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北干住(笑) [時事]

昨日、
オフ会で知り合った、
ソネットブログのお友達、
Rchoose19さんがバイトをされているという、
北千住のスナックに、
友人と遊びに行かせていただきました。


オフ会でお会いしたRchoose19さんは
とても素敵な方ですが、
お店に出ている時は、
また違った雰囲気で、
さらに魅力的。
沢山お喋りし、
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。



ところで、
北千住といえば、
今、話題になっている
東京メトロ千代田線の、
駅名の表記間違い。


それを確認するのも
今回の楽しみにしていた事の一つで。


千代田線のホームで、
確認したのがこれです。↓

image.jpg

ニュースでかなり話題になっているので、
ご存知の方も多いと思うのですが、


「北干住」の「干」の部分には、
本当に「千」の文字が貼り付けてありました(笑)。


できれば「北干住」が見たかったのですが、
出遅れてしまったので仕方ありませんね。

town209499_pho01.jpg
※Jタウンネットさんより


今月中に取り換えるとのお話ですが、
それ以前に、
製造過程や、
取り付けた時に、
誰も気付かなかったのか、
そちらの方が気になります(笑)。


外国での、
日本語の誤植、
もしくは、
外国人が入れている、
間違った日本語のタトゥーを思い出しました(笑)

上村遼太くんと「静人日記」 [時事]


静人日記―悼む人〈2〉 (文春文庫)

静人日記―悼む人〈2〉 (文春文庫)

  • 作者: 天童 荒太
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2012/10/10
  • メディア: 文庫


どうしても書かずにいられなくて、
書きます。


先日、映画「悼む人」を観て、
主人公・静人が会った事もない死者を、
何の見返りもなく「悼む」という行為が、
自分にはよく理解できないと書きました。


静人の気持ちをもっとよく理解するために、
続編ともいえる、
「静人日記」を現在読んでいます。


これは全て、静人の日記という形の本で、
日付と、
亡くなった人が、
誰かからどれだけ愛されていたか、
どれだけ必要とされていたかを
彼の言葉で綴られています。


私が今、書かずにいられないのは、
川崎市で起こった、
中学1年生の男の子の死です。


今現在、正式な発表がないので、
犯人については言及しませんが、
亡くなられた上村遼太くんが、
どれほど、辛く、悲しく、恐ろしい思いでいたか、
彼の心の内を想像すると、
悲しくて悲しくて、
手が震えて、涙が出てきます。


今回のこの事件について、
知れば知るほど、
上村くんの為に、
私も静人のように悼みたいと、
ほんの少しだけ、
静人の気持ちが分かったような気がしました。


なぜ、このような事件が起こるのか、
専門家でもない私が分析するのは違うかもしれませんが、
現代の子供が抱えているストレスって、
私の子供の頃のストレスとは、
質が違うという事だけ感じています。


報道されているように、
犯人が少年であるとするなら、
きちんとした処罰をするべきだとは思いますが、
現代の子供が抱えているストレスを解決しない限り、
同じような事件はまた起こる、
そんな風に感じて仕方ないのです。


もちろん、それは理想であって、
現実には無理だと分かっています。
世の中がそうなんだ、仕方ないさ、という思いの
無力感、脱力感が私の中にあるのも事実なんです。


上手く書けない。
救いようのないこの事件に、
結論なんて出るはずもありません。
ただ、上村遼太くんが、
どうかどうか安らかに、
天国があるとするなら、
そこでは元気で過ごしほしいと祈っています。


これが「いいともロス」というやつか。 [時事]

平日、
会社が終わって、
家に帰って、
DVDか、
劇場へ行くか、
とにかく1本映画を観る。
至福のひととき。


そして、
そのあと、昼間録画しておいた「笑っていいとも!」を観る。
映画を観るのとは、また違った種類の楽しみ。


今週の月曜日まで、
それがここ数年の私の日課だった。
別に強調する事もないけど、
「いいとも」の終了が決まったからと、
突然見始めたわけでは絶対なく、
それ以前から、かなりのヘビーウォッチャーだったと、
それは胸を張って言える。


火曜日に、このブログで「いいとも」の最終回と、
夜のグランドフィナーレについて書こうかとも思ったけれど、
ヤフーや、その他のネットの見出しは、
「いいとも」の話題でいっぱいで、
なんとなく、「私が書かなくても」という思いで、
今日まできた。


でも、今夜、家に帰って、
「あの楽しみはもう無いのか・・・」とふと考えた時、
とっても淋しくて、喪失感がいっぱいで、
やっぱり文章にして残しておきたいという思いにかられて、
こうして書いています。


「いいとも!」の楽しさは、
最終回の発表があった時、
このブログで書いたので、
繰り返さないけれど、
グランドフィナーレについて。


この事は、かなり大きく話題になり、
今更な感じもするけれども、
やっぱり書きたい。


ダウンタウンの松っちゃんと、
爆笑問題の太田(愛情を込めて、呼び捨てにさせて下さい)が、
同じステージに上がった瞬間の衝撃ったら、
もう心臓が飛び出しそうだった。


