「第27回 手塚治虫文化賞」 贈呈式へ。 [できごと]
6月8日。
「第27回 手塚治虫文化賞」の、
贈呈式の観覧座席券をいただき、
行ってきました。
この賞は、
手塚治虫さんにちなんで、
毎年、優れた漫画作品に贈られる賞で、
今年受賞されたのは、
漫画大賞 「ゆりあ先生の赤い糸」 入江喜和さん
新生賞 「断腸亭にちじょう」 ガンプさん
短編賞 「女の子がいる場所は」 やまじえびねさん
特別賞 楳図かずおさん
の4名
特に私は、大賞に輝いた、
「ゆりあ先生の赤い糸」は、
全11巻を持っているくらい大好きで、
だから、入江先生が
大賞を取られた事がとても嬉しくて、
あんな凄い作品が描ける先生って、
どんなかたなのだろうと、
すごく楽しみでした。
登壇され、ご挨拶された入江先生は、
想像より、ずっと柔らかく、女性らしい雰囲気で、
(漫画がパワフルなので、もっとバンカラな感じかと(笑))
本当に素敵な方でした。
※オリコンニュースさんより
授賞式のあと、
楳図かずお先生、
お笑い芸人で漫画家の矢部太郎さん、
朝日新聞文化部の黒田健朗さんによる
トークショーがあり、
楳図先生の面白さに場内爆笑。
楳図先生は、現在86歳ですが、
人生のピークはまだ来ていないとの事。
そっか、楳図先生がそう言われるのなら、
私など、まだまだひよっこだ。
人生のピークなんて、まだまだこれからだ(笑)。
楳図かずお先生、お元気そうでなによりです。
まったく偶然にも、私のブログで本日お名前を使わせていただいたところだったので、記事を読んでびっくりしました。
楽しそうな式典ですね。
by バク・ハリー (2023-06-09 13:50)
楳図かずおさんは、まだ元気にしてるんだね( ̄▽ ̄;)
しかし、矢部太郎さんが漫画家なのは知らなかったよ(^_^;)
by 英ちゃん (2023-06-09 15:23)
バク・ハリーさん
コメントありがとうございます。
本当に偶然ですね^^
何か、今、
楳図先生が来ているのでしょうか^^
式典には、審査員に、
私の尊敬する秋本治先生なども来られ、
初めて生のお姿を見られて、
そのことにも、大感激しました^^
by 青山実花 (2023-06-09 15:33)
英ちゃんさん
コメントありがとうございます。
楳図先生、最近、新作を発表するくらい、
お元気なようです^^
矢部太郎さんは漫画も描かれていて、
特に「大家さんと僕」という作品は、
大ヒットしました^^
ほのぼのとした、めちゃめちゃいい本です。
機会がありましたら読んでみてくださいね^^
by 青山実花 (2023-06-09 15:36)
楳図かずお先生、変わらずパワフルですねー!!
86歳で現役の方のお言葉は説得力があります。
私もまだまだだ( `ー´)ノ
by Rinko (2023-06-09 15:41)
一世を風靡した楳図かずお先生が、まだピークでないのなら、
我々は全員、赤ん坊も同然ですね!
