☆兵庫旅行 その1☆ [旅行]
8月29日から1泊で、
兵庫県神戸市に旅行に行ってきました。
こんな新コロ騒動のさ中、
なぜに神戸?って感じなのですが、
本来なら7月に中国に行ってしまう予定だった
「神戸市立王子動物園」にいるパンダのタンタンちゃんの
観覧抽選に、ダメ元で応募したところ当選し、
もしかしたら、最後のチャンスになるかもしれない、という事で、
自分なりに感染対策を万全にし、
出かけたというわけなのです。
実は、タンタンちゃんには3月8日に会いに行く予定で、
新幹線とホテルの予約も取っていたのですが、
あの頃は、新コロ騒動も始まったばかりで、
未知のウイルスに、
息をするのも恐ろしい感じで、
(今思えば、恐れすぎていました(笑))
(もちろん今も怖いですが)
キャンセルしたといういきさつもあり、
今回はリベンジという意味もあります。
7ヵ月ぶりの関西。
せっかく行くのだから、
関西在住の友人とも久し振りに会いましょう、という事で、
三ノ宮駅で待ち合わせて、
阪急電車で王子動物園駅へ。
少し行くと、動物園の入り口があります。
入ってすぐ、沢山のフラミンゴが。
まだグレーの羽の赤ちゃんがとっても可愛い。
象さん。
上野の象さんより大きいように思いましたが、
気のせいでしょうか。
いよいよ、タンタンちゃんと初対面。
パンダ舎に行くと、
タンタンちゃん、お昼寝中でした。
暑いので、
石造りの床が気持ちいいのかもしれません。
タンタンちゃんは人間でいえば、
70歳を過ぎています。
中国に行くことは、中国側からの通達だそうですが、
何も杓子定規に協定を守らなくたって、
このまま、住み慣れた神戸で過ごさせてあげたらいいのに、
と強く思います。
そもそも、中国って、
普段から、そんなに決まりを守っている国なんでしょうか。
飼育員さんたちも、
ずっとお世話できると思っていたそうで、
返還を知った時は、大変なショックだったとか。
新コロ騒動は、
もちろん、一日も早く終息してほしいけど、
中国に向かう飛行機は、
ずっと飛ばなければいいのに、と思ってしまうのは、
間違った考え・・・なのでしょうね。
分かってます、分かっているんですけど。
神戸の街を歩いていると、
何度も見かける、「ありがとうタンタン」のポスター。
タンタンちゃんが、
いかに神戸の皆様から愛されていたかが分かります。
優しく、穏やかなお顔のタンタンちゃん。
写真に添えられた文字を読むだけで泣けてきます。
兵庫県神戸市に旅行に行ってきました。
こんな新コロ騒動のさ中、
なぜに神戸?って感じなのですが、
本来なら7月に中国に行ってしまう予定だった
「神戸市立王子動物園」にいるパンダのタンタンちゃんの
観覧抽選に、ダメ元で応募したところ当選し、
もしかしたら、最後のチャンスになるかもしれない、という事で、
自分なりに感染対策を万全にし、
出かけたというわけなのです。
実は、タンタンちゃんには3月8日に会いに行く予定で、
新幹線とホテルの予約も取っていたのですが、
あの頃は、新コロ騒動も始まったばかりで、
未知のウイルスに、
息をするのも恐ろしい感じで、
(今思えば、恐れすぎていました(笑))
(もちろん今も怖いですが)
キャンセルしたといういきさつもあり、
今回はリベンジという意味もあります。
7ヵ月ぶりの関西。
せっかく行くのだから、
関西在住の友人とも久し振りに会いましょう、という事で、
三ノ宮駅で待ち合わせて、
阪急電車で王子動物園駅へ。
少し行くと、動物園の入り口があります。
入ってすぐ、沢山のフラミンゴが。
まだグレーの羽の赤ちゃんがとっても可愛い。
象さん。
上野の象さんより大きいように思いましたが、
気のせいでしょうか。
いよいよ、タンタンちゃんと初対面。
パンダ舎に行くと、
タンタンちゃん、お昼寝中でした。
暑いので、
石造りの床が気持ちいいのかもしれません。
タンタンちゃんは人間でいえば、
70歳を過ぎています。
中国に行くことは、中国側からの通達だそうですが、
何も杓子定規に協定を守らなくたって、
このまま、住み慣れた神戸で過ごさせてあげたらいいのに、
と強く思います。
そもそも、中国って、
普段から、そんなに決まりを守っている国なんでしょうか。
飼育員さんたちも、
ずっとお世話できると思っていたそうで、
返還を知った時は、大変なショックだったとか。
新コロ騒動は、
もちろん、一日も早く終息してほしいけど、
中国に向かう飛行機は、
ずっと飛ばなければいいのに、と思ってしまうのは、
間違った考え・・・なのでしょうね。
分かってます、分かっているんですけど。
神戸の街を歩いていると、
何度も見かける、「ありがとうタンタン」のポスター。
タンタンちゃんが、
いかに神戸の皆様から愛されていたかが分かります。
優しく、穏やかなお顔のタンタンちゃん。
写真に添えられた文字を読むだけで泣けてきます。