私は2人の事がとてもとても好きなのだ。
ネットの噂なので、あまりいい加減な事は書けないけれども、
タイプの違う笑いでいつも私を楽しませてくれる2人が、
喧嘩する事なく、
同じステージに上がる姿を見ていたいって、
ずっと思ってきた。
だから、あの瞬間は、本当に、心の底から嬉しかったよ。


ステージで2人が会話する事はなかったけれど、
その後、千原ジュニアが語った裏話として、
CM中、松っちゃんが太田に、
「ありがとうな」と言ったとか。


なんて素敵なエピソードなんだろう。
そのニュースを知った瞬間、
同じく両人のファンである友人に
すぐLINEしちゃった。
「ええ話や~」って(笑)。
友人も、「いい話だねー」と、2人で感慨無量。


「いいとも」がなくなって、
今の気持ちを一言で表現するなら、


「つまんない」。


いい年して何言ってんのかと自分でも思うけど、
本当につまんない。
「いいともロス」は数日経ってやって来た。
毎日録画して、のんきに楽しめる番組なんて、
もう当分ないだろうなぁ。


たかがテレビ。
されどテレビ。
今まで本当に楽しかった。
番組に関わる全ての皆さま、
本当にありがとうございました。

そうか・・・終わってしまうのか・・・。 [時事]

いつの頃からか、
きっかけは忘れてしまったけれど、
「笑っていいとも!」を毎日録画予約して、
仕事から帰って見るのが楽しみになっていました。


嫌いな番組ランキングの上位に入ったりもする「いいとも」ですが、
毎日続けてちゃんと見ていると、
本当に面白いんですよ。


毎日の事なのに、
レギュラー陣の個性で、
笑いの質が、曜日ごとに全く違うし、
面白いコーナーが始まると、
その曜日が楽しみになったりもする。
それに、あのユルさも、
仕事で疲れた頭と体にはちょうど良く、
私の毎日の習慣の1つになっています。


生放送ならではのハプニングも、
楽しみの1つ。
本当にたまーにですが、
レギュラーの誰かが失敗したり、
素人さんがとんでもない発言をしたりする事があって、
そんな時は、その部分だけ繰り返し見て、
爆笑したりもします。


ハガキが当たって、
アルタで生を観た事もありました。
めちゃくちゃ楽しかった。
本当にいい思い出です。


でも、今日、
来年の3月いっぱいで、
この「いいとも」が終了すると、
タモリさんから発表があったそうで、
今、かなりショックを受けています。


ただ、何となく、
「もうすぐ終わってしまうのかな」という雰囲気はありました。
芸能サイトでも取り上げられていましたが、
ここ2~3か月かな、
タモリさんが出ないコーナーがあり、
レギュラー陣だけで、番組を進行するようになったので。
タモリさんも、もうお疲れなのでしょうか。


毎日楽しみにしていたものが無くなる淋しさって、
心に穴があくような感じですね。
最近、「あまちゃんロス」という言葉があるようですが、
私は、「いいともロス」になりそう。


終わってしまうのはとても悲しいですが、
残りあと半年の「いいとも」を、
最後まで楽しみたいと思います。
タモリさん、大好きです。


東北地方太平洋沖地震 [時事]

東北地方太平洋沖地震が起こってから一週間が経過しました。
この未曾有の大惨事を
どのような言葉で表現してよいのか分からないまま、
ただ時間だけが過ぎていった一週間でもありました。
被災された方々には、
心からのお見舞いとお悔やみを申し上げます。


私は常々、当たり前のように「自然を守る」という言葉を使ってきました。
しかし自然は、私に守ってもらわなければならないほどヤワではなかった。
今まで、なんとおこがましく、傲慢に生活してきたのだろうと、
思わずにはいられませんでした。
自然の力の前に、私たちは本当に無力で、
人が一生をかけて築き上げたものを、
ほんの一瞬にして無にしてしまう、
その恐ろしさを目の当たりにし、
実は、私たちの方が自然に守られながら生きていたのだと、
痛切に感じました。


自然だけではありません。
私は今まで、
スイッチを入れれば部屋が明るくなり、
ボタンを押せば部屋が暖まり、
蛇口をひねればお湯が出る生活を、
今まで疑問にも思わずに過ごしてきました。
スーパーに行けば食品が溢れ、
時間が来れば電車が来るのは当然で、
車を運転するのに、燃料がどれほど重要な意味を持つのかなんて、
考えもしないで生活してきたのです。


今、私にできる事は、
月並みですが、
節電と、そして募金。
それから、自分的には、
平常心を失わず、無理をしない、現在あるもので生活する、という事を
心がけてゆきたいと考えています。
品薄とはいえ、スーパーに行けば食品は沢山あります。
当然の事ですが、買いだめ、買い占めはしません。
今まで通り、自分が食べられる分だけを買い、
それをありがたくいただきながら暮らします。
車通勤ではありますが、
今、車に入っているガソリンが無くなって、
それでもスタンドに今のような車の列が出来ているままなら、
電車とバスを乗り継いで行きます。


上手く書けなくてごめんなさい。
今まで日本人は、数々の苦難を乗り越えてやってきました。
日本人には無限の底力があります。
勤勉で、利口で、真面目な日本人である事は、
世界に誇れる事でもあります。
今こそ、一丸となって頑張っていきましょう。