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「四十九日のレシピ」 [映画]

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〔2013年/日本〕


ある日突然、
夫の愛人から、「妊娠した」と電話で聞かされた主婦・永作博美は、
離婚届けと結婚指輪をテーブルに置き、
実家に帰る。


父親・石橋蓮司は、後妻の乙美を亡くしたばかりで、
意気消沈していたが、
乙美がボランティアをしていた、
青少年の更生施設からやって来たという、
性依存症の少女・二階堂ふみが、
石橋の身の回りの世話をしていた。


乙美は、
「自分が死んだ時は、四十九日は形式にとらわれず、
大宴会という形にしてほしい」と言い残しており、
永作らは、それを実行する事にする。


夫と暮らした家に、
忘れた物を取りに帰った永作は、
寝たきりの姑に頼まれ、
夫の会社に届け物に行く。


すると、そこに、
大きなお腹を抱えた夫の愛人が現れ・・・。





先週、11月6日に、
「笑っていいとも!」の観覧が当たり、
友人と3人で行ってきた。


5日の夜、
仕事から帰って、録画しておいた「いいとも」で、
明日のテレフォンショッキングのゲストを確認した瞬間・・・


「きゃー☆」と叫んで、飛び上がってしまったの(笑)。
(客観的に見ても、本当に馬鹿だと思う(笑))
だって、だって、
明日のゲストとして紹介されたのが、
なんと、岡田将生くん!


その瞬間からは、もうずっとテンション上がりまくりで、
それは友人たちも同じだったようで、
アルタの前で会った時、
「今日はラッキーね」と喜び合った。


生で見る岡田くんは、
それはもう、ビックリするくらい美しい青年で、
観覧席は、歓声と興奮と溜息でいっぱい。
タモリさんも、岡田くんに、
「女装させたい」などと、その美しさを絶賛しておりました。


なぜ、こんな事を書いたかって、
それは番組内で、岡田くんが話したのが、
この映画の事。
彼は日系ブラジル人の役を演じたと言っており、
それを聞いた私は、
「絶対観なくちゃ!」と思い、昨日劇場に足を運んだ次第。
(私みたいな人がいるから、宣伝って大事なのね(笑))


余談だけど、「いいとも」の事でもう一つ。
テレフォンショッキングの時間が、
いつもより短いな、と思ったら、
「緊急企画」として、
ケイティ・ペリーさんという方の来日記念の特別コーナーがあった。


このケイティさんは、
大変に人気な歌手だそうで、
ツイッターのフォロワー数世界一なんだとか。


でも、私は、このケイティさんの事は、
名前を聞いた事があるという程度で、
至近距離で見らるという事が、
どれほど凄い事なのかが、まるで分からず。


番組が終わって、
その事を、20代の友人にメールしたら、
「それは世界中の人から羨ましがられる事だよ!」と言われたの。


どんなに凄い人に会っても、
その人の事を知らなければ、
何の感慨もないのだと初めて知った出来事(笑)。


今回は「いいとも」の話題ばかり。
楽しかった思い出を記録しておきたくて。


評価 ★★★☆☆

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