by angie17 (2023-06-09 16:43)
こんにちは^^
楳図かずおさんとは同じ街に住んでいます。
時々お見かけしますが、いつもこの赤と白のボーダーシャツで歩かれていて、でも人が集まってくる事もなく...^^
一度お寿司屋さんで隣あってしまいました。
矢部太郎さんの「大家さんと僕」ほのぼのとしていて好いですね♪
by いろは (2023-06-09 17:18)
楳図かずお先生のグワッシ まことちゃん読んでました、まだ現役だったのですね~
矢部太郎さんの僕と大家さんは、3連作買って読みました、あの大家さん亡くなってその巻はちょっと泣けてきました。
「ゆりあ先生の赤い糸」漫画サイトで試し読みしてみたら、おもしろそうです(^-^)
by わたし (2023-06-09 19:09)
楳津かずお先生がお元気でよかった^^
手塚治虫先生と楳図先生には講演でお会いしたことがあります。間近で挨拶も出来たため、終わった後、感動と疲れで口が利けなくなりました^^;
by sana (2023-06-09 19:39)
Rinkoさん
コメントありがとうございます。
やはり86歳の楳図先生のお言葉だから、
重みがあるのでしょうね^^
ほんと、私たちのピークはまだまだ、
これからが青春だと思っています^^
人生を目一杯謳歌しましょうね^^
by 青山実花 (2023-06-09 21:29)
angie17さん
コメントありがとうございます。
楳図先生でさえピークを迎えていないのですから、
私たちなどは、
山でいえば、2合目くらいですよね^^
by 青山実花 (2023-06-09 21:30)
いろはさん
コメントありがとうございます。
あ、そうでした^^
いろはさんと先生はご近所さんでしたね^^
お見掛けできるなんて羨ましいです。
私も、先生のあの赤白ハウス、
見に行った事があるのですが、
遭遇はできませんでした^^;
あのお家に難癖付けていた人がいましたね。
世の中には、面倒くさい人がいるなぁと思っていました。
「大家さんと僕」、可愛い漫画ですね^^
by 青山実花 (2023-06-09 21:30)
わたしさん
コメントありがとうございます。
「まことちゃん」読まれていましたか!^^
私は、通しで読んだ事がないので、
今度読んでみたいです^^
「洗礼」や「蛇少女」などは、
読んだことがあります^^
「ゆりあ先生」は、
現代の問題が盛り込まれた、
大人のための、
読み応えのある作品です。
いつか機会があったら、
わたしさんにも読んでほしいです^^
by 青山実花 (2023-06-09 21:31)
sanaさん、
コメントありがとうございます。
手塚治虫先生とご挨拶した事があるのですか!^^
それは凄いです。
もう伝説、というより、
神様みたいな存在ですね^^
それは感激のあまり、
何も話せなくなるでしょうね^^
by 青山実花 (2023-06-09 21:31)
手塚先生は確か(記憶に間違いが無ければ)
サイン会でお会いして、二言三言お話し、握手もいて頂いた
気が。。(記憶違いかなぁぁ・・??)
今思えば、もう先生が亡くなられた時のお年を追い越して
しまっているのですね。
梅図先生は何かの会でお見掛けしただけだったように。。
正直怖い漫画が苦手だったので、梅図先生は避けていたかも
しれません。でも先生の年代の方々の殆どが鬼籍に入られて。。
お元気なのは何よりです。
今回の受賞作はどれ1つ読んだことがありませんでした。
いつの間にか漫画とも随分と距離が出来てしまっていたみたいです。
題名だけはなんとなく耳に入って来ていましたがー。
「大家さんと僕」は読破済みです。
矢部太郎さんもあの作品で一役大先生になられてしまわれましたね。
by 向日葵 (2023-06-10 03:08)
手塚治虫先生は漫画界の先駆者ですね。
尊敬しています。
このような栄えある式典に参加されて、素晴らしいですね。
雰囲気を味合わせていただきました。^^v
by よしあき・ギャラリー (2023-06-10 09:14)
赤のボーダーが似合うのはこの先生だけだな。
by 拳客 (2023-06-10 15:31)
鉄腕アトムは時代を先取りして未だに有名ですね。
