「シン・ウルトラマン」 [映画]
〔2022年/日本〕
「禍威獣(カイジュウ)」と名付けられた、
巨大生物が次々現れ、
脅威に晒され続けている日本。
日本政府は、
禍威獣対策に関するエキスパートを集めた、
「禍威獣特設対策室」を設置し、
対応するが、
思うような成果は得られない。
ある日、現れた禍威獣・ネロンガが暴れ出すと、
そこに、謎の巨人が飛来し、
ネロンガを撃退、
さらに、その次に現れたガボラも撃退してくれる。
謎の巨人は、
「ウルトラマン」と命名されるが、
それは、人類の味方なのか、敵なのか・・・。
斎藤工さまが、
ウルトラマンを演じる、
もう、それだけで満足、な映画(笑)。
あくまでも、わたし的に。
「ウルトラマン」は、
子供の頃に観た記憶はあるけれど、
詳しいわけではなく、
ただ、
身を挺して人間を守ってくれるウルトラマンに、
大変な魅力を感じた事は、
薄っすらと覚えている。
にしても、
「ウルトラマン」を大人向けに作ると、
様々な裏事情が見えてくるのねぇと、
そんな所に関心がいく。
特に、日本政府。
頼りになる、真のリーダーがいないのは、
現実も、映画の中も同じで、
どうも、政治家たちは、
国民を守るというよりは、
諸外国の顔色ばかり窺っているように思える。
禍威獣が日本にしか現れない、
という設定が、
何とも辛い。
あれが現実だったら、
「何で日本ばかり」と思ってしまうと思うし、
外国からしたら、
所詮は「他人事」、「対岸の火事」で、
本気で助けてくれるとは、
とても思えない。
島国で良かった、と、
最近は思う事が多いけど、
この映画のような事になったら、
島国である事が災いするのね、
・・・って、どーでもいいけど(笑)。
長澤まさみさんが、
とってもいい女。
今まで、
特に好きでも嫌いでもなかったけど、
彼女の良さが、
とても上手く出ているように思えた。
特に、巨大な・・・
いや、これ以上は書かないでおきます。
評価 ★★★☆☆
ウルトラマンは、子供の頃に見てたけど怪獣の名前はほとんど覚えてません(^_^;)
by 英ちゃん (2022-06-30 17:25)
英ちゃんさん
コメントありがとうございます。
私も、怪獣の名前など、全く分からず、
こんな人間が、
この映画を観る事が、
申し訳ないような気持ちでした^^;
by 青山実花 (2022-06-30 21:21)
子供の頃に観たウルトラマンを、
大人になって観ると全然違うのでしょうね~。
怪獣の名前・・・覚えていません。
カネゴンは、別の番組でしたっけ??
by angie17 (2022-06-30 23:57)
君が望むなら それは 強く 応えてくれる のだ
「満員御礼」
私の好きな言葉です。
あ!青山実花さんもご覧になったんですか!
「シン・ウレトルマン」!!
よく売れとるらしいですね!
あの「トップガン」に続く第2位!
あちらさんの銭かけまくった映画に邦画が
対抗できるなんてスゴイですよ。
原作である1966年の「ウルトラマン」本編を
ご覧になってから、もう一度この「シン」を
見て下されば、様々な発見があると思います。
音楽の使い方、あちこちに仕込まれた小ネタの
数々…。そしてなにより驚くのは1966年に作られた
「ウルトラマン」本編がいまだに古びていない事実。
単純明快な子供向けの怪獣モノ…と切り捨てられない
作品なのです。青山実花さん、ぜひオリジナルの
「ウレトルマン」も一度ご賞味ください。
そして私がこの場をお借りして、
声を大にして訴えたいことがございます。
それは「シン・ゴジラ」のヒットあたりから、
「おまえのブログ、パクリだろ?」
そう言われることが増えてまいりました。
とんでもない。
私は「シン・ゴジラ」「シン・エバン下痢オン」、
「シン・ウレトルマン」「シン・仮面ライダー」
制作のはるか彼方、過去の世界より、
「真・大和高田市ホームページ」を
運営してきたのです。
庵野秀明監督には正式に抗議すべきかと、
今、関係各所と協議している最中です。
青山実花さんも私のパクリである、
「シン・ウレトルマン」をご覧になられる前に
私のブログを隅々まで再見し、その素晴らしさ、
目の付け所がシャープでしょ…みたいな部分に触れ、
今はすべてに怖れるな 痛みを知る ただ 一人であれ。
ミカトラマン、ここは割り勘でいいか?
