「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」&舞台挨拶。 [映画]

〔2024年/香港〕
先日、
「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」を観て、
大感動の感想を書いたのですが、
↓
https://aomikamica.seesaa.net/article/510509972.html
もう一度観ようと、
ネットで上映スケジュールを確認していたら、
なんと、
2月23日に、監督と出演者4人の舞台挨拶がある事に気が付きました。
どうせ同じ映画を観るなら、
舞台挨拶付きの回を観た方が、
そりゃあ、お得だし、
嬉しいに決まってます(笑)。
しかも、発売はその日の夜で、
良かった、運がいい、
とPCの前でスタンバイ。
しかし、取れない。
何度クリックしても、
「アクセスが集中して、繋がりません」と出てくる。
やっぱり大変な人気なんだ、
もしかしたら無理かも・・・
いや、いけない、
諦めたらそこで試合終了だ、
とクリックやリロードを繰り返し。
すると、20分くらい経った頃、
やっと繋がり、
一番前の端っこが1席空いていたので、
そこを取った。
やったぁぁぁ、
とテンション爆上がり。 ← ミーハーすぎる!(笑)。

※映画ナタリーさんより。
当日。
ロン・ギュンフォン役のルイス・クーさん、
チャン・ロッグワン役のレイモンド・ラムさん、
サップイー役のトニー・ウーさん、
セイジャイ役のジャーマン・チョンさん、
そして監督のソイ・チェンさんがご登壇。
皆様、映画で見る以上に長身でめちゃめちゃカッコいい。
とても仲がいいようで、
5人で笑い合ったりしています。
映画の撮影秘話などを話され、
それから、
どうやらネットでは、
日本のファンによる彼らのBL版が拡散されているようで、
「では次回作はBLで」みたいな話の流れに、
大盛り上がり(笑)。
皆様の話される広東語も流れるように美しく、
あぁ、文化レベルでは、
こんなに理解し合えるのだから、
日本と中国も、
軋轢ばかりでなく、
もっと上手くいかないものかと
思ったりもしました。

※映画ナタリーさんより
この映画、2月22日の時点で、
興行収入2億円を突破したそうで、
その人気が分かります。
という事で、
200000000という数字を持って、
観客と記念撮影。


撮影OKタイムもあり、
私も座席から撮らせていただきました。

コスプレで来られた方もおられました。
写真撮影、ブログへの掲載も、
ぜひ!との事なので載せさせていただきます。

本当に、楽しく、素晴らしいひとときでした。
ありがとうございました。
評価 ★★★★★
■■■■■■■■■■
コメントはこちらにお願いできたらと思います。
↓
https://aomikamica.seesaa.net/
大変お手数ではありますが、
よろしくお願い致します。
23区内全駅制覇・中板橋駅 [23区内全駅制覇]
【23区内全駅制覇・各駅編】
第219回目の掲載は、
・東武東上線
「中板橋駅」です。

「中板橋駅」を出ると、

線路沿いに「山中稲荷神社」。


神社を出てすぐのところにあるのが、
「まちかどのオアシス 山中の井戸」。

中板橋って、
略して「なかいた」というのですね。

商店街は食べ物屋さんが多いようです。

「福しん」さんって、
信用金庫なのかな、
その割にイラストが色っぽいけど・・・
と思ったのですが、

中華屋さんなのですね(笑)。

「板橋区立 山中児童遊園」。


え!
交通安全区民大会に純烈が来るの!?
しかも無料!
行ってみたい!
・・・と思ったけど、
「板橋区に、在住・在勤・在学」のかた限定だそうです。
どれにも当てはまらなくて、ガッカリ。

「板橋区立 なかいたプチパーク」。
名前の通り、
小さな公園です。

石神井川に到着。

ここは「板橋十景」に選ばれています。

十景の一覧がこちら。

桜の季節に来たら、
綺麗なのでしょうね。

十景の碑の向かいにある、
「中板さくら公園」。

小さな小さな滑り台なのに、
マットが敷かれているのが可愛い。

古家も多いです。
こちらは壁が崩れ始めていますね。



元靴屋さんと、
上は廃アパートでしょうか。

ラスボス感ある古家を発見。

正面も、
ほぼ蔦に覆われていますね。

「スヌープバーガー」さんでお食事。

ベーコンチーズバーガーと、
自家製レモネードを
いただきました。
■■■■■■■■■■
コメントはこちらにお願いできたらと思います。
↓
https://aomikamica.seesaa.net/
大変お手数ではありますが、
よろしくお願い致します。
--------------------
※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13
--------------------
※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
第219回目の掲載は、
・東武東上線
「中板橋駅」です。

