「アンロック 陰謀のコード」

〔2017年/イギリス〕


ロンドンで、ケースワーカーとして働く
アリス（ノオミ・ラパス）には、
CIAの尋問スペシャリストだった過去がある。


しかし、ある受刑者の尋問で、
「完落ち」に失敗したせいで、
テロを防ぐことができず、
それがトラウマとなり、
今は第一線を退いている。


そんなある日、
CIAはバイオテロの情報を入手。
容疑者の尋問に、
アリスが指名され、
今回は上手くいったと思われた。


しかし、それがCIAを装った捜査官の罠だったと
気付いたアリスは、
真実を突き止めるべく、戦いに挑む・・・。





試写会で観た。


え！？そうだったの？という場面が多く、
楽しめる。


ノオミ・ラパス演じるアリスは、
ベテランの尋問スペシャリストだけど、
あんな風な状況を作られたら、
騙されても仕方ないよなー、と思ったり。


彼女は相変わらず、
カッコいいわ。
窮地に陥った時の
アクションシーンには、
惚れ惚れしてしまう。


最初、コソ泥として登場したオーランド・ブルームに、
「まさか、スターの彼がコソ泥で終わるわけないよね」と
思っていたら、
やっぱり裏があった。
まぁ、当然よね（笑）。


それにしても、
バイオテロが、
映画の中の架空のお話だと思えないのが怖い。


あんなものを上空で散布されたら、
人間もそうだし、
ありとあらゆる生き物は
ひとたまりもないじゃないか。


そんなもの、使う使わない以前に、
研究する事すら、やめてほしいけど、
世界はどうして、
争いの方向へ進んでしまうんだろう。


評価　★★★☆☆

コメント 4

最近はPrime Videoでいろんな映画を見ております、これですと見たい時に見れるだけ見て止めて置いて続きは後日でも見れますからね、便利になりました。
by 馬爺 (2018-04-12 12:25) 

なんでもかんでも、「スペシャリスト」って
あるんやな・・・。大したもんや。

さしずめ青山実花さんは、
このブログに夜な夜な出没する
エロリスト退治のスペシャリストという事で、
胸をさらけ出して…いえ、胸を張ってよろしくてよ。

兵器の研究開発がこの世からなくなる事は
なかろうね。核は持ちません！と言ってる国も
実は隠し持ってる。（見てないけど）。

やっぱり武器を持ってるヤツは強い！。
後ろから頭めがけて拳銃をズドン！や。
警官が警官を殺す・・・。
東映実録映画でしか見られなかった光景が、
実際に起こるんやで？！信じられる？。

力のあるヤツはエライ。
強い国はエライ国だからね。
一番エラくなるためにはチカラが必要。
そのためには武器がいる。
すごい武器を作れば銭になる。単純な理屈やなー。

そう考えたら裏・市長さんなんて、
かわいらしいもんや。
どうすれば一番エロくなれるかしか考えてない。
年柄年中、頭の中は「春」や。いつも春。
by 裏・市長 (2018-04-13 01:42) 

馬爺さん
コメントありがとうございます。

本当に便利になりましたね。
私も自宅で映画を観るのも大好きです＾＾

by 青山実花 (2018-12-29 21:57) 

裏・市長さん
コメントありがとうございます。

そうなんです、
わたくし、
毎日、毎日、
ブログのコメント欄にやってくる、
嫌がらせと、エロ野郎対策に、
日夜、頑張っているのでございます。

そのせいか、
最近では、
他にも嫌がらせに悩んでおられる方から、
色々相談を受けているのでございます。

嫌がらせ対策などは、
実は簡単なのでございます。

IPアドレスを簡単に調べる方法が
ございますので、
匿名の投稿がありましたら、
すぐ調べて、
ネット嫌がらせ対策事務局に連絡するのでございます。

すると、ビックリ。
匿名だった投稿の主が、
え！！なんと、あの人だったの！と。

その情報を、親しいお友達と共有して、
みんなで笑い合うのでございます。

by 青山実花 (2018-12-29 22:00)