「ムカデ人間」 [映画]
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11月にSSブログの閉鎖と、
seesaaブログへの移行が発表され、
それに伴い、少し前に、
私も、seesaaに新しいブログを作ったと書いたのですが、
作ったブログの、
記事と記事との繋ぎ目の部分がどうしても気に入らず、
(こだわる(笑))
新たにブログを立ち上げ直しました。
新しいURLは、
↓
https://aomikamica.seesaa.net/
です。
ただ、14年も席を置かせていただいた
SSブログも立ち去りがたく、
ブログを通じて親しくしていただいている皆様も
まだ多く在籍されています。
なので、当面の間、
SSとseesaaの両方に、同じ記事をアップしようと考えています。
そこで、大変に厚かましいお願いなのですが、
コメントをくださる皆さまは、
seesaaの方にお願いしたいと思っています。
SSへのコメントですと、3月いっぱいの消滅と共に、
消えてしまう事になり、
それでは、せっかくの皆さまの暖かいお言葉が、
惜しくてなりません。
面倒を言って申し訳ありません。
今後、seesaaブログ、もしくは別のプロバイダーで
ブログを立ち上げられる皆さま、
ブログの本文や、こちらのコメント欄に、
新しいURLを載せてくだされば、
必ずOutlookのRSSに登録いたします。
こんな与太ブログではありますが、
今後ともよろしくお願いいたします。
■■■■■■■■■■

〔2009年/オランダ〕
ある深い森の中の、
近代的な一軒家に、
高名な外科医・ハイター博士が暮らしていた。
彼はシャム双生児の分離手術の権威だったが、
実は頭のおかしい、マッドドクターだった。
彼には、
人間同士を繋げて、
「ムカデ人間」を創造するという
おぞましい夢があった。
アメリカ人の旅行者、リンジーとジェニーが、
車をパンクさせてしまい、
博士の家に助けを求めにやってきた。
親切そうに見えた博士だが、
2人を地下の手術室に連れ込んだ。
既に捕まっていた、、
日本人のカツロー(北村昭博)を先頭に、
3人を繋げることに成功した博士は、
喜びに浸っていたが、
家に刑事が訪ねてきて・・・。
これは、ご飯を食べながら観ていい映画なのか、
迷った(笑)。
普段、私は、映画を観ながらお食事する事を、
無上の喜びとしているので(ちょっと大袈裟だが)
ま、いっか、
あまりにグロかったら、
一度止めて、
食べ終わってから観ようと思い、
再生ボタンを押した。
結論からいえば、
ご飯は最後まで食べられた(笑)。
グロいはグロいけど、
耐えられない、というほどではなかった。
驚いたのは、
博士にムカデ人間にされてしまう3人の犠牲者のうち、
一人が日本人だった事。
カツローという日本人のヤクザを演じている、
北村昭博さんは、
ヤクザらしく、
博士を関西弁で罵るのだけれど、
体の自由を奪われているので、
どうする事もできない。
その演技が、
グロ映画ながら面白くて、
ちょっと楽しんでしまった。
ところで、人間同士を繋げるというのは、
現実の医学では有り得ないと思うのだけれど、
映画を観ながら思ったのは、
もし、繋げた人間のうちの誰かが死んだら、
一体どうなるんだろう、という事。
一人が死んだら、
絶対に他の人も死ぬよね。
だって、遺体と繋がったまま生きてるなんて
有り得ない。
まぁ、そんな事、真剣に考えてもしょうがないんだけど(笑)。
もう一つ思ったのは、
もしも私が女優で、
この映画のオファーが来たとしたら、
絶対断る。
だって、汚すぎる(笑)。
どんな風に撮影しているのかは分からないけど、
汚いのは絶対嫌(笑)。
別に私は特別綺麗好きでもなんでもないけど、
それでも。
評価 ★★★☆☆
■■■■■■■■■■
コメントはこちらにお願いできたらと思います。
↓
