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23区内全駅制覇・東急大井町線 [23区内全駅制覇]

OM01.大井町駅
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OM02.下神明駅
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OM03.戸越公園駅
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OM04.中延駅
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OM05.荏原町駅
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OM06.旗の台駅
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OM07.北千束駅
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OM08.大岡山駅
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OM09.緑が丘駅
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OM10.自由が丘駅
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OM11.九品仏駅
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OM12.尾山台駅
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OM13.等々力駅
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OM14.上野毛駅
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OM15.二子玉川駅
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全駅制覇、30回目の掲載は、
東急大井町線です。


大井町線には、
お洒落なお洒落な(笑)、自由が丘駅もあるというのに、
なんだか自由が丘は、
クロスする東横線のものみたいな感じがして、
今一つ、地味なイメージ。
(私だけ?)


ところで、
自由が丘のお花屋さん「ブリキのジョーロ」は、
お花のお好きな方にはお勧めです。


それはそれは素敵なお店で、
広い店内には、
切り花だけでなく、
鉢植えや雑貨などが多数売られています。
ガーデニングの相談にも乗ってくださるようです。


ここは、
先日、前田敦子さんとご結婚した、
勝地涼君のお母さまが経営するお店で、
さらに、
同じ通りのたった100メートルほどしか離れていない場所には、
私の永遠のアイドル・松田聖子さんが経営する、
あの「フローレスセイコ」があります。


私は勝手にこの通りを、
「ミーハー通り」と呼んでいます(笑)。


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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 一応貼り付けておきます。
 初めて来られたかたは、
 駅名表示板が並べられているのを見ただけでは、
 わけが分からないと思いますので(笑)。


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いつの頃だったか、
都内の初めての駅に降り立った時、
せっかく来たのだからと、ホームの駅名表示板を
写真に撮った事がありました。


そんな事が何回か続いた時、
23区内に駅っていくつあるんだろう、
全て制覇したら面白いだろうな、と考えるようになり、
数年間かけて、
先日、やっと全駅制覇を完了いたしました。


条件は、
駅は、必ず改札を入るか出るかする、
もしくは、
違う路線に乗り換える事。
駅に降りて、写真だけ撮って、また乗るというような
「ズル」はしていません。


駅は、数え方にもよるのでしょうが、
延べにして720ほどあります。
当初はブログにアップしようとは全く考えていませんでしたが、
友人にこの事を話しましたら、
ぜひ見てみたいと言われましたので、
順次、載せていこうと思います。


駅を降りたあと、
周辺を、少し歩いてみたりもしましたが、
とりあえず、「一周目」は全制覇が目標でしたので駆け足で、
「二周目」に、街歩きのような事をしてみたいと
考えています。

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「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」 [映画]

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〔2018年/日本〕


カリスマロックスター・シン(阿部サダヲ)には、
秘密があった。
彼の声帯は、
薬物による、
「声帯ドーピング」で作られたものだったのだ。


一方、ストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)は、
声が異様に小さく、
またネガティブな性格で、
いつも何かを
「しなくていい理由」を探している。


そんな2人が偶然出会い、
ふうかはシンの「ドーピング」を知ってしまう・・・。





試写会で観た。


上映の前に、
三木聡監督、
阿部サダヲさん、
吉岡里帆さん、
千葉雄大さん、
ふせえりさん、
松尾スズキさん
による、舞台挨拶があった。

onryoagerotako2.jpg
※シネマトゥデイさんより


阿部サダヲさんは、
映画で見るそのままの面白さで、
撮影エピソードの1つとして、
「撮影で溺れかけた」と言われる(笑)。


海に飛び込むシーンでもあるのかと思ったら、
雨の降るシーンで、
落ちてきた水に、溺れそうになったという。
そんなこんなの、
沢山のエピソードをお話しされて、
会場は爆笑の渦。


それから、わたしは、
ふせえりさんが大好きなので、
直接この目で見る事ができて嬉しかった。
どうしたら、ふせさんのように、
「いるだけで面白い女」になれるんだろう。
羨ましい。


それから、
これを書くにあたって、
ふせさんについて調べていたら、
え!?
ふせさんって、三木監督とご夫婦なの!?