「中板橋駅」を出ると、

線路沿いに「山中稲荷神社」。


神社を出てすぐのところにあるのが、
「まちかどのオアシス 山中の井戸」。

中板橋って、
略して「なかいた」というのですね。

商店街は食べ物屋さんが多いようです。

「福しん」さんって、
信用金庫なのかな、
その割にイラストが色っぽいけど・・・
と思ったのですが、

中華屋さんなのですね(笑)。

「板橋区立 山中児童遊園」。


え!
交通安全区民大会に純烈が来るの!?
しかも無料!
行ってみたい!
・・・と思ったけど、
「板橋区に、在住・在勤・在学」のかた限定だそうです。
どれにも当てはまらなくて、ガッカリ。

「板橋区立 なかいたプチパーク」。
名前の通り、
小さな公園です。

石神井川に到着。

ここは「板橋十景」に選ばれています。

十景の一覧がこちら。

桜の季節に来たら、
綺麗なのでしょうね。

十景の碑の向かいにある、
「中板さくら公園」。

小さな小さな滑り台なのに、
マットが敷かれているのが可愛い。

古家も多いです。
こちらは壁が崩れ始めていますね。



元靴屋さんと、
上は廃アパートでしょうか。

ラスボス感ある古家を発見。

正面も、
ほぼ蔦に覆われていますね。

「スヌープバーガー」さんでお食事。

ベーコンチーズバーガーと、
自家製レモネードを
いただきました。
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「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
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路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」 [映画]

〔2025年/香港〕
1980年代。
香港に密入国してきたチャン・ロッグワンは、
裏社会の大ボスが開催する格闘技試合に出て優勝し、
大金を獲得する。
その金で身分証を得ようとするが、
数日後、大ボスから手渡されたのは、
一目で偽造品と分かる、ボロボロの代物で、
怒ったチャンは、
代わりに、そこにあったバッグを掴み逃走する。
大ボスの手下に追いかけられ、
九龍城に逃げ込んだチャンは、
この場所を支配するロン・ギュンフォンと出会い、
城内で仕事を得、
最初は苦労するが、
次第に信頼を得てゆく。
しかし、チャンを許さない大ボスは、
手下を九龍城に送り込み・・・。
はぁ・・・
とてつもなく素晴らしいものを魅せてもらったという感激で、
胸がいっぱい。
私の中で、この映画の主役は、
九龍城。
タイトルからも分かるように、
九龍城の中での物語だと聞いていたので、
絶対観に行こうと決めていたけれど、
これほどとは。
今は無き、九龍城の内部が、
私が今まで見た事のある、
写真そのままに描かれていて、
あれはどうやって撮影したのか、
CGなのか、セットなのか、
今、これを書いている時点では分からない。
検索すればすぐ分かるんだろうけど、
知りたくないような。
本物の九龍城で撮影したのだと、
脳に思い込ませたい(笑)。
このブログを始めた初期の頃に、
九龍城への思いを書いた事があったけど、
↓
https://aomikamica.seesaa.net/article/2011-10-27.html
今でも、写真集を見る度に新鮮な気持ちで、
おぉ!となるし、
取り壊した事実を「なんと馬鹿げたこと」という思いも変わらない。



なんだか九龍城に興奮して、
そればかり書いてしまったけど、
この作品、
アクション映画としても、
一級品。
息つく暇もなく、
繰り広げられるアクションの連続に、
瞬きするのも惜しく、
スクリーンに釘付け。
香港では、歴代ナンバー1の
観客動員数だそうで、
その影響からかは分からないけど、
日本でも劇場は大変な混みよう。
私も土日はやめて、
平日に行ったくらい。
あぁ、もう一度観たい。
評価 ★★★★★
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「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」 [映画]

