23区内全駅制覇・下高井戸駅

【23区内全駅制覇・各駅編】


第59回目の掲載は、
　・京王線
　・東急世田谷線
「下高井戸駅」です。



下高井戸は、
駅周辺に商店街がとても多いという印象です。



駅を出ると、
すぐ商店街があり、



さらに「下高井戸駅前市場」があります。



「市場」の中には、
魚屋さんや、



八百屋さん、唐揚げ屋さんなど、
色々なお店があって楽しい。



歩いていて、見つけた、
マンションの中にある駄菓子屋さん。
勝手な想像ですが、
店主さんは、
家をマンションに建て替えても、
ご商売を続けたかったのでは、
と思っています。



閉店した家具屋さんでしょうか。
日本の凄いところは、
こういったお店の品物が、
持ち去られない事ですね。



お煎餅屋さん。



そして、また商店街があります。



風情のあるお米屋さんがありました。
今は営業されていないのでしょうか。
勿体ない気がします。



こんな看板もいい感じ。



そして、下高井戸といえば、
テレビドラマ「家政婦は見た！」で、
市原悦子さんが所属する、
「大沢家政婦紹介所」がある場所ですね。
線路沿いを歩いていくと、そのお家が見えてきます。



こちらのお家の外観だけ、
撮影に使っていたようです。





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手持ちのDVDからのスクショです。
撮影がある時だけ、
看板を設置するのですね。



ベランダで、
市原さんはいつも、
都はるみさんの歌を歌っていましたね。
ただ、実際のベランダはこれほど大きくないので、
セットだと思われます。



撮影現場の写真と、
ドラマの映像を比較したものを
作ってみたかったので、
嬉しいです。



家政婦さんたちは、
下高井戸駅の線路を渡ってご出勤。

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インド料理の「ミラン」さんでお食事。



海老カレーと、たまごキーマカレーをいただきました。





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※今まで行った駅のリンク集です。
　↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
　貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
　↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。

4月8日のシンシン、シャオシャオ、レイレイ。

4月8日。


上野動物園の双子パンダ観覧の抽選に当選し、
喜び勇んで出掛けてきました。



当選の時間に合わせて、
西園の「パンダのもり」で、
列に並びます。
並んでいる隙間から、
おぉ！
女の子パンダ・レイレイが、
木の上で眠っているのが見えます。
早く、早く、
もっと近くで見たい。



列が進み、ガラスの前までやって来ました。
シャオシャオとレイレイが、
揃って、木の上でお昼寝しています。
可愛いー。



あなたたちは、一体なんという格好で寝ているの？
と、その寝姿を、
おもしろい気持ちで見ていましたが、


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そういえば、
シャンシャンも、
初めて会った時、
木の上で寝ていたなぁと、
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2018-03-22
懐かしく思い出しました。
あれから、もう4年が経っているのですね。

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やんちゃな子供たちが寝ている間、
お母さんのシンシンは、
束の間の自分の時間を楽しんでいるようです。



タイミングよく、
ガラスの前で、
寝食いを始めました。



こちらは動画です。
BGMの種類が少なくて、
映像と音楽が、あまり合っていないかも(笑)。



寝食いの体勢に疲れたのか、
場所を移動して、
今度は、岩を背もたれにして、
ゆったりしています。
子供たちが起きたら、
お母さんはまた忙しくなりますね。

松田聖子プレミアムディナーショー2022へ。

4月10日。
グランドプリンスホテル新高輪で行われた、
松田聖子さんのディナーショーに行ってきました。



聖子さんは、
私にとって、永遠のアイドル。
この日が来るのを、
どれほど楽しみにしていた事か。



ホテルの中は、
聖子さん一色です。



コロナ対策のためか、
1テーブルは最大4人に設定されているようでした。



私のテーブルは2人でしたので、
今回一緒に行った妹と、
ゆっくり話をしながら、
お食事ができました。



「松田聖子　スペシャルカクテル」。
桃のリキュールです。
聖子さんらしいピンク色で可愛いです。






素晴らしいお食事を堪能したあと、
ショーが行われる会場に移動します。


指定された席を探すと、
おぉ！
花道の先端から2席目です。
歩いてきた聖子さんのお姿を
至近距離で見られると思うと、
ワクワクが止まりません。


会場が暗くなり、
登場した聖子さんは、
それはそれは可愛くて、
それから、透き通るようなキャンディボイスは、
昔と全然変わっていません。


「赤いスイートピー」
「渚のバルコニー」
「天使のウインク」
「時間の国のアリス」など、
ヒット曲の連発です。
コロナの為、大きな声援は送れませんが、
その分、手拍子や拍手で美しい歌声に応えます。


