23区内全駅制覇・久我山駅 [23区内全駅制覇]
【23区内全駅制覇・各駅編】
第138回目の掲載は、
・京王井の頭線
「久我山駅」です。

「久我山」というと、
私はすぐに「国学院久我山」が浮かぶのですが、
では「国学院久我山」が何で有名なのか、
すぐ分からず、調べました(笑)。
そっか、サッカーの名門校なのですね。

駅を出ると、
踏切からホームの様子が覗けます。

駅前の商店街は、
ゆるい勾配になっています。

そして、
駅の目の前にある神田川。

上流に向かって歩きます。
「久我山中央緑地」。
結構広くて、
気持ちのいい公園です。

大きな鯉が沢山いました。

グーグルマップを見ると、
この辺りは「大型スッポン棲息地」を書かれているので、
↓

目を凝らして見ていたのですが、
最後まで現われず(笑)。

スッポンはいなかったけど、
笑っている馬と、

あまり迫力のないトラがいました(笑)。

「久我山稲荷神社」に行ってみます。

鳥居をくぐって、
石段を登ると、
真っ赤な鳥居が。

茅の輪がありました。



「力石」。
昔、力自慢の男たちが、
腕力を競った石です。
120キロもあるとの事で、
試してみようかと思いましたが、
1ミリも動きませんでした(笑)。

橋の上から井の頭線が見えます。

どこかの家の塀にあった魔除け(?)。

古家は見つけられませんでしたが、
誰も住んでいないと思われる、
集合住宅がありました。

長い間、
使われていなさそうな車。

「どろぼう堂」という名前も面白いですが、
「文房具居酒屋」というのが、
気になります。

空き家の鳥かご。

エスニック料理の「マイキッチン」さんでお食事。

トムヤムヌードルセットをいただきました。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
--------------------
※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
第138回目の掲載は、
・京王井の頭線
「久我山駅」です。

「久我山」というと、
私はすぐに「国学院久我山」が浮かぶのですが、
では「国学院久我山」が何で有名なのか、
すぐ分からず、調べました(笑)。
そっか、サッカーの名門校なのですね。

駅を出ると、
踏切からホームの様子が覗けます。

駅前の商店街は、
ゆるい勾配になっています。

そして、
駅の目の前にある神田川。

上流に向かって歩きます。
「久我山中央緑地」。
結構広くて、
気持ちのいい公園です。

大きな鯉が沢山いました。

グーグルマップを見ると、
この辺りは「大型スッポン棲息地」を書かれているので、
↓

目を凝らして見ていたのですが、
最後まで現われず(笑)。

スッポンはいなかったけど、
笑っている馬と、

あまり迫力のないトラがいました(笑)。

「久我山稲荷神社」に行ってみます。

鳥居をくぐって、
石段を登ると、
真っ赤な鳥居が。

茅の輪がありました。



「力石」。
昔、力自慢の男たちが、
腕力を競った石です。
120キロもあるとの事で、
試してみようかと思いましたが、
1ミリも動きませんでした(笑)。

橋の上から井の頭線が見えます。

どこかの家の塀にあった魔除け(?)。

古家は見つけられませんでしたが、
誰も住んでいないと思われる、
集合住宅がありました。

長い間、
使われていなさそうな車。

「どろぼう堂」という名前も面白いですが、
「文房具居酒屋」というのが、
気になります。

空き家の鳥かご。

エスニック料理の「マイキッチン」さんでお食事。

トムヤムヌードルセットをいただきました。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
--------------------
※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
「銀座のどら猫」 [映画]

