笑)
いえ、
「かーん」とはなりませんが(笑)。
下から見上げてみます。
幽霊坂。
昔、この辺りは、
木が鬱蒼を繁っていたので、
こんな名前になったんだとか。
今の風景からは、想像もつきません。
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※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
第158回目の掲載は、
・東京メトロ千代田線
「新御茶ノ水駅」です。
この日は夕暮れ時の「新御茶ノ水駅」へ。
淡路坂。
向こうに、
東京医科歯科大学や、
順天堂大学など、
お茶の水のお馴染みの風景が見えますね。
この辺りは、
色々な電車が交差しているのが
いいです。
昌平橋から見た神田川。
上を総武線が走ってゆきます。
反対側です。
このレンガがいいのですよね。
「お茶の水分水路」。
鉄橋を電車が通るのもいい風情。
ワテラスのガーデン。
ワテラスの中の、
「梅蘭」さんでお食事。
この日は、
同僚男性と、取引先の女性と、
3人でお喋り会。
写真以外にも、
お料理が出てきて、
めちゃめちゃお腹いっぱいです。
「梅蘭」さん名物の、
焼きそば。
中にあんが入っていて、
とっても美味しいです。
お食事を終えて外に出ると、日が暮れていました。
ワテラスのシンボルマークが
ライトアップされています。
現代式「鹿威し」?(笑)
いえ、
「かーん」とはなりませんが(笑)。
下から見上げてみます。
幽霊坂。
昔、この辺りは、
木が鬱蒼を繁っていたので、
こんな名前になったんだとか。
今の風景からは、想像もつきません。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
--------------------
※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
「女衒 ZEGEN」 [映画]
〔1987年/日本〕
明治時代。
村岡伊平治(緒形拳)は、
故郷・島原を捨てて、
香港にやって来た。
シベリアで密偵の仕事などしていた伊平治だが、
幼馴染の女・しほ(倍賞美津子)が、
シンガポールで女郎をしているとの噂を聞き、
彼女に会いに行く。
しほを買い戻した伊平治は、
香港で女衒を始める事を思い付き、
日本の女を多数密航させる。
商売は成功し、
4つの娼館を経営するまでになった伊平治だが、
天皇が崩御し、
廃娼制度ができ、
世の中は変わろうとしていた・・・。
「女衒」なんてタイトルだから、
もっとジメジメした内容かと思ったけど、
案外、そうでもなく、
コミカルな場面も多い。
それは、舞台が東南アジアというせいもあるのかも。
他の映画で観るような、
「女郎屋に売られた、女たちの哀しみ」
のような感傷は、
この映画にはない。
Wikipediaによると、
この映画、
客が全く入らず、
予定より早く上映打ち切り、
さらに、出品したカンヌ映画祭では、
殆ど無視されたそうだ。
まぁ、そうでしょうね。
だって、面白くないし(笑)。
女性を、ほぼ騙す感じで連れてきて、
男の相手をさせるなど、
1987年の作品とはいえ、
嫌な気持ちになるし、
かといって、
女性の気持ちに寄り添った内容でもない。
緒形拳さん演じる伊平治がまた、
それを、そう悪い事だと思っていないのも、
始末が悪い。
ラストの伊平治は、
滑稽やら、哀れやら。
世の中の流れに、
自分をアップデートできないと、
ああいう最後になるのか、という思い。
評価 ★★☆☆☆
「山男の歌」 [映画]
〔1962年/日本〕
大学の山岳部の部員、
森田(藤巻潤)と、有川(小林勝彦)は、
親友同士。
有川は、
自分の誕生パーティに、
密かに思いを寄せている、
同じ大学の妙子(三条江梨子)を招く。
両親も、姉も、
妙子を、大層気に入ったようだ。
パーティの帰りに、
有川は、妙子に自分の気持ちを打ち明けるが、
妙子から、
「自分が好きなのは、森田」
と言われてしまう。
打ちのめされた有川だが、
森田に振られた事を打ち明け、
その後、
2人は剣岳の岸壁に挑んだ。
すると、有川が足を滑らせて、墜落し、
死亡してしまう・・・。
恋敵の友人と、
険しい剣岳に挑み、
滑落して死亡する学生・有川。
世間は、
生き残った森田に、
批難の目を向け、
森田も、
自分のせいではないかと苦しみ、
もう一度、
同じ岸壁に挑戦する。
しっかし、
有川も、
恋の手順を間違えていやしないだろうか。
まだ、妙子の気持ちも聞かぬまま、
先に家族に会わせるとか。
それも、山岳部の仲間の一人としてでなく、
いかにも、この先、
自分の嫁にでもしそうな勢いで。
妙子の気持ちが、
どう見ても、自分にない事は分かりそうだけど、
やっぱり恋しちゃうと、
分からないものなんだろうか。
有川に強引に迫られ、
断るために、
「私が好きなのは森田」と
言いたくもないのに、言わなくてはならなかった
妙子が気の毒だ。
どーでもいいけど、
これと全く同じ話を、
タレントのクリス松村さんが、
テレビで話されていて、
凄く印象に残っている。
クリスさんの友人が、
ある女性に恋心を打ち明けるも、
その女性から、
「私が好きなのは、クリスさん」だと言われて、
振られてしまう。
映画と違うのは、
実はクリスさんは、
その友人に恋をしていて、
彼の恋敵になってしまった事が、
本当に悲しかった、というオチ。
映画を観ながら、
実は森田が、
有川を好きだった、
なーんて内容だったら面白いと思ったけど、
さすがにそれはなかったです。
それだと映画のテーマが変わってきてしまう(笑)。
評価 ★★★☆☆