アンコールでは、
私の一番好きな「Pearl-White Eve」を
歌われて、
涙が止まりませんでした。


「暖炉の炎が消えそうだから
　あたためて身体ごと
　不幸な恋なら前にしたけど
　もう一度信じたい

　氷の張った池の上を 歩くようだわ
　勇気を出してあなたの胸に飛びこみたいの
　粉雪の夜」





昨年の暮れ、
聖子さんには、
想像を絶する悲しい出来事がありました。


悲しみは永遠に消える事はないでしょうし、
また、無理に忘れる必要もないと、
私は思います。


悲しみを抱えながら、
それでも、立ち上がって、
前に進む。
歌手・松田聖子は永遠です。


聖子さんと同じ時代を生きられて、
本当に良かった。

「ひばりの子守唄」

〔1951年/日本〕


夏休みのサマースクールに参加した、
少女・ひばり（美空ひばり）は、
そこで、自分そっくりの少女・すみれ（美空ひばり・二役）と出会い驚く。


ひばりは、すみれが死んだと聞かされていた母の写真を持っている事、
誕生日が同じ事などから、
2人は双子であり、
両親の離婚で、
それぞれが、父と母に別々に育てられているのだと察する。


ひばりとすみれは、ある作戦を思い付く。
それは、ひばりがすみれの家へ、
すみれがひばりの家へ帰り、
互いに、記憶の無い父母に会うという計画だった。


2人が入れ替わって家に帰ると、
まるで性格が変わってしまった事に、
父母は戸惑う。
そんな中、父に再婚話が持ち上がり・・・。





おそらく、当時、絶大な人気を誇っていたであろう
美空ひばりさんが二役を演じるという、
可愛い映画。


ポスターに、
「美空ひばりが二人登場」と書かれている事からも、
ファンにはめっちゃ美味しい映画だったことが
窺える。


このストーリー、
どこかで読んだ事があると思ったら、
そうだ、ケストナーの児童文学、
「ふたりのロッテ」だと気が付いた。


そう考えると、
外国映画みたいに、
ちょっと洒落ている。
特に、2人の父親を演じる山村聰さんは、
ピアノを弾いたり、
作曲をしたりして、
1951年の頃の、
いわゆる「日本のお父さん」というイメージからは、
かけ離れていて、素敵。


それから、この映画、
1950年前半の、
東京の様子が見られるのが、
すごく貴重。
特に、深川に住んでいるという設定の、
すみれの家の近くに、何度も映る橋がある。
橋の名前は分からないのだけれど、
現代の橋と比べてみたら、
面白いだろうなぁと思う。


それから、もう一つ。
サマースクールの帰りに、
すみれが降りたのが、
「浅川」という駅で、
これはどこだろうと調べてみたら、
今の「高尾駅」が、
「高尾駅」という名前になる前の
駅名らしい。





今は存在しない駅名が映っているなんて、
すごく貴重なものを観たような気がして、
嬉しかった。





評価　★★★☆☆

23区内全駅制覇・二重橋前駅

【23区内全駅制覇・各駅編】


第58回目の掲載は、
　・東京メトロ千代田線
「二重橋前駅」です。






近代的なガラス張りの建物とは違って、
趣のある、
明治安田生命ビル。



以前、お濠でスッポンに遭遇した事がありましたので、
　↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2016-04-20
今回も期待しましたが、
そう上手くはいきませんでした(笑)。



二重橋に行くに相応しい、
日本晴れの日でした。



さすがに、この辺りは、
綺麗に整備されていますね。



ここが、ここが「二重橋」、
記念の写真を撮りましょうね、
と思ったら、
正確には、
この石橋は「二重橋」ではないそうですね。
「正門石橋」という名称だそうです。


いずれにしても、
本当に美しい橋です。
永遠に残していってほしいものです。



奥に見えるこの橋が、本当の「二重橋」。
正式名称は「正門鉄橋（てつばし）」だそうです。



皇居正門。
残念ながら入れません(笑)。



警視庁が思いの外、
近くに見えます。



鴨が気持ち良さそうに、
浮かんでいました。



以前、全駅制覇で、
「日比谷駅」を掲載した際、
「一度、ザ・ペニンシュラ東京に泊まってみたい」と書いたのですが、
　↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2021-10-12
中々、泊まりには行けないので、
お食事だけでも、という事になりました。


最上階の24階のレストラン「Peter」です。
素晴らしい景色を楽しみながらお食事ができます。



「静岡県産サーモンのグラブラックス」。



「柚子」。



「しあわせ絆牛ランプの低温調理」。



「林檎」。


友人とのお喋りも弾み、
味も、見た目も、
美しいお料理を堪能しました。





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※今まで行った駅のリンク集です。
　↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
　貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
　↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。