「ゆりあ先生の赤い糸」が全11巻も有るのでは長く楽しめましたね。
by お散歩爺 (2023-06-11 08:48)
楳図かずお先生はご健在なんですね。
3人の衣装がおそろいのようで微妙に合ってないのがおかしかったです。
by starwars2015 (2023-06-11 13:11)
楳図かずおの怖いやつ、見ていましたよ(^_^;)
人生のピークなんて、まだまだこれからだ...とは同感ですが、身体的には腱鞘炎や椎間板ヘルニア、亜脱臼等々完治しておらずピークは疾うに過ぎています(^_^;)
by yokomi (2023-06-12 11:10)
向日葵さん
コメントありがとうございます。
向日葵さんも手塚先生に
お会いした事があるのですね。
皆さま、凄いです^^
大人になると、中々漫画を読む機会も減りますね。
他にする事がいっぱいあるし、
趣味も変わりますものね。
たまには、漫画を読んで
リフレッシュされるのも
いいかもしれませんね^^
by 青山実花 (2023-06-12 22:19)
よしあき・ギャラリーさん
コメントありがとうございます。
私も手塚先生、尊敬しています。
手塚先生以前にも、漫画家の先生はおられたようですが、
やはり手塚先生が第一人者ですものね。
式典、楽しかったです^^
by 青山実花 (2023-06-12 22:20)
拳客さん
コメントありがとうございます。
確かに、
大人の男性で、こんなに赤白が似合うかたは
あまりいませんね^^
by 青山実花 (2023-06-12 22:20)
お散歩爺さん、
コメントありがとうございます。
鉄腕アトムは、もうキャラクターとして
普及していますね^^
「ゆりあ先生」11巻あって、
読み応えがありました^^
by 青山実花 (2023-06-12 22:20)
starwars2015さん
コメントありがとうございます。
ほんと、3人のボーダーが微妙に違いますね。
ちなみに、矢部太郎さんのシャツは、
楳図かずお先生のショップ?で買った、
本物だそうです^^
by 青山実花 (2023-06-12 22:20)
yokomiさん
コメントありがとうございます。
楳図かずお先生の恐怖漫画は、
精神にきますね^^;
いえいえ、体調が多少悪くても、
気持ちだけは青春でいいと思います^^
by 青山実花 (2023-06-12 22:21)
「第27回 手塚治虫文化賞」、
青山実花さんも来られていたのですね!
実は私もこの会場にいたのですよ!
またウソとかホラとか思われるかも
知れませんが、その証拠に会場で
参加者に配られた記念ピンズも持っていますよ。
なんでしたら明日のブログにアップしろと
言われたらできますけど、そこまで疑ったり
しないですよね?
もし、ウソだったらボクは責任を取って、
青山実花さんから現金50万円をもらい受けます。
そのかわり本当だったら、
青山実花さんがハナでスパゲッチーを食べて下さいね!
楳図かずお先生は奈良県のご出身なのですよ。
なので、奈良県を舞台にした作品も多いのです。
代表的なものが「猫目小僧」ですね。
吉野の山奥の妖怪の部落で猫又と奈良県民の
女の間に生まれたのが、猫目小僧なのです。
そして芸人のクセにマラソンにうつつをぬかし、
オリンピック出場のために国籍をカンボジアに
移した売国奴が猫ひろしなのです、ニャー!!
青山実花さん、それでもまだ私が会場にいたこと、
疑いますか?ニャー!!
by 裏・市長 (2023-06-22 00:42)
裏・市長さん
コメントありがとうございます。
えぇっ!
裏・市長さんも、あの日、
手塚治虫賞の式典にいらしていたのですか?
本当ですか?
にわかには信じられません。
ピンズを持っている?
そんなものは、
ヤフオクで買う事ができますからねぇ。
では、本当か嘘か確認するために、
ご質問したいと思います。
あの日、審査委員長の秋元治先生は、
何回、お手洗いに行ったでしょう。
あの時、会場にいた全てのかたは、
この答えを知っていると思います。
そうですか、
裏・市長さんは、
猫又と人間のハーフでしたか。
私はてっきり、
日本人と、大和高田国のハーフだとばかり
思っていました。
日本語が通じにくいのも、そのせいなんですね。
by 青山実花 (2023-07-24 21:02)