知らなかったのか、
忘れていただけなのか、
それさえ定かじゃないんだけど、
事前に分かっていたら、
そういう目で見たのになぁ(笑)。


ところで、上に載せた、
舞台挨拶の写真に、
私が写り込んでて笑った。
良かった、タコになってて(笑)。


映画は、といえば、
ハイテンションでありながら、
脱力系という、
三木監督らしい作品。


「声帯ドーピング」って、
凄い発想だけど、
考えてみると、
声帯って、筋肉だし、
スポーツと同じで、
有り得ない話じゃないよね、と、
ミョーに納得してしまう。


小ネタ満載で、
会場は笑いでいっぱいでした。


評価 ★★★☆☆

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「3D彼女 リアルガール」 [映画]

3dkanojorealgirl.jpg
〔2018年/日本〕


アニオタで、
コミュ障で、
引きこもり予備軍の筒井光(佐野勇人)は、
ひょんなことから、
学校一の美少女・色葉(中条あやみ)から一目惚れされ、
交際を申し込まれる。


その事実に、
学校中は大騒ぎ。
特に、派手グループのリーダー格・高梨は、
色葉を狙っていたせいで、
ショックは大きい。


また、筒井の家族も大騒ぎ。
殆ど諦めかけていた息子に、
まさか、こんな美人の恋人ができるとは。
両親も、弟も、
遊びに来た色葉を大喜びで迎え入れる。


けれど、ある日、
筒井は、
同じアニオタの下級生・純恵と意気投合。
その様子を見た色葉は、嫉妬に駆られ・・・。





試写会で観た。


美女とオタク。


この組み合わせを見ていて、
私はすぐに、
「電車男」を思い出した。
なんだか、この映画、
「電車男」の高校生版みたいだ。


女の子と話もできなかった男の子が、
愛される事によって
自信を付け、
少しずつ、変わってゆく。


うん、
やっぱり愛は大事よね。
愛があれば、
世界はキラキラ輝いて、
いつも見る風景まで変わってしまう。


もちろん、
失恋というリスクもあるから、
あんまり調子こいてると、
しっぺ返しを食らう事もあるんだけど(笑)。


それから、色葉が、
筒井と純恵の急接近に、
嫉妬を燃やす気持ちに、ちょっと共感。


なんだろう、嫉妬って。
くだらない感情だとは分かっているけど、
自然に湧き出る、黒くて嫌な気持ち。


色葉にとって、
恋愛のおける嫉妬は
初めての事なようで、
それを、友人に相談する様子が、
なんか可愛かった。


物語には、何度か、
伏線を思わせる箇所があり、
案の定、それが現実になる。


それはちょっと悲しい出来事で、
ラストはどうなるのかと、
気になったけど、
まるでおとぎ話みたいな終わり方が素敵だった。


ここの所、
JKと中年のおっさんが恋に落ちる、みたいな映画が多くて、
辟易していたけれど、
これは健康的で良い。
やっぱりJKはJKらしく、
学友と恋に落ちるのがしっくりくる。


評価 ★★★☆☆

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23区内全駅制覇・JR常磐線 [23区内全駅制覇]

〔快速〕

JJ01.上野駅
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JJ02.日暮里駅
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JJ03.三河島駅
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JJ04.南千住駅
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JJ05.北千住駅
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〔各駅停車〕

JL18.北千住駅
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JL19.綾瀬駅
     jobankakueki19.JPG

JL20.亀有駅
     jobankakueki20.JPG

JL21.金町駅
     jobankakueki21.JPG



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全駅制覇、29回目の掲載は、
JR常磐線です。


以前、京浜急行本線を掲載した時と似た疑問、
常磐線各駅停車の「北千住駅」はJRか否か、
という問題が、
またまた勃発しそうです(笑)。


あの時の「泉岳寺駅」と同じように、
北千住駅の駅名表示板に、
「JL」のナンバーが振られていないからです。
それどころか、
これではまるで、千代田線。


一応、Wikipediaに書かれている通りに、
乗り降りしたつもりなのですが(笑)。


それから以前、
亀有駅が、
こち亀だらけになったレビューを載せましたが、
 ↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2016-09-23
つい先日、
亀有に行ったら、
あの装飾は全てなくなっていました。
できれば、
エスカレーターのベルトだけでも、
残しておいてほしかったなぁ。