by 裏・市長 (2022-07-01 01:57)
斎藤工さまが、
ウルトラマンを演じる、
もう、それだけで満足、な映画(笑)。^^
この映画ひとりで見に行きます
ツレと映画を見に行ったとき、観たかったけれど
水谷さん監督の映画が見たいというツレに合わせてしまいました
二人で行って別の映画を観ることは私にはできないのだった。
by mitu (2022-07-01 04:00)
ウルトラマンは子育て時代に2人の息子は夢中でしたので、
爺も誘われて遊んでました、懐かしいです。
爺の甥はウルトラマンを作っちゃいましたよ。
by お散歩爺 (2022-07-01 08:26)
長澤まさみさんは、とってもいい女優さん
演技力あってもあまり個性がない女優さんと思っていたら「コンフィデンスマン」のぶっとんだ役
もう、長澤まさみさんしか考えられません。
それ以来、彼女がでているものはみたくなります。
ちなみに、先日届いたペッパーミルは、初期ウルトラマンの変身カプセルに似ているそうです
by わたし (2022-07-01 11:11)
ウルトラマンとは懐かしい響きですね、娘達がよく見ておりましたね、
by kousaku (2022-07-01 14:18)
angie17さん
コメントありがとうございます。
子供の頃は、
怪獣を倒しさえすればいいと思っていましたが、
大人になると、
政治が絡んでくるのがよく分かります^^;
私も怪獣の名前は全然分からなくて・・・^^;
by 青山実花 (2022-07-02 21:08)
裏・市長さん
コメントありがとうございます。
「シン・ウルトラマン」
満員御礼でありながら、
3点しか付ける事ができず、
本当に申し訳ございません。
1966年て、
わたくしが生まれる40年前ではありませんか。
そんな昔のドラマ、
見たくても、見られるものじゃありませんわ。
その頃はまだ、恐竜が生きていたのでしょう?
それに比べて、
「トップガン」のオリジナルは、
1986年でございます。
「ウルトラマン」の本編からは、
もう20年が経ち、
恐竜は滅びていました。
単純明快な子供向けの飛行機モノ…と切り捨てられない
作品なのです。裏・市長さん、ぜひオリジナルの
「トップガン」も一度ご賞味ください。
どうもわたくし、
「シン・〇〇」というのは、
性に合わないのかもしれません。
「シン・ゴジラ」も、
そこまでピンときませんでした。
だから、パクリでもなんでも、
自由になさってください。
自分の大切なものをパクられるのは、
死ぬほど嫌ですが、
興味のないものをパクられても、
何も感じません。
ウラトラマン、ここは割り勘では嫌です。
全額、ウラトラマンの奢りという事で、
お願いいたします。
by 青山実花 (2022-07-02 21:08)
mituさん
コメントありがとうございます。
せっかく一緒に映画館に出向いたのなら、
同じ映画を観たいですよね^^
私もこの映画は一人で観ました^^
一人の方が気楽なのです^^
by 青山実花 (2022-07-02 21:09)
お散歩爺さん
コメントありがとうございます。
男の子さんお二人なら、
きっとウルトラマンには、
夢中になられたでしょうね^^
甥御さん、ウルトラマンを作られたとは、
凄いですね^^
by 青山実花 (2022-07-02 21:09)
わたしさん
コメントありがとうございます。
私も「コンフィデンスマン」観ました^^
長澤まさみさんのダー子、
とっても面白かったですね^^
ペッパーミルがウルトラマンの
変身カプセルって、
なんだか可笑しいですね^^
by 青山実花 (2022-07-02 21:09)
kousakuさん
コメントありがとうございます。
ウルトラマンが2022年に、
新作が作られるとは、
思ってもいませんでしたね^^;
by 青山実花 (2022-07-02 21:09)
長澤まさみさん、あの、ぶら下げるだけで虫が来ない商品のCM、あれが最高に、そして全てにおいて好きです。妖しげな雰囲気だけでしたが、最近は妖艶、すこ~し、やらしい、そんな臭いも感じさせるようになり、女優さんになったんだと感じるのでした。
by tommy88 (2022-07-03 10:06)
tommy88さん
コメントありがとうございます。
あまりテレビを見ない私でも、
あのCMは知っています。
かなりのインパクトですね。
最初は、長澤まさみさんに似た、
違う人かと思いました^^
by 青山実花 (2022-07-04 07:24)