「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」 [映画]
〔2014年/アメリカ〕
カリフォルニアで暮らすジェシーは、
高校を卒業したばかりの男の子。
18歳の誕生日に、
ジェシーは自分の腕に、
噛みつかれたような痕がある事に気付く。
以来、彼の周囲で不可思議な事件が起こり、
その一部始終をビデオテープにおさめてゆく・・・。
2014年の夏、
この、「パラノーマル・アクティブティ」シリーズを
立て続けに5本観た。
で、最後のこの、「呪いの印」を観ようとした所、
レンタル店ではまだ新作扱いで、
「200円が惜しい」と、
このブログにわざわざ書いているのが笑える。
本当にケチな女だ、自分(笑)。
でも、頭の片隅に、
ずっとこのDVDの事があり、
早く旧作扱いになるのを待っていた。
で、やっと借りてきたというわけだ。
久し振りに観たこのシリーズ、
相変わらず、
ハンディカメラ大活躍(笑)。
どんなに怖い事があっても、
主人公は不自然なまでにカメラを離さない。
怖い事だけでなく、
友達と喧嘩して、
「映すのをやめろ」と言われても離さない。
友情より撮影が大事らしい(笑)。
お話もここまで引っ張ると、
もうどうでもいいかなぁ。
「1」と「2」と、
それからスピンオフ的な、東京を舞台にしたので、
終わりにした方が良かったかも(笑)。
評価 ★★★☆☆