「パッセンジャーズ」

〔2008年/アメリカ〕


109人の乗客を乗せた飛行機が墜落。
生存者は5人。


セラピストのアン・ハサウェイは、
生き残った人々の心の傷を癒す為の
任務に当たる事になる。


生存者の１人・パトリック・ウィルソンは、
グループによりカウンセリングを嫌がり、
彼の自宅で、2人きりの治療をする事になる。


一方、航空会社は、
事故の理由を、パイロットの過失と発表。
しかし、ウィルソンは、
翼から火が出ていた事を目撃。
また、別の生存者は、
爆発があったと話す。


全てを死んだパイロットの責任にするつもりか。
ハサウェイは不信感を募らせてゆく。
また、彼女とウィルソンは、
カウンセラーと患者という一線を越え、
恋愛関係になってしまい・・・。





あのぉ・・・・・・
これって、某映画Aと某映画Bの
パクリのような気がするのだけれど・・・。


主人公の職業や、状況は違うけど、
なんというか、
有名で特異な、そのラストが。


大ヒットしたAのオチは、
そうきたかー！って感じで、
とても面白かったし、
Bもそれなりに受け入れられたと記憶している。


けれど、3度目となると、ちょっと・・・(笑)。
まぁ、いいけど。


アン・ハサウェイが可愛いから、
観ていられる。
顔のパーツが大きいのは分かってたけど、
また再確認。


なんか、じーっと見ちゃうのよね、顔だけ。
彼女自身も、鏡で自分の顔を見る時、
「私のお目目ってなんて大きんでしょう」とか思うんだろうか(笑)。


オチが全てだから、
あんまり色んな事が書けない(笑)。


評価　★★★☆☆