https://aomikamica.seesaa.net/article/2024-10-02test6.html
大変お手数ではありますが、
よろしくお願い致します。
11月にSSブログの閉鎖と、
seesaaブログへの移行が発表され、
それに伴い、少し前に、
私も、seesaaに新しいブログを作ったと書いたのですが、
作ったブログの、
記事と記事との繋ぎ目の部分がどうしても気に入らず、
(こだわる(笑))
新たにブログを立ち上げ直しました。
新しいURLは、
↓
https://aomikamica.seesaa.net/
です。
ただ、14年も席を置かせていただいた
SSブログも立ち去りがたく、
ブログを通じて親しくしていただいている皆様も
まだ多く在籍されています。
なので、当面の間、
SSとseesaaの両方に、同じ記事をアップしようと考えています。
そこで、大変に厚かましいお願いなのですが、
コメントをくださる皆さまは、
seesaaの方にお願いしたいと思っています。
SSへのコメントですと、3月いっぱいの消滅と共に、
消えてしまう事になり、
それでは、せっかくの皆さまの暖かいお言葉が、
惜しくてなりません。
面倒を言って申し訳ありません。
今後、seesaaブログ、もしくは別のプロバイダーで
ブログを立ち上げられる皆さま、
ブログの本文や、こちらのコメント欄に、
新しいURLを載せてくだされば、
必ずOutlookのRSSに登録いたします。
こんな与太ブログではありますが、
今後ともよろしくお願いいたします。
■■■■■■■■■■

〔2009年/オランダ〕
ある深い森の中の、
近代的な一軒家に、
高名な外科医・ハイター博士が暮らしていた。
彼はシャム双生児の分離手術の権威だったが、
実は頭のおかしい、マッドドクターだった。
彼には、
人間同士を繋げて、
「ムカデ人間」を創造するという
おぞましい夢があった。
アメリカ人の旅行者、リンジーとジェニーが、
車をパンクさせてしまい、
博士の家に助けを求めにやってきた。
親切そうに見えた博士だが、
2人を地下の手術室に連れ込んだ。
既に捕まっていた、、
日本人のカツロー(北村昭博)を先頭に、
3人を繋げることに成功した博士は、
喜びに浸っていたが、
家に刑事が訪ねてきて・・・。
これは、ご飯を食べながら観ていい映画なのか、
迷った(笑)。
普段、私は、映画を観ながらお食事する事を、
無上の喜びとしているので(ちょっと大袈裟だが)
ま、いっか、
あまりにグロかったら、
一度止めて、
食べ終わってから観ようと思い、
再生ボタンを押した。
結論からいえば、
ご飯は最後まで食べられた(笑)。
グロいはグロいけど、
耐えられない、というほどではなかった。
驚いたのは、
博士にムカデ人間にされてしまう3人の犠牲者のうち、
一人が日本人だった事。
カツローという日本人のヤクザを演じている、
北村昭博さんは、
ヤクザらしく、
博士を関西弁で罵るのだけれど、
体の自由を奪われているので、
どうする事もできない。
その演技が、
グロ映画ながら面白くて、
ちょっと楽しんでしまった。
ところで、人間同士を繋げるというのは、
現実の医学では有り得ないと思うのだけれど、
映画を観ながら思ったのは、
もし、繋げた人間のうちの誰かが死んだら、
一体どうなるんだろう、という事。
一人が死んだら、
絶対に他の人も死ぬよね。
だって、遺体と繋がったまま生きてるなんて
有り得ない。
まぁ、そんな事、真剣に考えてもしょうがないんだけど(笑)。
もう一つ思ったのは、
もしも私が女優で、
この映画のオファーが来たとしたら、
絶対断る。
だって、汚すぎる(笑)。
どんな風に撮影しているのかは分からないけど、
汚いのは絶対嫌(笑)。
別に私は特別綺麗好きでもなんでもないけど、
それでも。
評価 ★★★☆☆
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