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◆雨滴は続く◆ [本]


雨滴は続く (文春文庫)

雨滴は続く (文春文庫)

  • 作者: 西村 賢太
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2024/01/04
  • メディア: Kindle版


これは・・・
大どんでん返し・・・。


それも、小説本体ではなく、
「特別寄稿」での。
軽くショックを受けて、
電車の中で読んでいたのに、
涙出た。


2022年に急死した、
西村賢太の遺作で、未完。


本作の、
文藝春秋社のキャッチコピーは、


【芥川賞受賞”前夜”の知られざる姿を描いた最後の長編】


相変わらずの西村賢太節が
延々と続くこの本は、
賢太自身だと思われる、
主人公・北町貫多の、
芥川賞受賞前の、
しょーもない日常が描かれる。


同人誌に、細々と小説を発表していた、
北町貫多は、
自身の作品が商業誌に載せられる事が決まるという、
喜びに加えて、


タダで性交できる女がほしいと渇望する彼は、
おゆうという源氏名のデリヘル嬢と懇意になり、
プライベートで会うようになる。


ところが、おゆうもその気になりかけた頃、
ある新聞社の新入社員・葛山久子に一目惚れした貫多は、
おゆうの事など、
もうどーでもよくなり、
彼女からのメールや電話を無視。


しかし、当然の事ながら、
久子から相手にされるはずもなく、
それが分かると、
またおゆうに連絡をする。
2人の女の間を、
その時の自己都合で行ったり来たりするという、
その浅ましい心理が、
実に巧みに描かれていて、
時折、声を上げて笑ってしまう。
そんなこんなの話が、
546ページに渡って描かれる。



そして、
なんと、
この小説のヒロインともいえる、葛山久子が、
巻末に、
「特別寄稿」している。
その内容が、冒頭に書いた、大どんでん返しというわけで。


「特別寄稿」を読み始めてすぐ、
え・・・嘘でしょ・・・、と思い、
読み終えて、
自分の読み違えかと、もう一度読んだ。


素晴らしい「特別寄稿」。
私が今まで思い描いてきた、
西村賢太像は、
完全に覆された。
この「特別寄稿」を以て、
この未完の長編は、
完成したと思う。


賢太の小説、
もっともっと読みたかったよ。
作品は、ほぼ全部読んでいるから、
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2011-12-27
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2012-04-02
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2012-04-09
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2012-04-26
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2012-05-08
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2013-10-02
勝手に、
他人とは思っていないの、私。

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23区内全駅制覇・芦花公園駅 [23区内全駅制覇]

【23区内全駅制覇・各駅編】


第178回目の掲載は、
 ・京王線
「芦花公園駅」です。


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「芦花公園駅」の北口を出ると、


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目の前は細い路地。


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南に向かって歩き、
「世田谷文学館」に行ってみます。


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「江口寿史展」開催期間中で、
ドアにも装飾がされています。


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とてもお洒落な内装です。
世田谷区に所縁のある作家さんの展示を
定期的にしているようで、
大好きな佐藤愛子さんの回もあったようです。
知っていれば行ったのになぁと、
残念に思いました。


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子どもさん向けの絵本のお部屋。


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「パンダ銭湯」という絵本があり、
読んでみました。
パンダの体の黒い部分は服で、
お風呂に入る時、脱ぐんだそうです(笑)。
可愛い。


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「粕谷やまぼうし広場」。


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「八幡神社」。


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立派な公孫樹だな、と思いましたら、


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世田谷区の名木百選に、
選ばれているのですね。


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「蘆花恒春園」に入ります。
明治の文豪・徳冨蘆花が
住んでいた家。


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園内はとても広く、
気持ちがいいです。


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そして、見えてくるのが、
今回、行ってみたかったガスタンク。


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以前、「高島平駅」に、
 ↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2024-01-16
ガスタンクを見に行って、
とても楽しかったので、


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他にもないかな、
と検索して、
こちら「芦花公園駅」の近くにあると知り、
やってきたのです。


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正面から見ると、こんな感じ。


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「成城青果」さんでお食事。


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ラーメンをいただきました。





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※今まで行った駅のリンク集です。
 ↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
 ↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。

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「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」 [映画]

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〔2022年/イギリス〕


定年後、静かな日々を過ごしていたハロルド・フライの元へ、
元同僚女性・クイーニーから手紙が届いた。
クイーニーは、現在、ホスピスに入っており、
余命いくばくもないという。


クイーニーに返事を書き、
投函しようと家を出たハロルドは、
このまま歩いて、
クイーニーに会い行こうと決める。


それは800キロもの長い道のり。
ケータイは家に置き忘れ、
着替えもない。
妻に電話して、
自分の決心を伝えると、
馬鹿な事を考えずに、
早く帰れと怒られるばかり。


しかし、ハロルドは、
どうしてもクイーニーに伝えたい事があった。
自分が着くまでは、
どうか生きていてほしいと、
ホスピスにハガキを送りながら、
彼は歩き続け・・・。





ある思いから、
元同僚女性に会うために、
800キロという道のりを、
歩いて行こうと決意する、
老人の物語。


それはもう、
単なる思い付きからの行動で、
観ているこちらは、
「あぁ、どうか無理はやめてください。
 行くなら、交通機関を使ってください」と
言いたくなるような、無謀さで。


それに、もと同僚女性に会いに行くのはいいけれど、
家で心配している、
妻の気持ちはどうなるの?
妻を放っておいてでも、
しなくちゃならない事なの?
と言いたくなって。


