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23区内全駅制覇・幡ヶ谷駅 [23区内全駅制覇]

【23区内全駅制覇・各駅編】


第142回目の掲載は、
 ・京王新線
「幡ヶ谷駅」です。


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「幡ヶ谷駅」から外に出ると、


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頭上には首都高速。


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駅の近くの「武蔵御岳神社」に行ってみたのですが、
あれー、
門が閉まってる(笑)。
勝手に開けてお詣りしていいのか分からず、
写真だけ撮りました。


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「はつらつセンター幡ヶ谷」へ。
こちらには屋上庭園があるのですが、
現在、改装工事中で立ち入り禁止。
でも、申請すれば上がらせていただけると知っていましたので、
お願いしてみました。


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景色がいいです。
都庁が見えますね。


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葡萄棚もあります。
立派な実が沢山生っていました。


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「はつらつセンター幡ヶ谷」に
併設されている、
「ポケットパーク」。
名前の通り、
小さくて可愛い広場です。


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その近くにあるのが、
「ひだまり公園」。
こちらは広々とした芝生がいいです。


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少し歩くとあるのが、
「幡ヶ谷第三公園」。


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ここで遊んでいた小学5年生くらいの
女の子数人と少し会話しました。
子供と話すのは久し振りな気がしますが、
みんな、コミュニケーションが上手で驚きました。
私が子供の頃、
知らない大人とは、
あんなに上手く会話できなかった気がします。


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これが悪名高い件のトイレか。
多くの人がどんなに言葉を尽くして訴えても、
悪い方向へ進んでゆく世の中。


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首都高を挟んで、
少し歩くとあるのが、
「白玉大明神」。


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小さな神社ですが、
雰囲気あります。


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古家は少ないですが、
それでも見つけました。


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「牡蠣と魚」さんで飲み。


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こちらは店名通り、
牡蠣と魚がメインで、
お通しに、
生牡蠣が一人5個づつ出てきます。
生牡蠣好きにはたまらないお店です。





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※今まで行った駅のリンク集です。
 ↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
 ↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。

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◆光GENJIへ―元フォーリーブス北公次の禁断の半生記◆ [本]


光GENJIへ―元フォーリーブス北公次の禁断の半生記

光GENJIへ―元フォーリーブス北公次の禁断の半生記

  • 作者: 北 公次
  • 出版社/メーカー: データハウス
  • 発売日: 2023/10/22
  • メディア: 単行本


まだ私がとても若かった頃、


ある本屋さんに、なんとなく立ち寄ったところ、
北公次さん著作の、
「光GENJIへ―元フォーリーブス北公次の禁断の半生記」
というタイトルの書籍が、
平積みになっていました。


光GENJIといえば、
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドルグループで、
私自身は、特にファンという事もなかったのですが、
それでも、そんなタイトルを見れば、
ミーハーの端くれとしては、気になります。


何か光GENJIについて書かれた本なのだろうか、
と、何気ない気持ちで手に取り、
立ち読みし始めました。


すると、その内容は、
私が想像していたものとは全く違っていました。
その頃の私は、
まだジャニーズ事務所の秘密を全く知らない、
真っ新な状態でしたので、
その衝撃といったら、
後頭部をバットで殴られたようでした。




その後、私は、
周囲の友人たちに、
「光GENJIへ」に書かれていた事を話しました。


しかし、多くの友人たちは、
「ミーハーの青山が、また何か言ってるよ」くらいの反応で、
本気で取り合ってはくれません。


いえ、別に、その事を怒っているわけではないのです。
そういった類いの話は、
よくある芸能ゴシップ、
週刊誌にあるような、
捏造記事と同等だと思われたのも仕方がない事です。


しかし、私はその本の内容について、
北公次さんが、
嘘を書いている、とか、
話しを盛っている、という風にはとても思えない、
何かを感じていました。


ただ、北公次さんの身に起ったような事は、
まさか、今はないだろう、
ジャニー喜多川だって、
もういい年だし、
それは過去の話と、
自分に言い聞かせました。
そう信じたかったんだと思います。




「光GENJIへ」の出版から35年。
闇に葬られたようなこの本が、
まさかこんなに話題になる日が来るとは、
想像もしていませんでした。
今、ジャニーズ事務所は、
ジャニー喜多川の性加害を公式に認め、
被害者の補償に当たろうとしています。
ジャニー喜多川が、
死ぬ直前まで性加害をしていた事も、
明らかになりました。


今回、こんな事を書いたからと、
私に、何か主張があるわけではなく、
ただ、あの時の衝撃と、
人に話しても信じてもらえないもどかしい気持ちを
残しておこうと思い、
書いてみました。


1つだけ思うのは、
被害に遭ったのが、
例えば、私の弟だったとして、


その弟が、
その事を誰にも言えずに、
家で、一人になった時、
声を殺して泣いている、なんて姿を想像すると、
胸が潰れる思いがする、という事です。


男性から男性への性加害というとピンとこなくても、
例えば、それをいじめやパワハラに置き換え、
被害者が、弟や、息子や、孫だと考えると、
その辛い気持ちが、
分かり易い気がするのですが。

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