双子パンダの女の子の名付け親に。 [できごと]
10月8日。
会社の帰りの電車の中で、
スマホでニュースをチェックしていましたら、
「双子パンダの名前決定!」という
見出しがありました。
「お!ついに決まったのね。なんという名前だろう」と、
記事を開いた瞬間、
「やったーーーーー!!」
と叫びそうになってしまいました(笑)。
女の子の名前が、
私が応募した「レイレイ」に決まったのです。
↑
万が一の事を考えて撮っておいたスクショです。
保存しておいて良かった(笑)。
シャンシャンの可愛さに魅了され、
パンダが大好きになって以来、
上野のパンダ一家を見守ってきましたが、
名付け親になれるなんて、
なんと幸せな事でしょう。
本当に嬉しいです。
男の子の「ロンロン」は採用されず、
「シャオシャオ」に決まったそうですが、
「シャオシャオ」も、とっても可愛くて、
すぐに大好きになりました。
「シャオシャオ」は漢字で書くと「暁暁」で、
「夜明けの光が差し、明るくなる」という意味、
「レイレイ」は漢字で書くと「蕾蕾」で、
「蕾(つぼみ)から美しい花が咲き、未来へつながっていく」
という意味だそうです。
今の時代に合った、
可愛くて、素敵な名前だと思います。
ちなみに、私が考えた「レイレイ」は、
特に漢字は考えず、
響きの可愛さで決めたのですが、
男の子の「ロンロン」は、
漢字で書くと、「龍龍」でした。
どんなに男女平等の世の中になっても、
やっぱり、男の子は龍のように強く、元気で、
家族を守ってくれる存在になればいいな、
と思ったのです。
シャンシャン、シャオシャオ、レイレイの成長を、
これからもずっと見守っていきたいです。