「秘録おんな寺」 [映画]
〔1969年/日本〕
江戸時代。
根岸の芳照寺に、
役人に追われたお春(安田道代)が
駆け込んでくる。
たとえ罪人であろうと、
寺に助けを求めれば、
役人でも手出しはできない。
お春はそのまま、尼になり、
寺に住み着いた。
しかし、そこは、
寺とは名ばかりの、
地獄のような場所だった。
門跡・紫月院は、
些細な事で、尼たちを虐待し、
また、尼たちの中には、
同性愛に耽る者がおり・・・。
これはまた、トンデモ映画だわ。
まぁ、尼ものというだけで、
想像がつくけど(笑)。
何せ、
尼たちが全員、
頭を丸めている中、
寺で一番偉い、
紫月院さまだけが、
一人、髪を生やしていて、
そして、やりたい放題。
紫月院さまのお部屋には、
決まった者以外、
近寄る事はご法度。
そこには、
尼にあるまじき行為が(笑)。
この紫月院さまの、
尼への折檻がまた、とんでもない。
半裸にされて、
縄で吊るされて・・・。
これって一般映画だよね?(笑)。
そんな尼寺の秘密を嗅ぎまわる、
安田道代さん。
安田さんって、
前にも、尼映画に出てたけど、
↓
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2017-11-22
なぜだろう?
尼のイメージがあるのだろうか?(笑)
っていうか、
調べてみたらこれ、シリーズもので、
本作は4作目らしい。
うーん、ちょっと悔しい。
シリーズものはできるだけ、
公開順に観るようにしているというのに。
レンタルもあるようだから、
そのうち観てみよう。
評価 ★★★☆☆
すごい映画?ですね
尼さんの世界 おもしろそう
結末は?
by きよたん (2018-11-11 12:21)
タイトルからして、エロそうな感じですな(゚□゚)
by 英ちゃん (2018-11-11 23:35)
きよたんさん
コメントありがとうございます。
尼寺って、ちょっと行ってみたいですよね^^;
結末は、横山さんの秘密が分かって、
ちょっと面白いですよ^^
by 青山実花 (2018-11-12 00:09)
英ちゃんさん
コメントありがとうございます。
私もそう思いました^^;
こんなものを劇場に観にいく女ってどうなんだ、と、
自分でも思います(笑)。
by 青山実花 (2018-11-12 00:10)
尼崎に住んでた私、尼という単語に
反応してしまいます(^_^;)
by よーちゃん (2018-11-12 09:11)
よーちゃんさん
コメントありがとうございます。
あ、分かります。
関西の方は、尼崎のことを「尼」と言いますよね^^
私の中で尼崎は、
松っちゃんと浜ちゃんの出身地というイメージです^^
by 青山実花 (2018-11-12 19:50)
「秘録おんな寺」。
1969年か・・・。
大阪万博の前のトシだよ。
今と違ってスマホでお手軽にエロが堪能できる
時代じゃないんだよ。
男どもは「尼」とか「牝」なんて
漢字一文字を見ただけで色々と反応したもんだ・・・。
どこが反応するのか、化学変化を起こすのは、
女人禁制とさせていただくが、
皆、それほどエロに飢えていたし、
エロは簡単ではなかった。
だから、今の視点で見ればソフトすぎるようなものでも、
大ヒット御礼でシリーズ化決定!。
もう、公開すれば当たるの間違いなし!!。
そんな時代があったのだねぇ・・・。遠い目。
…女人の分際で、このシリーズは制覇しなくていいから…。
もっと時間は有効に使いなさい。
例えば、裏・市長さんにご奉仕するとか(有効すぎる!)。
by 裏・市長 (2018-11-18 06:18)
裏・市長さん
コメントありがとうございます。
さすがに後期高齢者の裏・市長さんは、
昭和に風俗にお詳しいですわね。
わたくしは、1969年にもなれば、
世の中はもうすっかり
近代化されていて、
みなさん、スマホで色々見られているのだと思っていました。
そうですか、
そんなにエロは貴重でしたか。
では、裏・市長さんは、
その当時、エロを一体どこで調達なさっていたのですか?
ネット通販ですか?
それともレンタルDVDですか?
裏・市長にご奉仕って、
何か欲しいものでもあるのですか?
金のシャチホコですか?
それとも、銅像ですか?
一体どこに飾るんですか?
by 青山実花 (2018-11-23 22:29)