〔1960年/日本〕
銀座の裏道を根城にしているズベ公3人、
由美(弓恵子)、
万里(仁木多鶴子)、
洋子(宮川和子)。
ある日、3人がたむろしているバーに、
大阪から来たというヤクザ・英次(藤巻潤)が
入ってくる。
東京に知り合いのいない英次を
由美は何くれとなく、助けてやるようになる。
実は英次は、大阪で、
恋人・淳子を奪おうとした組長を刺して、
逃げてきており、
東京でも命を狙われるようになる。
由美は、英次を助けているうちに、
彼を愛するようになる。
そんな、ある日、
英次のところに、
淳子からの別れの手紙が来て・・・。
弓恵子、仁木多鶴子、宮川和子のトリオ映画、
「お嬢さん三度笠」
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2022-11-10
「東海道ちゃっきり娘」
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2023-10-01
に次ぐ、第3弾。
とはいえ、
今回は、主役がハッキリと弓恵子さんのみで、
仁木多鶴子さんと宮川和子さんは、
あっけなく退場。
しかも、2人とも、
弓恵子さんと、大喧嘩した挙句の、
絶縁、という形で(笑)。
77分の短い映画だけど、
かなり切なく、
女心の琴線に触れる内容。
大阪から来たヤクザ・英次に惚れてしまう、
銀座のズベ公・由美。
英次は、大阪に置いてきた恋人・淳子を、
毎日、東京駅で待つのだけれど、
淳子からの手紙で振られ、
自分を愛してくれている由美と結ばれる。
由美は、銀座の一等地に、親が残してくれた、
花屋を一軒持っているのだけれど、
それを売る。
英次と2人、北海道で、
心機一転、やり直すのだ。
感激する英次。
ところが、だ。
いざ、出発しよう、という時、
なんと、淳子がやって来る。
その瞬間、
劇場では、年配の男性が、
「あっ!」とも「おっ!」ともつかない声を上げられていた(笑)。
気持ちは分かる。
私も、
「えぇ!? ど、どうなるの?」と思ったし。
2人の女を前にして、
苦悩のする英次。
一人は、店を売ってまで自分に尽くしてくれる女、
一人は、妊娠しているらしい。
選べない、選べやしない。
オチは、それなりに、
上手くまとめられていたけれど、
スクリーンの向こうに続きがあるなら、
3人はどうなっていくのだろうと、
めちゃめちゃ気になる。
評価 ★★★★☆
23区内全駅制覇・羽田空港第3ターミナル駅 [23区内全駅制覇]
【23区内全駅制覇・各駅編】
第137回目の掲載は、
・京急空港線
・東京モノレール
「羽田空港第3ターミナル駅」です。

「羽田空港第3ターミナル駅」は、
以前は「羽田空港国際線ターミナル」という名称でしたが、
変更になりましたね。
路線一覧の駅名標も変更しましたが、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2018-09-26
せっかくなので以前の写真も記録として、
削除せずに残しておこうと思います。

この日は、シンガポール旅行に出かける時を利用しての
駅周辺歩き。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2023-06-18
駅に着いたのが朝の7時半でしたが、
もうすでに、かなりの人がいます。

あぁ、空港だ。
この雰囲気。
気分の高揚が止まりません。
ここからが旅の第一歩。


エスカレーターを上がると、

美味しいお店が沢山あるのですが、
ここではお食事しませんでした。
(理由はあとで(笑))

和の雰囲気ですね。

チェックインして、空港内へ。
私は、朝は空腹で目が覚めるというくらいの
食いしん坊ですが、
この日は、4時起きでしたので、
何も口にしていないまま家を出ました。
空腹は限界です(笑)。
しかし、機内食を美味しく食べたいので、
空港でお腹いっぱいにはなりたくない・・・
と、悩みます(どーでもいい(笑))。

という事で、
「CAFE108」さんで、
軽くサンドイッチをいただきました。

沢山の飛行機がいて、
気分も上がります。


友人がショップを見ている間、
のんびりします。



日本人の宝で、誇りの、
大谷翔平くんが。
国際線に相応しい顔ですね。

時間が来て、
いよいよ乗り込みます。
古い映画を観ていると、
昔の飛行機は、
タラップで乗り降りする場面が殆どですが、
私は日本でのタラップの経験は記憶にないかも。
まぁ、私もそう頻繁に飛行機に乗るわけではないので、
タラップでの乗り降りも、
意外とあるのかな。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
--------------------
※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
第137回目の掲載は、
・京急空港線
・東京モノレール
「羽田空港第3ターミナル駅」です。

