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「ゴーン・ベイビー・ゴーン」 [映画]

gonebabygone.jpg
〔2007年/アメリカ〕


ボストンの小さな町で、
4歳の少女・アマンダが行方不明となる。
警察は捜査を開始するが、
手懸りは掴めず、
苛立ちは募るばかり。
アマンダの母親は、シングルマザーで薬物中毒者だったが、
娘の為に泣いている。


そんな中、私立探偵・ケイシー・アフレックの元に、
アマンダの伯母が訪ねてくる。
進展しない警察の捜査に業を煮やし、
アフレックに調査を依頼しに来たのだ。


アフレックは、恋人のミシェル・モナハンと共に、
行動を開始する。
警察を訪ね、刑事エド・ハリスとジョン・アシュトンから
状況を聞き出し、
4人で行動するようになる。


調べが進むうちに、
アマンダの母親が、
どうしようもない女だという事が分かってくる。


母親は、麻薬を売り上げた金を奪い、
隠していたのだ。
誘拐事件は、この金を狙ったものだと考えたアフレックたちは、
ギャングと取引するのだが、
そこには、思わぬ展開が待ち受けていた・・・。





ベン・アフレック、アカデミー賞受賞記念に、
観てみた。
彼の初監督作品だそうだ。


私がエラソーに言うのもどうかと思うけど、
初監督作にしては、
なかなか上手く出来ている気がした。
稚拙な部分がないし、
観ているうちに、自然と夢中になる。
次の展開が気になって仕方がない。


ベン・アフレック、ちゃんと才能があったのね(笑)。
その後の監督作品、「ザ・タウン」、
そして今回の受賞作、「アルゴ」も、
面白いとは思ったけれど、
どこか彼を軽んじていた所があったの。
ごめんよ、ベン(笑)。


この映画は、原作があるらしいから、
それに忠実に作ったといえばそうなんだろうけど、
でも、ラストは、
登場人物も、そして観る者も、
大変に難しい選択を迫られるようになっている。


ケーシー・アフレックとミシェル・モナハンは、
意見が真っ二つに分かれるのだけれど、
私の個人的心情からしたら、
モナハンの選択を支持したい気持ちでいっぱいだった。


だってだってだって・・・、
詳しくは書けないのがもどかしい・・・。
なんとも言葉にならない。
アフレックの言いたい事は、そりゃあ正論なんだろうけどさ、
人間、正論だけじゃ判断できない事がある。


モーガン・フリーマンとエド・ハリスというビッグネームが、
出ているのも凄い。
お二人共、
ベン・アフレックの才能を、
先物買いしたのであろうか(笑)。
さすがに大スターというのは、
先見の明も備えているのね(憶測(笑))。


評価 ★★★☆☆

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