しかし、話しが進むにつれ、
ハロルドさんと妻の悲しい過去が分かってくる。
その事がきっかけで、2人の間に溝ができ、
彼らは長い期間、仮面夫婦として生きてきた。


ハロルドさんは、同僚女性に、
恋愛感情とは全く別の、
ある思いがあったし、
妻は妻で、
ハロルドさんに、ある隠し事があることが分かる。


ハロルドさんが歩いてゆくと、
次第にその事が世間に知れ渡り、
支援者というか、ファンというか、
そういう人たちが一緒に歩くようになる。


その人数は100人?くらいか、
とにかく、凄い数になってしまい、


「うわぁ、ちょっと私には無理だなぁ。
 一人、もしくは数人だから、自分に丁度いいペースで歩けるのであって、
 こんな集団行動、私にはできない」
と思ってしまった(笑)。


その思いはハロルドさんも同じだったようで、
彼は、みんなに気付かれないように、
一人、集団を離れて歩き出す。


ところで、やっぱり一番気になるのは、
お金の事。
ハロルドさんは、ケータイを持って出てこなかったけど、
お金の心配をする場面は、
特になかった。
お財布やカードが、
一瞬、家のテーブルに置かれていたような気もしたけど、
なんとかなったのかしら(笑)。


評価 ★★★☆☆

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23区内全駅制覇・緑が丘駅 [23区内全駅制覇]

【23区内全駅制覇・各駅編】


第177回目の掲載は、
 ・東急大井町線
「緑が丘駅」です。


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「緑が丘駅」というと、
東京工業大学のための駅というイメージで、


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駅前はとても静かです。


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駅の北側にある東工大の校舎。
さすが、デザインがカッコいいです。


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その横にある遊歩道。


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駅の南側を歩きます。
「境橋街かど公園」。
名前の通り、街の角にある、
遊具などのない小さな空間でした。


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呑川。


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境橋では、
鳩が3羽、等間隔で並んでいました。


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「上呑川児童公園」。
こちらも遊具などはない、シンプルな公園です。


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公園の裏手に、
絵本のお店「星の子」があるのですが、
残念な事に、この日はお休みでした。


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「桑の木児童公園」。


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「神明坂」を登ると、
説明にもある、


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「石川神社」の入り口に到着。


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奥に神社があります。


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井戸を発見。


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こんな脇道もいいですね。


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「石川町上の台公園」。


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こちらには、
水戸偕楽園から譲り受けた梅があります。


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ウルトラマンがいました(笑)。


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中華の「錦」さんでお食事。


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肉茄子味噌炒め定食をいただきました。





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※今まで行った駅のリンク集です。
 ↓
https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2010-09-22-13

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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 貼り付けておきます。


2018年の4月から12月まで、
「23区内全駅制覇」というカテゴリーで、
 ↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22-12
路線ごとに、駅名表示板を並べて、
掲載していたのですが、
次は「2周目」という事で、
今度は各駅の周辺を、もう少しゆっくり歩いてみたいと思います。


条件は特にないのですが、
駅周辺の雰囲気や建物を見たり、
それから、お食事かお茶ができればいいな、
と思っています。

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「ティファニー ワンダー展 技と創造の187年」へ。 [できごと]

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5月某日。


虎ノ門ヒルズ ステーションタワーで行われた、
ティファニー展に友人と行ってきました。


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会場の入り口では、
ティファニーブルーのプレゼントボックスに乗った、
鳥さんがお出迎え。


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ティファニーの歴史は187年。
歴代の宝石たちが、
展示されています。


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食器や、


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懐中時計、腕時計も。


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うちのベランダに、
鳥が宝石を運んできてくれないかな(笑)。


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沢山写真を撮ったのですが、
載せているのは、ほんの一部です。


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職人さんが、
アクセサリー作りの工程を
見せてくださるコーナーがあります。


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一人一人の手に乗せてくれるのですが、
値段を考えると緊張して、
その重さもよく覚えていません(笑)。


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こちらの職人さんは、
彫金をされています。


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出来上がった作品。


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銀食器や、


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水晶、


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ランプ、


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香炉など、
ティファニーって、
貴金属だけではないのですね。


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展示の仕方にも、
趣向が凝らされています。


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ティファニーは、アクセサリーだけでなく、
スポーツの大会での、
トロフィーも手掛けていますね。




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そして何と言っても、
ティファニーといえば、
映画「ティファニーで朝食を」。


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あぁ、
冒頭のこのシーン。
気が付くと自然に、
「ムーン・リバー」を口ずさんでいます。


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オードリー・ヘプバーンの魅力が引き出された、
素晴らしい映画。


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オードリーが劇中で身に付けた衣装や、


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帽子。


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アカデミー賞の
「主題歌賞」と「作曲賞」のオスカー像。
「主演女優賞」もノミネートされましたが、
惜しくも逃したのですね。


ちなみにその年の主演女優賞は、
ソフィア・ローレン。


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ティファニーが出てくる映画、
「めぐり逢えたら」(大大大好きの大傑作!)や
「華麗なるギャツビー」などの映像も。


映画って、なんて素晴らしいんだろう。
宝石や、貴金属もいいけれど、
やっぱり私は、
何より映画が好きです。




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会場は45階です。
ロビーでは、
東京の景色を堪能できます。


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地下でお食事しようという事になりました。
お店の一覧を見ていて、
友人とほぼ同時にイスラエル料理の、
「Ta-im(タイーム)」さんを指さしました(笑)。
(2人ともエスニック好き)


フムス ボロネーゼプレートと、
レモネードをいただきました。






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