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「怪談せむし男」 [映画]

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〔1965年/日本〕


宗方芳江(楠侑子)の夫が、
精神病院で亡くなった。


夫が残した唯一の財産、
富永男爵の別荘に向かった芳江は、
女の悲鳴や、
床の血のあとに悩まされる。


屋敷には、せむしの使用人(西村晃)がおり・・・
・・・という話・・・だと思う(笑)。





世の中には、
観たくても、
ソフト化されていなかったり、
何らかの事情で、
テレビや名画座にもかけられない映画が無数にあるけれど、
これも、中々お目にかかれない1本らしい。


そんな風に聞くと、
かえって「観てみたい」という気持ちが募るけれど、
やっと先日、観る事ができた。


と言っても、
私が観たのは、
なぜか、イタリア語の吹き替えになっていて、
さらに、字幕は英語という、
国際色豊かなもの(笑)。


なんで日本の映画が、
イタリアで、そんな風に編集されてしまったのかは
分からないけど、
とりあえず観てみる。


英語の字幕が付いているので、
少し助かる。
英語ができるわけじゃないけど、
なんとなく、ニュアンスだけでも伝わるので。
もしこれが、
イタリア語の吹き替えだけだったら、
全く意味が分からなかっただろう。


とはいえ、理解したとは言い難い。
これは、
「観た映画」のリストに加えていいのだろうか。
まぁ、いいや、加えちゃう(笑)。
だって、私の人生の時間の
1時間30分を、この映画に費やした事は
間違いないのだから。


そんなこんなしていたら、
友人が、日本語版を持っている事が判明。
近く貸してくれると言うので、
もう一度観たい。
本当の意味で、
せむし男の怖さを体感したい。


評価 なし



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先日から、コメント欄の調子が悪く、
コメントを下さっても、
表示されない事があるようです。
ご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。


様子を見るために、
2~3日、コメント欄を閉じたいと思います。
宜しくお願いします。

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