「エクスペンダブルズ」 [映画]
〔2010年/アメリカ〕
おぉーーー!!
凄いよ、凄すぎる!!
ロッキーとターミネーターとダイ・ハードが同じスクリーンの中に
一緒に納まってるって、これは夢か?
顔が独りでに笑っちゃって、
そして、3人のセリフに、これまた笑っちゃって、
その場面だけでも、物凄く満足。
さらには、ドルフ・ラングレンといったら、
「ロッキー4」でスタローンと闘った、いわば盟友じゃないか。
冷徹で感情を露にしなかったロシア人ボクサー役だったラングレンが、
スタローンとお友達会話しちゃってる場面で、
また顔がニヤけちゃって、そんな自分が可笑しくて。
ミッキー・ロークもいい。
もし「ナインハーフ」路線のまま年食ってたら、
この映画には呼ばれなかっただろうし、
整形が崩れたとか、太ったとか、いい噂がなくて、
辛かった時代を乗り越えてのメンバー入り。
人間万事塞翁が馬。
ジェット・リーも大好き。
「俺は他の奴らより小さいんだから、それだけ動いてる。だからギャラを多くしろ」なんて、
東洋人の鑑みたいなセリフ。
なんか可愛い。
ジャン・クロード・ヴァン・ダムは、
スケジュールが合わなくて、今回参加しなかったと何かで読んだ。
彼がいたら、どのポジションになってたんだろう。
観たかった。
ストーリーは単純な上に、爆発ばかりでめちゃくちゃ。
でもそこが楽しい。楽しめた。
評価 ★★★★☆
うちのブログへの書き込み&ナイスを、ありがとうございました!
僕もお返しに何か書き込もうと思い、いろいろ記事を探してここにたどり着きました・・。
この映画・・個人的には、スタローンの脳内世界を描いた、筋肉ファンタジーだと思ってます。
早く続編が観たいです。バンダムが出ますように。
by のむら (2010-11-30 19:57)
のむらさん、コメントありがとうございます!
スタローンの筋肉ファンタジーって、笑えます。
私が彼を知った時から、
彼は筋肉筋肉、
「スペシャリスト」なんて、
ラブシーンまで筋肉でしたからね(笑)。
一生やっててほしいものです。
大好きです。
by 青山実花 (2010-12-01 22:10)