「羽田空港第3ターミナル駅」は、
以前は「羽田空港国際線ターミナル」という名称でしたが、
変更になりましたね。
路線一覧の駅名標も変更しましたが、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2018-09-26
せっかくなので以前の写真も記録として、
削除せずに残しておこうと思います。

この日は、シンガポール旅行に出かける時を利用しての
駅周辺歩き。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2023-06-18
駅に着いたのが朝の7時半でしたが、
もうすでに、かなりの人がいます。

あぁ、空港だ。
この雰囲気。
気分の高揚が止まりません。
ここからが旅の第一歩。


エスカレーターを上がると、

美味しいお店が沢山あるのですが、
ここではお食事しませんでした。
(理由はあとで(笑))

和の雰囲気ですね。

チェックインして、空港内へ。
私は、朝は空腹で目が覚めるというくらいの
食いしん坊ですが、
この日は、4時起きでしたので、
何も口にしていないまま家を出ました。
空腹は限界です(笑)。
しかし、機内食を美味しく食べたいので、
空港でお腹いっぱいにはなりたくない・・・
と、悩みます(どーでもいい(笑))。

という事で、
「CAFE108」さんで、
軽くサンドイッチをいただきました。

沢山の飛行機がいて、
気分も上がります。


友人がショップを見ている間、
のんびりします。



日本人の宝で、誇りの、
大谷翔平くんが。
国際線に相応しい顔ですね。

時間が来て、
いよいよ乗り込みます。
古い映画を観ていると、
昔の飛行機は、
タラップで乗り降りする場面が殆どですが、
私は日本でのタラップの経験は記憶にないかも。
まぁ、私もそう頻繁に飛行機に乗るわけではないので、
タラップでの乗り降りも、
意外とあるのかな。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
--------------------
※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
「東海道ちゃっきり娘」 [映画]

〔1960年/日本〕
天保年間の岡崎。
幕府は、中国から日本に阿片を持込み、
大儲けしようとしている海賊を追い込んだが、
海賊は、
羽織、帯、コンパクトを落として逃げてしまう。
それを拾ったのが、
街の3人の娘、
おけい(仁木多鶴子)、
お京(宮川和子)、
お銀(弓恵子)。
遠山金四郎(勝新太郎)は、
3人が拾った物に、
重大な秘密が隠されていると睨み、
参考人として、
江戸に来るように命じた。
娘たちは江戸まで
タダで行けると大喜び。
しかし、道中、
何者かに命を狙われ・・・。
以前、書いた、
「お嬢さん三度笠」の3人娘が、
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2022-11-10
またトリオを組み、
岡崎から江戸まで、
東海道を旅する、という物語。
なぜ、「ちゃっきり」か、というと、
途中の静岡の茶畑で、
色々すったもんだがあるから(笑)。
3人娘の個性は様々で、
おけいは、いつでもクールなハンサムウーマン、
お京は、恋に憧れる、恋愛至上主義、
お銀は、お金命で、そろばん手離さず、
といった感じ。
そして、
「三度笠」同様、
ストーリーより、
娘たちの姿を見る映画のようで、
旅娘姿あり、
股旅姿あり、
お姫様姿あり、
と、お衣装替えも、楽しい。
さらに、
川で水浴びするシーンもあり、
当時、映画を観た男性は、
ちょっと楽しめたかも。
江戸に着いた3人が、
お取り調べを受ける際、
勝新太郎さん演じる、
遠山金四郎に会って、
キャーキャーと喜ぶシーンが最高(笑)。
ミーハーな私には、その感じ、
分かりすぎるくらい、分かる(笑)。
素敵な男性だと噂の、
遠山の金さんが目の前にいて、
それが若い頃の勝さんだったら、
私だってキャーキャーする(笑)。
まして、テレビも映画もない昔、
有名人に会うって、
どれだけ嬉しかっただろうかと想像する。
一人で、ニコニコしちゃった。
評価 ★★★☆☆