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※以下に、このカテゴリーの1回目に書いた文章を
 一応貼り付けておきます。
 初めて来られたかたは、
 駅名表示板が並べられているのを見ただけでは、
 わけが分からないと思いますので(笑)。


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いつの頃だったか、
都内の初めての駅に降り立った時、
せっかく来たのだからと、ホームの駅名表示板を
写真に撮った事がありました。


そんな事が何回か続いた時、
23区内に駅っていくつあるんだろう、
全て制覇したら面白いだろうな、と考えるようになり、
数年間かけて、
先日、やっと全駅制覇を完了いたしました。


条件は、
駅は、必ず改札を入るか出るかする、
もしくは、
違う路線に乗り換える事。
駅に降りて、写真だけ撮って、また乗るというような
「ズル」はしていません。


駅は、数え方にもよるのでしょうが、
延べにして720ほどあります。
当初はブログにアップしようとは全く考えていませんでしたが、
友人にこの事を話しましたら、
ぜひ見てみたいと言われましたので、
順次、載せていこうと思います。


駅を降りたあと、
周辺を、少し歩いてみたりもしましたが、
とりあえず、「一周目」は全制覇が目標でしたので駆け足で、
「二周目」に、街歩きのような事をしてみたいと
考えています。

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「追想」 [映画]

tsuisou.jpg
〔2017年/イギリス〕


1962年。
まだイギリスが保守的な空気に包まれていた頃、
バイオリニストのフローレンス(シアーシャ・ローナン)と、
歴史学者を志すエドワード(ビリー・ハウル)は、
恋に落ち、結婚する。


2人は、新婚旅行先のホテルで、
いざ、性交渉に及ぼうとするが、
緊張で上手くいかない。


行為の途中で、
ある事にショックを受けたフローレンスは、
ホテルを飛び出し、
海岸を走っていってしまう。


追いついたエドワードは、
フローレンスと話し合うが、
気まずさは増すばかりで、
2人の結婚生活は
6時間で終わってしまう・・・。





試写会で観た。


時代が違う。
そう分かってはいるけれど、
60年代って、
あんなものだったのかなぁ。


新婚旅行先で、
性交渉が上手くできなくて、
それがきっかけで、
たった6時間で離婚するって、
みんながみんな、
そうだったわけではないでしょう。


そんな事では、人類が途絶えてしまう。


まず、この2人の場合、
ホテルに着いてすぐ、
ルームサービスでお食事をするところから、
もう、嫌な空気が始まっていて。


観たかたなら分かると思うけど、
2人は悪くないのだけれど、
食事を供する、
ホテルの従業員の態度がもう最悪で、
そこから、既に、
悪い予感が。


で、お食事後、すぐベッドに入るんだけど、
一つ言わせて。
昼間だから明るいのは分かるけど、
それにしても、初めての体験をするのに、
あれでは、部屋が明るすぎやしないか?
せめて、カーテンを閉めるなどして、
薄暗い空間を作るなど、
雰囲気作りをしてほしかったなぁ、と。
そういう所は、
男性に気を使ってほしかったような。


フローレンスに過去のトラウマもあって、
それが、上手くいかない一因であるわけだけど。


映画は、
2人の出会いと、
恋に落ちてゆく過程が、
ホテルでのシーンと交互に出てくる。


フローレンスは結婚前、
性の知識を、
本で学ぶしかなく、
ショックを受けながら、
読み進めているシーンもある。


そして、2人が別れたあと、
どのような人生を歩んだかも、
分かってくる。


それは切ない場面だったけど、
去年ヒットした某映画と、
オチが似ている気がした。


ただ、原作はこの映画の方が先なので、
ヒット作にあやかった、というわけではないようだけれど。


評価 ★★★☆☆

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