12月26日のシャンシャン。 [できごと]
12月26日。
私にとって今年最後のシャンシャンに会いに行ってきました。
おぉ!やった!
この日は、ガラスのすぐ前に座って、
笹を食べるシャンシャンを見る事ができました。
可愛い可愛い可愛い。
ずいぶん大きくなりましたが、
美少女っぷりは健在です。
全体的にまだ、
コロコロしてる。
お母さんのシンシン。
シャンシャンは一人立ちしたけれど、
優しいお顔はそのままです。
お父さんのリーリー。
イケメンすぎ。
こんな美男美女を両親に持つシャンシャンなら、
そりゃあ、可愛いのも当然ね。
恐るべしDNA。
3人とも、起きている姿が見られて、
ラッキーでした。
今年一年、
シャンシャンの存在には、本当に助けられました。
体調が優れない時、
悲しい時、
シャンシャンの映像を見ると、
ホッとできました。
こわばっていた心が、
ほぐれていくような感覚を覚えました。
12月10日からお母さんのシンシンと離れて
暮らすようになったシャンシャン。
2人が最後に一緒だった、
9日の様子が、youtubeに沢山アップされたのを見た時、
私は声を上げて泣いてしまいました。
シャンシャンは、
明日から永遠にシンシンに会えないとも知らず、
甘えておっぱいを飲んでいたのです。
あんなに大好きだったシンシンと離れて、
本当に大丈夫なのかと、
気になって仕方がありませんでしたが、
離れれば離れたなりに、
元気にやっているようです。
人間の感情を、
そのままパンダに当てはめるのは、
間違っているのかもしれません。