「ダンシング・ベートーヴェン」 [映画]
〔2016年/スイス〕
試写会で観た。
ベートーヴェン作曲の、「交響曲第9番 ニ短調 作品125」を、
モーリス・ベジャール・バレエ団の総勢350人
（ダンサー・オーケストラ・合唱団）で、
バレエで表現した公演。
このレッスン風景から、本番までを描いたドキュメンタリー。
とはいっても、
バレエの知識ゼロの私は、
ただ漫然とスクリーンを眺めているだけという、
申し訳ない状態で、
本来、ネットに感想を書く資格もない人間。
10年前に亡くなられたという、
モーリス・ベジャールというかたが、
天才振付師だったと聞いても、
そもそも、そのお名前を初めて知ったという有様。
不勉強な自分がお恥ずかしい限り。
女性ダンサーさんが、
妊娠により、
公演に参加できなくなったり、
怪我をされる方がいたり、
短い期間にも、
人生色々あると、
バレエ以外の場面が気になる。
もちろん、
分からないなりにも、
バレエのレッスン場面には見入ってしまう。
世界的なバレエ団のダンサーさんは、
そのダンスも優雅で、とても綺麗。
レッスンしていて、
誰かが酷く叱られたり、
大きな挫折はないので、
深刻にならずに観ていられる。
こんな感想しか書けなくて、ごめんなさい。
評価 ★★★☆☆
2017-12-16 12:00
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コメント(4)
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「私はネットに感想を書く資格もない人間」。
正直やなぁ！。
ここはネットの世界やで、誰も頭の中まで
見に来ぇへんのやで。
こんな時は「知ったかぶり！」。
これボクの必殺技！！。
とりあえず、それらしい単語を並べておけば
いいんだよ！（できれば横文字）。
こないだ起こった新幹線の台車の亀裂事故な。
あれでも新聞や、ニュースは、
「重大インシデント」！！。
…インシデントって何よ？。
なんでワザワザ、わかりにくい横文字を使うの？。
「台車に亀裂発見、重大事故」。
これでいいじゃん。
なんでもかんでも
横文字にすりゃあいいってもんじゃない。
で、今さら大人がヒトに聞けないじゃん？、
だから横文字の単語を並べて、
最後に「感動で涙がとまりません…」と、
書いておけばいいのさね。
あと、最終兵器としては、
その話題に一切触れずに、話を逸らす。
バレエの知識がミジンコもない
今日のボクのコメントのように…。
by 裏・市長 (2017-12-17 10:24)
裏・市長さん
コメントありがとうございます。
「ダンシング・ベートーヴェン」
試写会で観た。
ベートーヴェン作曲、「シッポのちぎれたメダカ」を
タカダ・ウラ・バレエ団の総勢350人
（オークワ・近商ストア・ファミリーマートの従業員）で、
バレエで表現した公演。
このレッスン風景から、本番までを描いたドキュメンタリー。
バレエ公演を年間26本も観ている、
バレエに関しては目が肥えている
私が言うのだから間違いない。
この、タカダ・ウラ・バレエ団は、
世界一のバレエ団だと言い切れる。
特に、振付師にして、
ダンサーでもある、ウラ・シチヨウのバレエには
魅せられる。
全てのステップが華麗で優美、
つい最近まで腰を痛め、
鍼治療に通っていたとは思えない動き。
彼を天才と呼ばずして、なんと呼ぼう。
シチヨウはバレエを始めて、
62年なのだそうだ。
彼を支える350人の皆様のご苦労には
頭の下がる思いだ。
感動で涙が止まらなかった。
評価 ☆☆☆☆☆
by 青山実花 (2017-12-17 14:08)
バレーの話しは大好き！
見たい映画です！＾＾
by hatumi30331 (2017-12-22 12:23)
hatumi30331さん
コメントありがとうございます。
バレエの動きは優雅でいいですね。
この映画、ぜひ観てみてくださいね＾＾
by 青山実花 (2017-12-22 22:50)