〔2024年/スペイン・アメリカ〕
作家・イングリッド・パーカー(ジュリアン・ムーア)は、
長らく会っていなかった旧友・マーサ・ハント(ティルダ・スウィントン)が
病気で入院していると知り、
見舞いに行く。
癌に冒されたマーサは、
イングリッドとの久し振りの再会を喜び、
その日以来、イングリッドは何度も病室を訪れ、
語らうようになる。
医師から、もう手の施しようがないと宣告されたマーサは、
イングリッドに、ある「願い」を伝える。
それは、2人で山荘に行き、
1カ月以内に自死するつもりである自分の、
「隣の部屋」にいてほしい、というものだった。
それを聞いたイングリッドは、
悩んだ末、承諾し、
2人は山荘で暮らし始めるが・・・。
スペインの巨匠・ペドロ・アルモドバル監督の新作。
映画を観るときは、
常に「もしも自分だったら」と考えながら観るので、
女性2人が主人公のこの映画には、
ちょっと入り込んだ。
末期癌に冒された友人が
治療を拒み、
たった1粒で死ねるという薬を闇サイトで買ったから、
1カ月以内に死ぬとき、隣の部屋で待機していてほしい、と言われたら、
私ならどうするだろう。
「今夜、決行する」という宣言はせずに、
朝起きて、部屋の扉が閉まっていたら、
それが「事後」だからね、と友人が言ったとしたら。
私なら、閉まった扉を見たら足が震えて、
階段を上がれないかもしれない。
(間取りの関係で、部屋は隣同士でなく上下)
実際、イングリッドも、
パニックになる。
いくら、分かっていたとしても、
そんな時、平静でいられる人は少ないのではないかしら。
そのそも私は、その「願い」自体を断るかもしれないな。
マーサも、インドリッドに最初にお願いしたわけではなく、
数人の友人に断られたあと、
イングリッドに頼んでいる。
だって、殆どの人は受け止め切れる自信がないだろう。
あまりに重すぎる。
それから、自殺に対する、
日本人と、西洋人の捉え方がだいぶ違うなと思った。
マーサは遺書と、それから警察に向けての
文書を残している。
自分の死とイングリッドは何ら関係ないと書かれているはずなのに、
取調室での刑事は実に厳しく、
イングリッドに詰め寄る。
「彼女が死ぬことを知っていたんじゃないのか」と。
おそらく宗教感の違いだと思うけど、
「自殺は絶対許されない」という思いが、
刑事の根底にあるような気がした。
もちろん、同じ経験をした事はないから、
絶対とは言えず、
もしかしたら、日本だって、
めちゃめちゃ厳しく調べられるのかもしれないけど。
評価 ★★★☆☆
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23区内全駅制覇・羽田空港第1・第2ターミナル駅 [23区内全駅制覇]
【23区内全駅制覇・各駅編】
第218回目の掲載は、
・京急空港線
「羽田空港第1・第2ターミナル駅」です。

「羽田空港第1・第2ターミナル駅」は、
名前の通り、
「第1ターミナル」と「第2ターミナル」の間にある
駅ですね。

ホームにある案内図を見ると、
この場所が、ちょうど真ん中なのが分かります。

「第2ターミナル」に行ってみます。
エスカレーターは、
これから日本に入る人と、
日本から出立する人とでいっぱい。

お土産物屋さん。


自分が旅に出る時は、
浮足立っちゃって、
空港内の景色などロクに見ていないので、
あらためて見てみると、
こんなに綺麗なんだと思います。

国内線出発のエスカレーターに乗ると、

やはりここも、
人が沢山いますね。

あぁ、いいないいな。
私も久し振りにどこかに行きたいです。


展望デッキへ。

羽田空港からスカイツリーが見えるとは、
思っていませんでした。



飛行機が滑走路を走り出しました。


どこに行くのだろう。

絵画コンクールが開催されていたようです。
赤いリボンは、
賞を取った作品なのですね。


「ウルトラマンフェア(?)」も、
開催されていたようです。


デッキにある、
「カステルモーラ」さんでお食事。

ビアンケッティー(シラス・大葉・ドライトマト・花穂・モッツァレラのピザ)と、
コーラをいただきました。
■■■■■■■■■■
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※今まで行った駅のリンク集です。
↓
https://aomikamica.seesaa.net/category/27982112-1.html
--------------------
※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
貼り付けておきます。
2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
↓
https://aomikamica.seesaa.net/category/27982110-1.html
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。
第218回目の掲載は、
・京急空港線
「羽田空港第1・第2ターミナル駅」です。

「羽田空港第1・第2ターミナル駅」は、
名前の通り、
「第1ターミナル」と「第2ターミナル」の間にある
駅ですね。

ホームにある案内図を見ると、
この場所が、ちょうど真ん中なのが分かります。

「第2ターミナル」に行ってみます。
エスカレーターは、
これから日本に入る人と、
日本から出立する人とでいっぱい。

お土産物屋さん。


自分が旅に出る時は、
浮足立っちゃって、
空港内の景色などロクに見ていないので、
あらためて見てみると、
こんなに綺麗なんだと思います。

国内線出発のエスカレーターに乗ると、

やはりここも、
人が沢山いますね。

あぁ、いいないいな。
私も久し振りにどこかに行きたいです。


展望デッキへ。

羽田空港からスカイツリーが見えるとは、
思っていませんでした。



飛行機が滑走路を走り出しました。


どこに行くのだろう。

絵画コンクールが開催されていたようです。
赤いリボンは、
賞を取った作品なのですね。


「ウルトラマンフェア(?)」も、
開催されていたようです。


デッキにある、
「カステルモーラ」さんでお食事。

ビアンケッティー(シラス・大葉・ドライトマト・花穂・モッツァレラのピザ)と、
コーラをいただきました。
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「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
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路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。
条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。